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いよいよ遺伝子操作トマト、「ゲノム編集」トマトが本日販売開始。政府の姿勢も問題だが、それを伝えるマスコミの姿勢もさらに問題。遺伝子操作の「是非」を問うべきなのに消費者の「理解」に問題をすり替える。そのごまかしに騙されてはいけない。
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6月10日にブラジルが遺伝子組み換え小麦を承認すれば世界で初めての商業栽培がアルゼンチンで始まってしまう。両国で反対運動が活発に。EUではすでに禁止されている危険なBASFの除草剤バスタ耐性で干ばつに強い特性を持つアルゼンチン発のGM小麦。いいこと何もない。
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種苗法改正に伴う施行規則の改定に関するパブコメスタート。初めて「ゲノム編集」による品種育成が加えられる。今後の日本の食、農、社会、環境に影響を与えるのに国会の審議をスルーして、こっそり既成事実化する。これは憲法違反だと思う。パブコメ締め切りは11月18日。
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署名7500筆を超しました。少しでも拡げて、すべての障がい者福祉施設、小学校が「ゲノム編集」されたトマトの苗を受け取らないようにしていきたいです。多くの人の声が必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ついにバイエル社（モンサント）は米国での消費者向けラウンドアップの販売の終了を検討。将来的にガンになる人への警告を拒否し、小売販売を止めるかも。日本では販売額が増え続ける。被害を食い止めるため日本でも禁止を求め、農業用は代替策の確保と支援に動くべきだ。
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斉藤幸平さんにインタビューいただきました。細胞培養肉は核融合が未来のエネルギーと同等のお伽噺。バイオリアクターを支えるために膨大な栄養を注ぎ込まなければならず、特許料払える人だけへの肉。気候危機も深刻に。そんな食はゴメンです。
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合成生物アイスクリーム。既存の遺伝子を使って操作する遺伝子組み換えとは違って、合成生物はコンピュータで設計したDNAを3Dプリンターで作ったもので究極の遺伝子組み換えと言われる。牛乳と同じ成分作り出す合成生物を作って作ったアイスクリーム、無規制で急成長中。
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衝撃の数字。小規模の核戦争で貿易が止まったら2年間で日本は被ばくしなくてもほとんどが飢え死する。どんなシナリオでも日本は餓死で国が終わる。欧米はもちろんアフリカの国の多くは大丈夫でも日本はアウト。地域の食のシステムへの転換は必須。大きな転換が必要
project.inyaku.net/archives/8189
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海外ではモンサントの農薬、ラウンドアップ／グリホサート残留ゼロのラベルも登場。自分に症状出なくても孫の代に出る可能性が指摘されるように。日本政府は農薬再評価を始めたがそのプロセスは非公開。
世界は規制へ。このままでは日本は危ない。
6月22日のイベントへ！
tomoya.inyaku.net/archives/6284 twitter.com/tomo_nada/stat…
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種子法廃止・種苗法改正の仕上げは農産物検査施行規則の改正。品種などなんでもいい、ということはグローバルな品種や「ゲノム編集」品種に置き換えが簡単になるということ。お米が危ない。TPPを進めた規制改革推進会議の意図をしっかり見る必要あり。パブコメ22日締切。
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モンサント（現バイエル）の農薬ラウンドアップ／グリホサートは腸内細菌叢を撹乱。1月21日米国政府機関に掲載された国際的な研究もそれを明白に。腸が失調することで多数の疾患に。安全とされる微量でも影響あり。世界で規制が進む。スウェーデンでも。日本も早く禁止に！
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9月17日、日本は「ゲノム編集」マダイにゴーサインを出すだろう。日本の漁業を破壊することが政府の仕事なのだろうか？ 筋肉の成長を制御できなくなった生物を環境に放つことが生物多様性危機の今、許されるのだろうか？ 安全実験はなしでいきなり人体実験。対抗策は？
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消費者庁は無添加表示もさせようとせず、2023年4月以降、遺伝子組み換えでない表示も実質的に困難にさせる。でも米国では民間代替認証が大活躍。
Non-GMOだけでなく、抗生物質の使用有無、アニマル・ウェルフェアや労働者の権利が守られているか知らせるラベルも。日本でも！
tomoya.inyaku.net/archives/6262
