名前とフォントだけで住みたいアパート
カフェで隣の男性が「〇〇(某大手IT企業)の20代の女性が、別に可愛くないんだけど、リモートになって出社する必要ないし郊外に引っ越そうかなって言ってて、やっぱり今そういうの増えてるんだなって」とごく自然に話と全く関係ない容姿ジャッジを挟んでいてびっくりした
ずっと地味に気になってることなんだけど、生理中にシャワーを浴びてナプキンを装着したパンツを履くまでの間、みんなどうしているんだろう? 普通にしてると経血が脱衣所の足拭きマットに落ちたりタオルやパンツに付いたりすると思うけど、そういう事故をどう防いでいるのかを知りたい。
「この映画を観に来る層は絶対朝弱いだろ」という映画が午前にしか上映していないこと、あるよね
『花束みたいな恋をした』の麦みたいな、押井守のことを初対面の人に「あっちの席に神がいます。犬が好きな人ですよ。あと立ち食いそば」とだけ説明したり、「押井守は一般常識であるべき」と言ったり、「ワンオクとか聴く?」に対して「聴けます」と答えたりするようなサブカル人間になってはいけない
主人公の女性が意地悪なイケメンに惚れる映画を観るとだいたい「絶対ヤバいからやめた方がいい、普通の優しい男にしておけ」と思ってしまうのだが、山戸結希監督『溺れるナイフ』は、菅田将暉演じるコウちゃんが確実にヤバい男なのにそれを上回る魅力があり普通に応援してしまうという点で傑作だった
経済的にも精神的にも自立していて一人で生きていけるけど時々寂しい、みたいなフィクションの独身女性を見ると、精神的には一人で生きていけるけど経済的には一人で生きていけそうにない女はどうすればいい?と思ってしまう
エモい文章が悪いのではなく、エモい文章を目指してエモくもなんともないことを無理やりエモい風に書いた文章が陳腐なだけだし、その中でも倫理的にエモく消費してはいけないことをエモく消費する(させる)ような文章が悪いんでしょ
宇多田ヒカル「PINK BLOOD」の「後悔なんて着こなすだけ」という歌詞、1年前のインスタライブでファンからの「後悔はありますか?」との質問に「あります。でも大事にしてる。罪悪感は別にして、いくつかの後悔は自分の一部にしてます」と答えていたのを思い出す(印象的だったのでメモを取っていた)
気を付けようと思った 「慣れ親しんだ食文化が思わぬところで自分のルーツを明らかにし、それが差別を呼ぶことってしばしばある」 冷蔵庫のなかの食材は、のびのびしていてほしい otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20210609-…
タビオのこれ、めちゃくちゃ使えるじゃん チュールワイドレギンス11分丈 tabio.com/jp/detail/0218…
小松菜奈がインタビューで今の髪型はオアシスを意識していると発言していて、この時のこれはリアム・ギャラガー風だったんだなと
菅田将暉と小松菜奈の交際報道が最初に出た時は信じてなかったけど、その数ヶ月後に小松菜奈が番宣でバラエティに出た時に何度か口にしていた、「うっわ」というリアクションでピンと来た。菅田将暉の口癖と同じだって。
先週の世界仰天ニュースで、小松菜奈が「小型カメラ付きの耳かきにハマっていて友達とかの耳を見てる」という話をしていて、菅田将暉の耳も見てるんだろうなと思った
1週間くらい上野の旅館に泊まって上野公園と美術館・博物館に行くだけの生活がしたい
16歳で「いいオンナ演じるのも楽じゃないよね」と歌った宇多田ヒカルが、39歳になって「もういい女のフリする必要ない」と歌うの、泣けるな……
小松菜奈の何気に一口がデカい(のに食べ方が綺麗で全然下品に見えない)ところ好き
ぼる塾の衣装いつも可愛いなと思って調べた。ヴィンテージを駆使した、装苑にでも載っていそうなスタイリング。3人の統一感がありつつ、それぞれにちゃんと似合っている。Perfumeみたいな。スタイリストさん優秀だわ〜。
子供の頃、大人に「今学校で何が流行ってるの?」と聞かれる度に「グループによって全然違うし、私は周りの子が好きなもの基本好きじゃないし……」などと思って返答に困ったものだが、自分が大人になった今、小3の従姉妹に好奇心でうっかり同じ質問をしそうになる。私もつまらない大人になったよ。
最近はもはや、「この服が着たい」という強い気持ちさえあれば、その気持ちが滲み出た雰囲気によって何でも着こなせるような気がしてきている
おばあちゃんちのデカいシンクで食器を洗うと、小さいシンクで洗う時と比べてめんどくささが半減することに気付いた。やっぱり東京の一人暮らし向け激狭キッチンって家事のやる気をことごとく削ってくるわ。
そういえば最近安物のピーラーからステンレスのちょっと良いピーラーに買い替えたら、全然力を入れなくてもするする剥けるのが気持ち良くて、野菜の皮剥きのめんどくささが半減した。家事のめんどくささって、使う道具や設備によってだいぶ変わるよね。
ロバート秋山が渋谷区文化総合センター大和田とその各施設の所有・運営をどこがやっているかを掘り下げる企画、他出演者は「どうでもいいよ笑」みたいなノリだったけど、私は公共施設好きだし都か区か民間か気になるタイプなので、これだけで番組化してほしいくらい面白かった。#有吉クイズ
元になっているのはロバート秋山が2015年にリリースした「TOKAKUKA」という、都内のいろんな公共施設を都がやってるのか区がやってるのか(時々市や国)を歌った曲。 youtu.be/Oh9oXxG08D8