151
逃げれば一つ進めば二つ、苦難の道を覚悟を抱いて切り拓いて往く事こそが進む事なのであって、覚悟を抱いてないならそれは進んでいないし逃げてもいない、ただ楽な方に流されているだけって事なんだと思うのよな。
152
プロスぺラマッマのヤバさを暗示してデリングの不器用な父親ぶりを12話は押し出したわけだけど、忘れる事なかれ彼女をこんな風にしたのはそもそもデリングだもやるんやろうな
153
気が強くて頭が良くて父親も権力者で社会的成功を掴む事だって容易いんだろうなって感じのお嬢様がそういうのを一切意に解さない純粋な暴力を目の当たりにした瞬間の表情はたまらんぞい。
154
スレッタ、相手を叱る時は基本的に「お母さんに教わらなかったんですか？」でお母さんの教えを基軸にしており、そのお母さんがそれをする事を推奨したのでそれは咎められるような行為ではないという認識になる、なるほど。
155
ミオミオを庇護してきた「お父さん」であるデリングはプロローグでこれを非戦闘員であるヴァナディース機関の面々に対してやる命令を下した張本人なわけですからね
156
ここのミオミオの何が秀逸かって、直接的には初めて人が死ぬところを見たシーンであり大切に想っていた親友がそれを為したところを見た事によるショックなんですが、同時にこれまでの彼女の生活の陰でこういう事が行われていたわけでそれを彼女が知ったシーンでもある点ですよね（箱入り娘からの卒業）
157
ミオミオの想定していたあるいは望んでいた反応
スレッタ「ミ、ミオリネさん……ぶ、無事ですか……」（人を殺したショックで青い顔してがたがた震えている）
こんな感じならミオミオもスレッタを抱きしめながら「アンタは悪くない。アンタは私を助けてくれたの」とか言えたんだろうけど……ね！
158
ミオミオのビビりはやった行為そのものというよりはやった後のスレッタのマジでまるで気にしてない様子によって、これまで親友だと思っていた相手が自分とは全く異なる価値観によって駆動している異星人めいた存在に見えた事によるものだよね。
160
「フン……」
「（言葉に若干棘がありましたかね？）まあ一人で行かせてくれと言ったのは私ですがね。何なら～」
「そうはしゃぐな鬼鮫」
（よしいつもの空気に戻せましたね）
気遣いの男鬼鮫
162
自分の子どもに父親やるのは下手くそ(サンプルが少ない)
他人の子どもに頼りになる大人をやるのは得意(サンプルがいっぱいだから) twitter.com/kusuriuta2/sta…
164
サスケのムーヴはそもそもナルトとかいうサスケポジに対するクソ高湿度でクソデカ感情を持っている主人公がいてこそでもあるし……
166
パイセンがメインストーリー上では故人として扱われるのマジで笑ってしまうんだけどどうにかしてくれ
167
ダンゾウ、木の葉の名門奈良家の当主で実働部隊における参謀ポジのシカクにあからさまにマジかよって顔されているしで人望は本当にない
168
ダンゾウ、少年漫画の仮にも主人公陣営のお偉いさんポジとしてはなんというか生々しくてリアリティラインが高めな男な感がある>汚れ仕事専門みたいな立場に長く居座っているとそれが出来る自分こそが真に組織を守っているんだみたいな変なプライドを持ちだすし穏健的なやり方を温いと勘違いし出す
169
NARUTO、主人公のナルトがあり得たかもしれない現実に心折れた色んな自分と相対して自分の忍道を貫く物語
171
清濁併せ呑むとは三代目のように綺麗事だけでは済まない現実を嫌というほどに味わいながらも綺麗事を説かんとする事であって綺麗事を捨てたりバカにしたりする事ではないのだ…… twitter.com/sou123houseisa…
172
ナルト無料公開で読んでいる方々がいよいよ幻術(コラ)だと思っていたら幻術ではなかった岸影様の秘術を喰らっているようだな
173
ビッグバンインパクト、必殺技らしいタメとか一切無しのただの硬であの威力なのおかしいし、堅下手すると纏でライフルをいてーで済ませているのもおかしいのでウボォーさんこそがウイングさん理論の体現者だったんだよな
174
ハンターが優遇されまくっているのってこういういざという時の汚れ役引き受けてくれるのも込みでなんだろうな感がひしひしとしたネテロによる薔薇使用 twitter.com/Kaigoat/status…
175
その上で自分と三代目と四代目、誰か一人が犠牲になる必要があるの局面だったら躊躇わず自分が犠牲になるのが卑劣様の魅力
昔は確かに持っていた気がする心にあった大切な何かを失った気がしながらも惰性で生き続ける残骸。