INYAKU Tomoya 印鑰 智哉(@tomo_nada)さんの人気ツイート(新しい順)

米国政府は「ゲノム編集」作物でも有機認証に含めるべきだと言い出したけど、有機農業に関わる人びとからの大反対を受けて、その案はとん挫。基本的に容認されていない。でも日本政府はまだそうなることを期待しているようで、風見鶏に終始。いずれにしてもGMOは有機にならない。「ゲノム編集」はGMO twitter.com/tomo_nada/stat…
牛の遺伝子をバクテリアに培養させて作ったアイスクリーム、これは遺伝子組み換え食品だが、それがNon-GMO、植物ベース、ビーガン・アイスクリームとして米国ですでに販売されている。規制緩和にもほどがある。牛由来のタンパクが入っており、ビーガンの人は特に要注意。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
今、世界の農家の種子の権利が奪われようとしている。その原因がUPOV条約。グローバルな反対行動が年末に計画されることになった。実は日本政府は国内の農家の権利を奪うだけでなく、税金、JICAも使って、各国にもUPOVを押しつけている。来年改正種苗法施行前に大事な機会 facebook.com/InyakuTomoya/p… twitter.com/tomo_nada/stat…
なんとバイエル(モンサント)はアルゼンチンでの遺伝子組み換え大豆の2021/22年の種子事業を停止する。世界第3位の遺伝子組み換え大豆生産国で何が起きているか。南米が世界最大の遺伝子組み換え作物生産地域になった理由、そしてモンサントの自業自得なやり方の果てとは? facebook.com/InyakuTomoya/p…
「ゲノム編集」していないタネや食をOKシードマークを貼って守るOKシードプロジェクト、日本の食のシステム変えるためには総人口の3.5%の442万人にアプローチする必要があります。そのためにはあなたの力が必要です。ぜひ、ご参加ください。サポーター登録 okseed.jp/donation/suppo…
なぜ日本では海外では白黒ついたラウンドアップの危険が知られないか? マスコミが統制されているから。謝罪文を要求され、書いてしまう。でも新しい動きも生まれてきた。週刊新潮や文藝春秋digitalは謝罪文を出さずに反論。ようやく日本でもまともな報道が可能に。変わる時 facebook.com/InyakuTomoya/p… twitter.com/tomo_nada/stat…
ついに2023年、米国の消費者市場からモンサント(現バイエル)の農薬ラウンドアップが姿を消す! 米国の相次ぐ訴訟が個人市場からラウンドアップを追いやった。農業用や公園などはまだ続くが重要な一歩。日本の大セールはいつ終わりに? 今年から農薬再評価! 要注目 facebook.com/InyakuTomoya/p…
OKシードプロジェクト、本日プレスリリース配信。ここ半年近い準備を経て本格始動。「ゲノム編集」されていない種苗につけることでタネからすべての食のチェーンを守ることが可能に。在来種を守る活動にもつながる。逆コースを爆走する日本でこの流れを変えるきっかけに facebook.com/InyakuTomoya/p…
学校給食の有機化を書くとすぐに無償化が先だ、という声が飛んでくるが、有機化は後回しにはできない。なぜなら現在は気候危機、貧困や農家の生存危機含む社会危機、健康危機が同時に押し寄せる時代だからだ。そして有機農業・アグロエコロジーはその解決策だからだ。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
とても不安にならざるをえない「ゲノム編集」魚の調査会。同じ発想の研究員だけの会合で異論も議論もないまま、2時間のところ実質40分ちょっとで終了。感じた問題点をまとめました。 facebook.com/InyakuTomoya/p… twitter.com/tomo_nada/stat…
雑穀は2000年に農産物検査から外された。その後、輸入された雑穀に市場は席巻され、国内の雑穀生産はさらに窮地に、在来種の多くも失われた。今、米(稲)の農産物検査が形骸化させられようとしている。米が外国産に占められたら、農家がいなくなったら? パブコメ締切は22日深夜。まだ間に合う! twitter.com/tomo_nada/stat…
22日締め切りの農産物検査改正に関するパブリックコメント、出すコメントを書いてみました。ご参考にしていただければ幸いです。知られることもなく、企業の企業による企業のための食のシステムにされるのはまっぴらです。地域の食を守りましょう。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
