『ハウルの動く城』にはサイドストーリーがあります。 ジブリ美術館で上映している短編作品で、『星をかった日』といいます。 少年時代のハウルと、若き日の荒地の魔女を描いていて、荒地の魔女がハウルの童貞を奪ったのだとか。 ghibli.jpn.org/report/iblard-… #ハウルの動く城
このときハウルは、「なんてガンコな呪いなんだ。もうソフィーの呪いはとっくに解けているのに…」と考えています。 #ハウルの動く城
この場所は、ハウルが少年時代を過ごした花畑です。 小屋は、魔法使いだったハウルの叔父が残してくれたもの。 ハウルは、積極的に自分の過去をソフィーに見せて、愛情表現をしていますが、自信のないソフィーは戸惑って、年齢をコロコロ変えています。 #ハウルの動く城
ハウルは、魔法を使って引っ越しをしました。 これまでとは、ドアの4色円盤の色も変わっています。 黄色で元ハッター帽子店に、ピンクでお花畑に繋がるようになりました。 ハウルは廃屋にドアを繋げるので、この時点でハッター帽子店は無くなっていたことになります。 #ハウルの動く城
サリマン先生の世話をする小姓たちは、少年時代のハウルと同じ顔をしています。 サリマン先生は、魔法学校にいたころのハウルが好きだったため、魔法で作りだしたものと思われます。 #ハウルの動く城
「かごめかごめ」をするこの星の子は、宮崎駿監督が描いたイメージボードでは「ほっといて ほっといて ぼくにさわらないで 死にたいのに 死にたいのに」と言っています。 #ハウルの動く城
『ハウル』制作時に宮崎駿監督は、こう話しています。 「自分にもそういう経験があるけども、人と話していて、自分が20代の若者になっている時もあるし、少年になっている時もある。そうかと思えば、自分がまだ達していない80のおじいちゃんになっている時もあって、それを絵にするとこうなるんだ」
ハウルが「面白そうな人だと思って僕から近づいた」と言っている通り、ハウルは少年時代に荒地の魔女と生活しています。 『星をかった日』という短編は、少年時代のハウルと若き日の荒地の魔女を描いています。ハウルは荒地の魔女に童貞を奪われたのだとか。 youtube.com/watch?v=4zK_OU… #ハウルの動く城
◎『ハウルの動く城』には、演劇ユニット「チームナックス」の5人が声優として参加しています。 役どころはこちらです。 ・安田顕/兵士A ・大泉洋/兵士B、隣国の王子 ・森崎博之/職人 ・戸次重幸/通行人 ・音尾琢真/門番 #ハウルの動く城
◆高畑勲・宮崎駿両監督と数多くの仕事したアニメーターの大塚康生さんが、今朝亡くなったことが明かされました。 お悔やみ申し上げます。 ghibli.jpn.org/news/taaf-2/
◎庵野秀明監督 年齢表 28歳 トップをねらえ! 29歳 ナディア 35歳 エヴァTV版 36歳 エヴァ シト新生 37歳 エヴァ Air まごころ 38歳 彼氏彼女の事情 38歳 ラブ&ポップ 40歳 式日 44歳 キューティーハニー 47歳 ヱヴァ序 49歳 ヱヴァ破 52歳 ヱヴァQ 56歳 シン・ゴジラ 60歳 シン・エヴァ
このときナウシカはラステルの胸が潰れているのを見て諦めます。 宮崎監督はこう解説しています「あれはねえ、鉄骨で胸が押しつぶされていたんですよ。ただそれならもっと大量の血を描かねばいけないと承知していたけれど、それだと絵的に残酷すぎるので血の色を省略したので分かりにくくなったけど」
原作者モンキー・パンチの評価 「『これは僕のルパンじゃない』って言ったんですね。『僕には描けない、優しさに包まれた、宮崎くんの作品としてとてもいい作品だ』って。でもこの後半の部分が削られて、最初の一言だけが大きく取り上げられちゃいましてね(苦笑)」 #ルパン三世 #カリオストロの城
クラリスの声は、島本須美さんが担当しています。 島本さんは、宮崎駿作品・ジブリ作品と合わせると計6作に参加、7役を演じています。 左上から順に、小山田真希、クラリス、ナウシカ、草壁靖子、美香、トキ、エミシの少女A #ルパン三世 #カリオストロの城
ジブリ美術館では、『となりのトトロ』の続編にあたる、短編作品『めいとこねこバス』が上映されています。 #となりのトトロ
サツキとメイのお父さんは、革命的な学説の研究をしているという設定があります。 大学の非常勤講師をしながら翻訳の仕事で生計を立てており、今は革命的な新学説の大論文を執筆中。縄文時代に農耕があったという仮説を立証しようと週二回の出勤以外は書斎に籠っています。 #となりのトトロ
サツキとメイのお母さんの草壁ヤス子の声を演じているのは、島本須美さんです。 島本さんは、宮崎駿・ジブリ作品に最多出演で、これまでに7役の声を演じています。 #となりのトトロ
◎23年前の本日 1997年7月12日に宮崎駿監督の『もののけ姫』が公開されました。 興行収入193億円、観客動員数1420万人を記録し、当時の日本映画の歴代興行収入1位となる社会現象を巻き起こしました。 ghibli.jpn.org/museum/data/mo…