現在審査中の経口中絶薬のうち、二薬目のミソプロストールはすでに胃薬として承認されているのに、FIGOとWHOが推奨しているミソプロストール単独繰り返し服用法を医師の裁量で「適用外」として用いることは厳禁(そんなことをして厚労省に目をつけられたら保険医の資格を奪われる、とある医師は証言)
80年代の新聞で確認した。やはり日本の製薬会社は70年代に世界初の中絶薬を発明していた。なのに様々なアクターの思惑によって「なかったこと」にされてしまい、女性たちにとって「心理的抵抗の強い」中絶方法があえて温存されてきた 犠牲にされたのは女性の健康と尊厳……酷すぎる 暴いていきます💢
「差別し、不当に扱って20万円で許されるのか」 角田由紀子弁護士も「一般的に日本の裁判所は女性差別に冷たい。抑止力になるような慰謝料額を認定すべきだ」と批判 女性差別の不正入試、東京医科大に賠償命令 受験の27人に計1800万円 東京地裁判決:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/201199
福島みずほさんとリプロのこと、ジェンダーのことなどおしゃべりします💏土曜日夜の9時から1時間🐦 お楽しみに❣️ twitter.com/i/spaces/1YqKD…
日本で現在使用可能な緊急避妊薬ノルレボは処方箋が必要で、72時間以内に服用するように言われているが、実際には時間と共に避妊成功率は落ちる 24時間以内 95% 48時間以内 85% 72時間以内 58% なお世界では、エラワンという120時間以内で成功率約98%の薬が標準的 afpbb.com/articles/-/341…
しかし、こうやって並べてみると、男性は山添拓さん一人だけ! しかも若い!! まだまだこれから先がある!!!! ……東京都民のみなさま、山添拓さんは希望です! 絶対に国会に残してくださいね💕
福島みずほさんがダントツ回数も多く、内容も濃いです! 共産党の議員さんたちも、とても熱心に学んでくださり、情報発信もしてくださっています 最近、立民や国民の議員さんたちも関心が高まっているのをじわじわと感じています ちなみにこれはお勧め順ではなく、たまたま最新の国会等での発言順です
中絶、リプロ、堕胎罪等について発言/活動している参議院議員(敬称略) 福島みずほ(社民) 伊藤たかえ(国民) 打越さく良(立民) 山添拓  (共産) 倉林明子 (共産) 田村智子 (共産) 塩村あやか(立民) 池田真紀 (立民) 田名部匡代(立民) 吉良よし子(共産) 寺田しずか(無所属)
それ以降、日本の「リプロ」は外交政策のODA(政府開発援助)の項目の一つとして、海外の女性たちのリプロを推進するための「支援金」の項目になりましたが、国内の女性たちのリプロには一銭たりとも使われてきませんでした(今年、不妊治療が保険適用されるまでは)
2005年の自民党の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査PT」(元安倍首相が代表、山谷えり子議員事務長)は、「ジェンダー」の言葉狩りと、リプロの考え方の撲滅を目指して、それを実行しました……この時に、日本の女性の「性と生殖の健康と権利」は、「消された」のです 海外とは真逆に😭…
日本は1994年のカイロ国際人口開発会議に参加して、人権としての「リプロダクティブ・ヘルス&ライツ」に同意しました でも、2000年の男女共同参画基本計画に、散りばめられていた「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」は、2005年の第2次計画で、ほぼ全面的に削除されました 張本人は元安倍首相です
今回、報道が早かったのはthe Guardianの記事 記者の承諾を得た翻訳をここに載せてます okumi.hatenablog.com/entry/2022/05/…
自分のからだを自分の好きにできず、意志に反して産まされるというのは、まさに奴隷制と同じ…… アメリカに連れてこられたアフリカ系の奴隷とされた女性たちは、白人の奴隷所有者にレイプされて「次世代の奴隷」を産まされることに抵抗して、薬草中絶などを伝え合ったと『中絶がわかる本』にあります
日本って中絶薬をのむのに配偶者の同意がいるの??? ……と驚いたイギリス、フランス、カナダ、アメリカ……等のメディアから次々と問い合わせが来ています! 自分のからだのことなのに、自分で決められない……という「自己決定の侵害」が、差別の中でも重要なポイントだと改めて気づかされます!
とても大事な指摘です。ぜひ読んでください! 誰のための「AV新法」なのか 「リアル」を求める撮影現場の実態とずれた骨子案の危うさ〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/0d94d…
FRaUに私の書いた新しい記事が載りました 中絶費用、都内で5倍も差が…産婦人科医療が「ビジネス化」している日本 @frau_tw gendai.ismedia.jp/articles/-/948… #FRaU
中期中絶に至っては、日本は独自の方法を用いていますが、あまりにコストが高く、WHOの推奨法でもない それなのに、出産育児一時金を適用させることで40万円の価格で行っているところが多い 海外では数百円のコストで行われているのに……
WHOの新『中絶ケアガイドライン』に従うと、日本の中絶医療は全滅になります 搔爬だけが問題なのではない  日本の吸引は基本的に「静脈麻酔」を使っていますが、それがアウト(推奨外)で、傍頸椎ブロックという麻酔法が推奨されています ところがこの麻酔法は、日本の医学部では教えられない
山添拓議員に望まない妊娠に苦しむ女性の存在を指摘されて、古川禎久法務大臣は「人間いろんな人生」があり「さまざまな悩みや苦しみ、悲しみを持って生きるもの」と答弁しましたが、これは政府の責任を放棄した無責任な答弁であり、強く抗議します。 rhr-literacy-lab.net/post/2022%E5%B…
3月9日に公開されたWHOの新「中絶ケアガイドライン」の中身を確認したら、日本の中絶法制度&医療は、全面見直さないと人権侵害だということになっています🧐 中絶薬は、だれでもアクセスできるような価格と制度設計で広く供給すべきだと 侵襲的な手術や経営的観点よりもRHRを守れる薬を!
RHR=リプロダクティブ・ヘルス&ライツです 1994年以来、海外では「人権」として重視されている概念です ところが、日本政府は「途上国のRHR」には巨額の支援をしているのに、自国の女性たちのリプロダクティブ・ヘルス&ライツは無視😰…… この状況がまさに女性差別だということを知ってください
日本の母体保護法指定医師は、「中絶は難しいものだ」「中絶薬は危険なものだ」と言いつのることで、利権を守ろうとしていますが、世界ではまったく事情が異なります 日本で行われている「そうは手術」は、半世紀前に撤廃され、1980年代の終わりから、すでに3分の1世紀も「中絶薬」が使われています
そもそも、日本の中絶は、「母体保護法指定医師」が承認し、「配偶者」が許さないと、合法的に行えないしくみになっていますが、海外ではこういう制度は「女性の人権侵害」と考えられています 自分の身体、自分の人生を、女性自身が決めることができない法制度は、究極的な女性差別なのです
調べてみてビックリ! バイアグラって安いんですね……ジェネリックだと数百円から、正規品でも1000円台~高くて2000円台 女性の使う低用量避妊ピルは安くても毎月2000~3000円、緊急避妊薬はジェネリックでも8000円とかしているし、正規品は1万円以上 中絶薬は10万円なんて酷すぎる!
慶応大学によれば、男性不妊の原因の90%以上が精巣での精子を作る過程が障害されている造精機能障害でEDが原因なのは数% ED治療の目的は満足のいく性的関係の回復で、薬による治療効果は6~8割 不妊治療目的でのバイアグラの保険適用って適切? 今夜21時、ツイッター・スペースで話し合いましょう