wild-bird_3:00(@war_ker02)さんの人気ツイート(古い順)

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ブラックアダム、ほんの一瞬でもこのオバハンが出てくるだけで嫌悪感を引きずってしまうくらいスースクの時からずっとトラウマしかなかったと同時に、名優ヴィオラ・デイヴィスにしか絶対出しえない威圧感に改めて感服させられる
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ブラックアダム、どんな相手にも敬意を払うイケオジ紳士でありながら、呪いの如く取り憑かれた未来予知能力に決して屈しない、今最も必要な局面の本質を誰よりも瞬時に見抜くことに長けたピアース・ブロスナンの勇断が頭から離れなさすぎて、予告時ドクター・フェイトを軽く見ていた自分を超殴りたい
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THE FIRST SLAM DUNK、よくある登場人物同士が空中で数秒の間にめっちゃ会話しまくるだとか、アニメだからしょうがないな演出が皆無な究極の試合映画。コート上に立った者のみが知れるはずのあのコンマ数秒単位すら圧縮する時の流れの異常な遅さを鑑賞者全員が共有できてしまう作り手のバスケ愛に脱帽
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不評、続編打ち切りが残念でならないワンダーウーマンシリーズで、最初にクリス・パインをヒロインとして起用しようと思い付いた人に多大なる感謝を捧げたい
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Netflixウェンズデー、転校初日から良かれと思ってかけた温かい言葉1に対して、淀みなく悪態100を吐き尽くす、常に厳重警戒体制、白黒インスタフィルタールックの彼女のことを、同じ仲間としてなにかとほっとけないスクールメイトの尋常じゃない大らかさが眩しすぎて、主人公が羨ましくて仕方なかった
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Netflixウェンズデー、「思春期の娘の言葉で心を痛めたりしないわ」と気丈に振る舞う母モーティシアへ「心はないでしょ」と追い討ちをかける娘の態度に、お母さんかわいそう…と同情しかけた矢先に「やっと優しい言葉が聞けた」とめちゃ幸せそうな笑顔で応えてて、なんなんこの母娘な感情が止まらない
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Netflixウェンズデー、初対面とか一切関係なしに、相手が作ろうとする壁を無効化する0距離チャーミングを武器に、全くの別ベクトルから主人公を喰らう猪突猛進ガール、イーニッドの天真爛漫な役柄が素だと錯覚してしまうくらい、エマ・マイヤーズの感情表現のレパートリーの多さに歓喜が収まらなかった
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Netflixウェンズデー、悉く踏み躙られた好意をもう引きずらないと元カノと約束して程なく、どう目を背けても視界に入りまくり漆黒エレガントドレスを身に纏った愛しの想い人降臨からの、瞳孔開きっぱなし悩殺キレキレゴスダンスを見せ付けられたズタズタハートなゼイヴィアを慰めたすぎて悶え続ける
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Netflixウェンズデー、「いい父親じゃなくてすまない」と、5歳から剣を持たせ、サメと泳がせ、蛇の皮剥ぎを伝授する父ゴメズの英才教育に恨みを抱くどころか、自力を養ってくれたことを無表情で大絶賛する娘ウェンズデーが、父の感謝の言葉に対してものすっっごい微妙に首をコクリと傾ける仕草が超好き
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Netflixウェンズデー、クセ強な登場人物達の一体誰に感情移入するかでその後の面白さが無限に広がる世界観の中、愛しのウェンズデーにどうにか振り向いてもらえるよう健気にアプローチ合戦を展開していくタイラーとゼイヴィアへの視点が2週目以降からがらりと変わりだす脚本の緻密さにぐうの音も出ない
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Netflixウェンズデー、JKになっても眠り方が全く変わらないあたり、ご家族のしつけが相当良いと思われる
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Netflixウェンズデー、「死にかけた」という非難に対して「でも、死んでない」と、自分の利益の為に結果だけを重視するウェンズデーが言い切る「頼んでない」を、「友達っていうのは頼まれなくてもそうするの!」と一蹴するイーニッドの、こんなこと言ってくれる存在に出会いたかった感が強すぎて泣く
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正直ウエストランド優勝よりも、一体どのコンビが優勝するのか全国の視聴者が固唾を呑むや否やぶち込まれてきた空気階段の謎の高須クリニック丸パクリCMの衝撃の方がずっと忘れられない #M1グランプリ
