進士 素丸(@shinjisumaru)さんの人気ツイート(古い順)

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ちなみに太宰くん、菊池寛には取り合って貰えず文藝春秋社を門前払いされてます。 檀一雄はのちに「この事件が走れメロスの着想に繋がったのでは?」と語ります。
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こんな寒い日には温泉ぬくぬくな太宰と井伏先生。
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チョコ貰えるかななんてソワソワしてないで今日は男なら黙ってふんどしの日だぞ。 #2(ふん)14(どし)の日
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昨日は新橋から銀座まで総勢16名での散歩会でした。 僕は、三島由紀夫が最後の晩餐に選んだ鶏鍋屋「末げん」、芥川ファンお馴染み「カフェパウリスタ」、太宰ファン聖地「バールパン」辺りを解説しました。 銀座界隈は荷風や漱石、菊池寛、鏡花など縁のお店もあるのでまたいつか紹介したいと思います。
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「すまんすまん。次の世で払わしてもらうよ」
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猫の日ということで 赤塚不二夫のいつも伸びてる猫・菊千代。菊千代はCMに出るほどの人気猫で、ギャラ振込用の菊千代専用の銀行口座も持ってて、赤塚不二夫はその口座からちょいちょい飲み代を借りたりしてた。
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猫大好き×神経質なキューブリックは、獣医に「ふだん猫が飲む水の量」を聞かれ、延々と猫が水を舐める回数を数えていた。
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「動物の中で一番の縹緻(きりょう)好しは猫族類でせうね」と書いた谷崎潤一郎が飼った猫のほとんどはメス。
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ヘミングウェイが飼っていた「スノーボール」という名の猫は前肢の指が6本ある猫でしたが、アメリカでは多指症の猫を親しみを込めて「ヘミングウェイ・キャット」言うそうです。 今でもキーウェストのヘミングウェイ博物館ではこの6本指の遺伝子を受け継いだ猫の子孫たちが飼われています。
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哲学者サルトルくらいになると猫にナッシング(無)と名付ける。
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ふんどし執筆中の稲垣足穂の部屋に飛び込むにゃんこ。
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猫は肩に乗せるスタイルのエドワード・ゴーリー。
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猫は頭に乗せるスタイルの井伏鱒二。
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エリザベス・テイラーがジェームス・ディーンに贈ったシャム猫のマーカス。 マーカスを溺愛したディーンは、どんなに夜遅く帰っても朝6時に起きてマーカスと朝食をとり、昼休みには家に帰り、夜の付き合いも減らしました。 しかし何故か、彼は交通事故死の前日に突然マーカスを友人に譲ったという。
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ダリの鼻をかじるオセロットのバブー。
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生涯で500匹以上の猫と暮らした大佛次郎は障子バキバキにされるくらいじゃ動じない。
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ウォーホールは一時期20匹以上の猫を飼っていたが全部サムと呼んでいた。
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ジャン・コクトーと猫。 コクトーは「猫のともだちクラブ」という絶対入りたいクラブの創設者。隣にいるのはやはり猫好きで猫の絵をたくさん残した藤田嗣治。
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みんな大好き室生犀星の火鉢猫ジイノ。
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ピカソにかかれば愛猫もこんな感じの絵になる。
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画家と猫4点セット アンリ・マティス グスタフ・クリムト パウル・クレー ワシリー・カンディンスキー
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フレディ・マーキュリーも猫いっぱい飼ってたけどこちらも全部オスカーって呼んでた。
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パリの路地裏で出会った野良猫と暮らしたレオナール・フジタこと藤田嗣治。
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三島由紀夫も子供の頃から猫好きで襖には猫専用の通り道を作ってあげたし書斎の引き出しにはいつもにぼし常備してたし、路地で猫に出会ったら話しかけたりしてた。
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ところで火野葦平は猫というかライオン飼ってた。京都のサーカス小屋で産まれた赤ちゃんライオンをバスケットに入れて、九州まで飛行機で連れ帰ったらしい。(ちなみに熊も飼ってたらしい)