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学校給食の有機化を書くとすぐに無償化が先だ、という声が飛んでくるが、有機化は後回しにはできない。なぜなら現在は気候危機、貧困や農家の生存危機含む社会危機、健康危機が同時に押し寄せる時代だからだ。そして有機農業・アグロエコロジーはその解決策だからだ。
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国会での議論もなく、日本の食を大きく変えてしまおうとしている。企業の企業による企業のための食料システムへと変えられようとしている。お米があぶない。抵抗はできる。まずは農産物検査の改正に関するパブリックコメントにコメントを！ 締め切りは22日。
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記者会見が記事になっています。
共同通信アグリラボ
agrilab.kyodo.co.jp/2022/01/1.html
熊本日日新聞
kumanichi.com/articles/541889
市民メディアでもぜひ伝えてください。「ゲノム編集」トマトの苗を福祉施設や小学校に押しつけないように。
okseed.jp/news/entry-108… twitter.com/tomo_nada/stat…
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このままでは日本はお米の生産がほんの一部しか続かず、輸入米に頼ることになる。そうなれば日本は永続植民地状態になってしまうのでは？ 農産物検査改正で産地品種銘柄は4分の1が廃止の対象に。規制改革推進会議への忖度？ パブリックコメントの締め切りは22日
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「ゲノム編集」食品、何が問題なのか、どうしていけばいいか、そんなことをOKシードプロジェクトのサポーターのみなさんと考える学習会を企画しました。9月27日、10月1日、10月2日。ぜひ、この機会にサポーター登録をお願いいたします。お金は一切かかりません。
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5月12日20時〜21時半「ゲノム編集」食品の問題点についてオンライン学習会で話をします。 初心者向けですが、最近の動向にも触れます。
okseed.jp/supportus.html
OKシードの使用者増えています。これらの活動はすべて市民からの寄付で成り立っています。ぜひ、ご支援を！ okseed.jp/donation/
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「ゲノム編集」トマトを全国の小学校に来年から無償配布する計画が公表されてから1年が経ちました。それ以来、全国各地の市民団体が働きかけ全国から122以上受け取りませんと返答！。この成果を全国に拡げるために10月19日、経験を共有する全国交流会、本日申し込み開始！
okseed.jp/tomato1019.html
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明日は世界で農薬にノーの日。で農薬への抗議行動、農薬のない世界を求める動きが拡げられる。でも日本はまだ規制緩和。ハチミツでグリホサートを含む農薬が5倍の緩和。しかし変化は生まれている。TBS報道特集のネオニコチノイド系農薬特集は再生70万超。日本でも農薬ノーを
youtube.com/watch?v=0J1T-M…
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早くも今年4度目の「ゲノム編集」魚の流通ルールに関する厚労省の調査会が5月27日に開かれる。野生に近い魚への遺伝子操作は生態系に大きな影響を与える可能性も。発ガン性やこれまでにないアレルゲンの可能性も。なぜそんなに急ぐ。申し込みなしに視聴可能
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「ゲノム編集」していないタネや食をOKシードマークを貼って守るOKシードプロジェクト、日本の食のシステム変えるためには総人口の3.5%の442万人にアプローチする必要があります。そのためにはあなたの力が必要です。ぜひ、ご参加ください。サポーター登録
okseed.jp/donation/suppo…
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もううんざり、この政府。今日、「ゲノム編集」トラフグを国が届け出受理。
米国市民団体は「ゲノム編集」は遺伝子組み換え。望んでない、必要でない、安全と証明されていない」とMADE IN JAPAN「ゲノム編集」魚に抗議。
「風評被害？」いや実害作り出しているのは日本政府
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農地、種子、農薬・化学肥料、生育状況、収穫、流通、多国籍企業がすべてクラウドで掌握する。本来、国が果たしていた役割が多国籍企業に移る。その政策変更を各国政府に強いるために国連食料システムサミットが9月に開催される。日本政府はそのお先棒を担ぐのに躍起。でも誰の利益になる？ twitter.com/tomo_nada/stat…
食の問題、特に遺伝子組み換え問題を中心にブラジル、南米、人権・環境・開発問題、市民社会が抱える問題全般に関する講演活動やってます。デトックス・プロジェクト・ジャパン共同代表、OKシードプロジェクト事務局長 project.inyaku.net