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ツイートの閲覧数表示機能という、ただただ気楽にこっそり好きなことを好きなだけつぶやきたかっただけなのに、「そのくそしょーもないつぶやきめっちゃスベってますよ」と囁かれながら監視されてるような唐突な強制地獄
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今際の国のアリスS2、慣れとは不思議なもので、色んな意味で何かを隠す気0%山Pの降臨だけで開いた口が塞がらなかったのに、げぇむの終盤の頃には、もはや丸出し下半身でいてくれなきゃ困るただの良い奴キューマの見事な生き様を通じて、全世界の心を掻っ攫う山下智久の神々しさに開いた口が塞がらない
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スパイダーマンNWH、もっと追い続けたかったのに唐突に終わってしまった活躍に「また会いたい」って純粋な願いだけで、作り手も観客も、世界中が世代を超えて一つに繋がっているような感覚を、ずっと夢にまで描いてた以上に夢のような展開で、上映中何度も実感させてくれた奇跡に改めて感謝が尽きない
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スパイダーマンNWH、遠くに見える求めているはずのシルエットとは少しばかり大きいような違和感が、こちらへどんどん近づくにつれて確信に変わっていくと同時に、もっとずっと前から求めていた懐かしさと嬉しさで急に目の前が涙で見えなくなっていったあの初めての感動を記憶を消して何度も味わいたい
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スパイダーマンNWH、いきなりザコ扱いされてもオーバーリアクションで敵に敬意を払い、仲間の頼もしさにたまらず「愛してる」とアドリブで吐露する、失うものばかりでずっと一人で戦ってきたアンドリューピーターだからこそどんな状況も果敢に楽しみ尽くす誠実さの全てがアメスパの偉大さを甦らせる
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スパイダーマンNWH、全てが元の平和に戻るのなら自分の存在だけが消えてしまっても構わない。大好きな人が幸せそうであるのならもうそれ以上何も望まない。憧れのヒーローの一員を目指して浮かれてたただの高校生が、本物の親愛なる隣人へと成長していく姿が痛い程切なくて、それ以上に勇気に溢れてて
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スパイダーマンNWH、たった一つの作品の中でウィレム・デフォーって同姓同名の役者一体何人使ってるんだよって頭がバグるくらい演技の領域超越しすぎてて、もはや本物のグリーンゴブリン様が気前良く映画出演してくださっているんだろうなと自分に言い聞かせ続ける
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スパイダーマンNWH、長年付き添ってきた唯一無二の親友を突然失い、ひたむきに想いを寄せてきた大切な恋仲にも突然先立たれ、そんな二人の意志を受け継ぐかけがえのない弟のような存在まで突然きれいさっぱり忘れてしまうハッピー・ホーガンが路頭に迷わず、今現在ハッピーでいるのか心配で仕方ない
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ザ・バットマン、毎日きちんと三食取ってるか確認したいし、夜はその日のうちに熟睡して欲しいしとこちらが心配性になるくらい不健康極める陰鬱オーラから垣間見えるさりげなくも確固たる紳士な振る舞いが要所要所に行き届いてて、若ブルース・ウェインの好青年度の右肩上がりが3時間ずっと止まらない
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ザ・バットマン、「身内でもないくせに父親面なんてするな」と冷たくあしらっていたにもかかわらず、いざとなったら死にもの狂いで窮地に駆け付けようとするブルースの後悔を優しく包み込み、むしろ自分の方こそ父上の命を守れなかったと力不足を悔恨し続けるアルフレッドの聖人ぶりに視界が涙で滲む
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ザ・バットマン、一体どんな役作りしたらこんな振り幅生み出せるんだよって何千何万回でも叫びたくなるロバート・パティンソンに溜め息が尽きないだけならまだしも、どちらの役柄であってもきっと同じように困ってる人を見捨てないし、ほっとけない使命感の塊のような生い立ちに心全部持っていかれる
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アマプラで見放題のアンチャーテッド、始まって20分以内にいつまでも高校生じゃない常にイケイケ目の保養なトム・ホランドのサービスショットが満載で、スパイダーマンシリーズの観すぎでいつの間にか培われた彼への謎の親心が何度も爆発しそうになる