2月2日、朝日新聞一面に掲載された水木しげるの言葉。これを書いた悦子がもう、それはそれは喜んでいます!あ、2月2日だから猫にまつわる言葉が選ばれたのかも知れないですね~
調布駅近くに出来ました!妖怪ポスト~!郵便局のポストです。ここに手紙を入れても鬼太郎には届きませんのでお気を付けください!
水木しげるの書斎にあった本の間から、また貴重なものが発見されました… 鬼太郎の原稿。全集に収録されてないかも。
「水木しげるサンお別れの会」の妖怪ポストにたくさんのお手紙を頂き、ありがとうございました。今、自宅の祭壇の前に置いて、水木に読んでもらっております。きっと喜んでいますよ。
水木プロダクションからの公式な情報は、公式ホームページ「げげげ通信」をご覧下さい。 mizukipro.com
水木しげるの漫画は、海外あちこちで翻訳出版されていますが、 このたび「総員玉砕せよ!」の韓国語版が出ました。 うまく言葉にできないのだけれど、何かとても意味があることのように思えます。 韓国の多くの皆さんが手に取ってくれたら嬉しい。
今日の朝日新聞 朝刊から。
明日は水木しげるの命日です。水木が、亡くなる半年前に境港周辺でロケを行ったドキュメンタリー番組(山陰放送)が、調布市「たづくり」で上映されます。このときが水木の、境港への最期の帰郷でした。このロケを境に元気を取り戻したのに・・・やはり残念です。(10時、14時、16時の3回映)
先ほど車で出かけた水木しげる。車を降りたところに偶然通りかかった少年二人。彼らの固まり具合が尋常じゃないと思ったら、二人は本屋さんで本日刊行の「水木しげる大全集」を買って帰るところだったのでした。なんという偶然!ラッキーな二人は水木と一緒に写真に収まったそうです。よかったね(笑)
スタッフが仕事上で、「別ものです」と言われた2つの絵。まるで間違い探しクイズ!「皆さんにツイートしたら楽しんでくれるかも?!」ということで出題です!違いは2つ。景品などはありません…が、ご興味のある方、チャレンジを!答えは夕方に!
今日は80年目の開戦記念日とのこと。 「総員玉砕せよ!」のラストシーンが浮かびました。 水木しげるはここで「無念の戦死をとげた戦友たちへの思い」を言葉にしています。 「…いい奴から死んでいった」と晩年、遠くを見つめてつぶやいていた水木の姿を思い出します。
梅原猛さんが亡くなった。水木しげるは梅原さんが大好きだった。「ウメバラモー」と言っていた。哲学や古代出雲への考え方など、共鳴するものがたくさんあった。でもお会いしたのは晩年の対談1回きり(写真は対談の時のもの) 。今ごろあの世で楽しく話しているかも知れない。合掌。
「父はサバイバルゲームが嫌いだった。テレビでやってると怒っていた。戦争を遊びにしとるんか!けしからん‼️と」水木しげるの次女 悦子が思い出して曰く。…悲惨な戦地を見てきた水木の心に 思いを馳せてみて下さい。今日は終戦記念日。水木は74年前、南太平洋の激戦地ラバウルで終戦を知りました。
布枝@鬼太郎茶屋です^_^ 「あら、おとうちゃん❗️」久々のツーショット。
水木プロの入り口ドアに貼りました。
11月30日は水木しげるの命日、ゲゲゲ忌。今年は水木しげるの三回忌になります。東京・調布市では今年もゲゲゲ忌の取り組みをいろいろ計画して下さっています!
今日はゲゲゲの女房 布枝が、横浜そごう「水木しげる魂の漫画展」に。布枝の関心はやはり自分が手伝った古い貸本時代の作品や写真に向いていました。戦艦模型も「これお父ちゃんと一緒に作ったのよ…」と。帰るときは遺影パネルに手を振って名残り惜しそうにしていました。
「甘い!」(水木しげる)
鬼太郎たちの6種類のマンホールが京王線調布駅北口側に登場!キャラクターがマナー向上に一役かったマンホールは全国でも珍しいそう。妖怪も人間もマナーが大事じゃよ~!
今朝の東京新聞朝刊一面に水木しげるの「総員玉砕せよ!」の記事が出ています。10月4日にも追加記事が出るとのこと。 先日見つかったこの作品の構想ノートについてです。
深大寺の鬼太郎茶屋 なんと14周年を迎えました!14周年限定パフェあります。
「水木しげるの泉鏡花」(小学館)4月末刊行です。製作にかかった期間は1年以上!鏡花の人生をなぞりつつ、「黒猫」「高野聖」2編の漫画も入れました。巻末には鏡花の年譜もあり、読み応えがあります。鏡花のことがよく分かりますよ!
東京のお盆は7月ですが、旧盆では今日がお盆の入り。水木のお墓に「ゲゲゲのお花」を供えました。喜んでくれたかな…
さいとう・たかを先生のお別れ会に出席しました。さいとう先生には水木のお別れ会で弔辞を読んで頂きましたしとてもお世話になりました。 式典会場の隣には先生の人生や作品が紹介されていました。その中に、ゴルゴ25周年に水木しげるが寄せた色紙が展示されていて…何とも異彩を放っていました!
先ほどコピー用紙を注文したときの社内の会話。「A3が減らなくなりましたね。先生が『大きめにしてジェロックス3枚!』って言わなくなったから・・・(泣)」 水木が気に入った写真や記事のコピーを命じる時は、たいてい「3枚」でした。それは自分と兄と弟の分。兄弟愛でした・・・