進士 素丸(@shinjisumaru)さんの人気ツイート(古い順)

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これは19世紀のヨーロッパで大流行した口髭を守るティーカップ。 「熱い紅茶を飲もうとカップに口を近づけると、髭を固めているワックスが溶けてしまい、髭の先端が紅茶の中に浸かってしまう。この問題を解決せんと登場したのが、口髭をガードする特別な工夫がこらされたこれらの専用のカップだ。」
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津田梅子先生トレンド入りと聞いて。 twitter.com/shinjisumaru/s…
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定期的に見たくなる国名を直訳した地図 星の集団の家の砂漠の民の国(サウジアラビア) すごい平和の国(ブルネイ) 何事にも恐れぬ勇気(モンゴル) あたりが好き。
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日曜日共和国に住みたい。
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デビッドボウイが描いた三島由紀夫 横尾忠則が描いた三島由紀夫 三島由紀夫が描いた三島由紀夫
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三島由紀夫をモデルに「男の死」をテーマに撮影されたこちらが横尾忠則先生の作品の元ネタ。撮影は篠山紀信。細部まですべて三島が自ら演出、15点が撮影され最後の一枚を撮り終わった5日後に三島は市ヶ谷で割腹自殺。
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『鮭缶が丼の中にあけられた。太宰はその上に無闇と味の素を振りかけている。「僕がね、絶対、確信を持てるのは味の素だけなんだ」』 twitter.com/oldpicture1900…
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『日本沈没』トレンド入りと聞いて。 小松左京の『日本沈没』ヒット祝賀会で星新一がノリで題名を考案し、筒井康隆がノリで執筆し、星雲賞短篇賞を受賞してしまった『日本以外全部沈没』。小松は「『日本沈没』完成まで9年かけたのに、筒井氏は数時間で書き上げて賞を攫ってしまった笑」とコメント。
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今日はピカソも認めた天才レオナール・フジタこと藤田嗣治のお誕生日。
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藤田嗣治の描く猫たちかわいい。 藤田作品の中で猫が描かれたものを集めて解説した画集「猫と藤田嗣治」は専門家による猫解説がそれぞれにつけられていておもしろいです。
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フジタが絵の下地などに用いた乳白色、いわゆるフジタホワイト。フジタはこの色の作り方を一切公表しなかったが、フジタの死後、絵の修復の際にその秘密が明らかになった。その正体はシッカロール。つまりベビーパウダーだった。
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英国図書館に収蔵されている約700年前の写本に描かれたヨーダっぽいなにか。
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猫は昔から船の守り神として人間と共に海を旅してきた。
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昔の英国では船に猫を乗せることが義務付けられていた時期があり、猫を乗せていなかった貨物船はネズミによる被害を故意に防ごうとしなかったという理由で、ネズミによる損害があっても保険金支払いを認められなかったとか。bigpicture.ru/?p=434195
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猫と文豪
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12月9日は漱石忌。 亡くなる半年前、早稲田の邸宅「漱石山房」における晩年の漱石。未完となった「明暗」を書いている頃です。
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文豪からのお手紙①
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文豪からのお手紙②
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文豪からのお手紙③
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「恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである」とか言いながらこんなん送る芥川君かわいいやろ。
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こちらも平常運転です。
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外国人の方が買った古いアルバムに入っていた大正時代の日本人の写真かっこいい。
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今日は菊池寛先生のお誕生日。
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お雑煮文化圏図。
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お雑煮全国多様性。