1
1960年代以降のアメリカの週別失業者数の推移。どんなオカルト映画でもクライマックスでこの落差の恐怖は出せないよ。
3
1978年に放送されたBBCの番組なんだけど、最後の場面は「テレビ史上に残るベストショット」で異存はない。
4
アンネ・フランクはアマゾンプライムなしで、2年間屋根裏で過ごしたんだよな。
5
ロシアの五輪スイマー Yulia Efimova さんの練習法。絵になるな。オレの筋肉が恥ずかしい思いをしてる。
6
フロリダ州各地でビーチが再オープンされたことを懸念する弁護士のDaniel Uhlfelderさんが「密」になる危険性を啓発するために「死神」に扮して5月1日〜各地を巡る。冴えたユーモアやな。v.gd/4b2vab
7
これが53歳の動きかよ!マイク・タイソン…the Baddest Man on the planet. Worstだと「最悪な男」なんだけどBaddestだと「最強の男」になるていうのは格闘技用語で、タイソンを形容する言葉として学んだ。
8
ロックダウンで人通りのないSamsun(トルコ)…たった一人で数百頭の羊を先導して悠々と街を歩くなんて、最高だな。
9
コロンビアで開発された100%生分解性の病院用エコロジーベッド。患者が死んだ場合、そのまま棺桶になるのは合理的ではあるが、少し悲しい。
10
11
カリフォルニアのビーチの生物発光藻が現れ、歩いて泳いで神秘的な空間に。インタラクティブなんとかもいいけど、自然がやると不思議すぎて偉大だな。
12
ボールの軌道を検知して必ずシュートを成功させるバスケットボールゴール板。接待バスケに使える。
13
ローマの空港で利用客の体温を検知するスマートヘルメットが試験導入された。Daft Punkみたいでかっこいいじゃないか。
14
"Wave"(韓国)…デジタルスクリーンだと分かっていても引きつけられる。
15
教会に行けない人々にドライスルー方式で祈りを捧げ、水鉄砲で聖水を与える聖職者。すばらしすぎるじゃないか!bit.ly/3bFg17w
16
ミネアポリスの件も怖いが、このテキサスの件も震えた。21歳青年に数人のポリスが銃口を向ける。変に動くと撃たれそなので寝転んで両手を後ろにする青年。その後手荒く取り押さえられ、止めに入った90歳の祖母にまでポリスは暴力をふるった。 因みに彼の容疑は一時停止の無視。
17
ポリスが黒人GeorgeFloydさんのクビを踏み付け「息ができない」と訴えたにも関わらず踏み続け、死亡した事件から反ポリス反人種差別運動が激化しているミネアポリスが燃えている。
18
George Floydの首を足で押さえつけて殺したポリスの家を大量のポリスが警護。あのポリスは少なくともミネアポリスでは金輪際暮らせないだろう。早く刑務所に行くべきだ。
19
量販店のTargetがミネアポリスの警察に対して監視カメラなど多額の寄付をしていたことから暴徒に狙われ、略奪の嵐状態に。GeorgeFloydさんの死をきっかけにアメリカの負の部分が一気に吹き出してる。
20
ポリスでもないのにイカつい武器持って、どさくさに紛れて略奪を行う者たちに睨みを利かせる白人のミネアポリス市民。"ポリスに殺られた黒人George Floydのために正義を望むが、略奪者は許さない"。
21
デモに参加する人々に「抗議する権利」について丁寧に話す黒人ポリス。人種差別の問題だけにこの騒動を抑えることができるのはこういった冷静な黒人ポリスかもしれない。#GeorgeFloyd
22
シアトルで暴徒がポリスの車からAR-15ライフルを発見、奪ったが、突如現れたヒーローが暴徒からAR-15を奪い、乱射の可能性を防いだ。完全に映画の世界やないか。
23
黒人3世代45, 31, 16歳の苦悩…31の男が45の男の暴動を諫める。16歳には「10年後にも同じことが起こるだろう。4年前にも同じことを見た。今必要なのはより良い方法を考えること…」ずっと続く黒人の悲劇を何とか終わらる為に団結と考えることを求める31の男。ジーンと来た。
24
横転してるトラックによけるそぶりなく、ど真ん中から突っ込む自動運転のTesla…サーフィン帰りの100マイルの長距離をぐっすり眠りながら自動運転するTeslaの動画とか時々見るけど、これで全然信じられなくなった。自動運転はまだまだ怖い。
25
氷山は崖から落ちると勢いで沈むけど、氷山の密度が低く海水が重いので瞬時に再浮上して水面に浮かんで上昇し続け、柱となる。「怒れる氷河」の趣きがある。