種子法廃止は決定後だったけれどもマスコミも取り上げ、種苗法改正はマスコミを騒がしましたが、この農産物検査の改正、まったく同じ問題なのにマスコミはスルー。農業団体も声を上げたという話を聞きません。ゆでガエルとはまさにこのこと? 今からでも遅くないです。声を上げましょう。 twitter.com/tomo_nada/stat…
このままでは日本はお米の生産がほんの一部しか続かず、輸入米に頼ることになる。そうなれば日本は永続植民地状態になってしまうのでは? 農産物検査改正で産地品種銘柄は4分の1が廃止の対象に。規制改革推進会議への忖度? パブリックコメントの締め切りは22日 facebook.com/InyakuTomoya/p…
国会での議論もなく、日本の食を大きく変えてしまおうとしている。企業の企業による企業のための食料システムへと変えられようとしている。お米があぶない。抵抗はできる。まずは農産物検査の改正に関するパブリックコメントにコメントを! 締め切りは22日。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
普通の国で立法府が暴走したら最高裁が違憲判決出す。だけど日本では×。戦前の専制国家と変わらない。根本的な欠陥国家。どこから手をつける? システムは小さな変化の蓄積で一気に変わる。システム自体を変えることを意識しながらつながっていくしかないと思う。#土地規制法の成立に抗議します
種子法廃止・種苗法改正の仕上げは農産物検査施行規則の改正。品種などなんでもいい、ということはグローバルな品種や「ゲノム編集」品種に置き換えが簡単になるということ。お米が危ない。TPPを進めた規制改革推進会議の意図をしっかり見る必要あり。パブコメ22日締切。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
朗報:欧州議会は遺伝子ドライブ技術の禁止を求めた。「ゲノム編集」を組み込んで有性生殖の仕組みを強引に変えて、わずかな変異生物ですべての種の遺伝子を変えることができるため、生物の絶滅やテロ兵器にも使える。朗報なのにメディアはほとんど伝えていないのが不気味。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
種子法廃止・種苗法改正の後は農産物検査法施行規則の改正。この改正で今後、地方の少量生産品種が廃止されていく。今年もすでに46品種がその対象に? その中には糖尿病にいいとされる雪の穂も含まれる。品種がないがしろにされれば食の将来は厳しい。地方の種苗を守らないと facebook.com/InyakuTomoya/p…
今回の改正は農水省の規則の改正なので、国会で審議されることもなく、省内の検討会だけで決められます。パブコメは唯一の民意をぶつける機会です。理不尽ですが、何も言わなければ承認とされてしまいます。 パブコメの資料よりも検討会の資料に目を通した方が、今回の改正の本質がわかると思います。 twitter.com/tomo_nada/stat…
公的な種苗事業を民間企業に売る政府の政策は種子法廃止、種苗法改正だけでは止まらない。農産物検査法施行規則を7月から変える、そのパブリックコメントがたった8日から22日のたった2週間で始まった。米の種苗も流通も民間企業に任せていいのか? 地域の種苗と食を守れ facebook.com/InyakuTomoya/p…
6月10日にブラジルが遺伝子組み換え小麦を承認すれば世界で初めての商業栽培がアルゼンチンで始まってしまう。両国で反対運動が活発に。EUではすでに禁止されている危険なBASFの除草剤バスタ耐性で干ばつに強い特性を持つアルゼンチン発のGM小麦。いいこと何もない。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
ヨーロッパの小売業者による「ゲノム編集」の規制緩和に反対する決議、翻訳しました。日本でもこうした小売業者が横並びで声明を上げることがとても大事だと思います。生協や小売業に関わる方たちからこのような動きが生まれることを望みます。農水省もしっかり見てほしい facebook.com/InyakuTomoya/p… twitter.com/tomo_nada/stat…
ついにバイエル社(モンサント)は米国での消費者向けラウンドアップの販売の終了を検討。将来的にガンになる人への警告を拒否し、小売販売を止めるかも。日本では販売額が増え続ける。被害を食い止めるため日本でも禁止を求め、農業用は代替策の確保と支援に動くべきだ。 facebook.com/InyakuTomoya/p…
イタリアで画期的な小農支援法が下院で圧倒的多数で可決。11年かけて小農を守り、小農による農業を発展させる取り組みをやってきた成果だという。種苗でも在来種を守る条例から始まり、地域から食と農を守る政策を作り上げたイタリアから学べるものは大きそうだ。 facebook.com/InyakuTomoya/p…