お、久々に『ヴォルトロン』の公式資料集が出る。 NETFLIX版『ヴォルトロン』のインタビューやコンセプトアートも収録されるみたいね(まあ、多分こっちメインで旧シリーズは歴史の概観程度だろね)。 Voltron: The Ultimate Visual History を Amazon でチェック! amzn.to/2I007Iw
あとまあ、「死後30年経った今、手塚治虫って、業績は語られるけど、作品については語られなくなったのだなぁ」ということをうっすらと悟って、ちと寂しくなってる。
こう、アメリカン・コミックスを読み始めるにあたっては、「なんかよく知らない枝葉の話が出てきても、気にせず本筋に集中する度量」っつーのが、まあ、割とあらまほしきものではあるけど、今やマーベル映画もそうした度量を求められる段階となったのかしら、と。
『スーパーマンvs飯』で、ふと思い出したのは、屋台のプレッツェル🥨にマスタードをかけて、スゲェ美味しそうに食べてるシーン。 このプレッツェルにマスタードって組み合わせ、いつか試したいと思いつつ、もう十数年、試せてない。
現代にも石川賢のマンガを読む若者はおり、その彼が、アニメ『ゲッターロボアーク』の放映を機に、親しい人に己の石川賢論を熱く語り、その熱を伝播させる。 これだよ。これこそ『アーク』が今の時代に放映される意義だよ。
RTしたツイートに付いてた「自分はポリコレってエログロを完全に規制しろって事だと思ってた」的な呟きを読んで「あぁ」と、得心するなど。 なんつーか、個々人が「ぼくはこう思ってた」的な「勝手に考えたポリコレの定義」を手にして殴りあってちゃ、対話にはならんなぁ、と。 バベルの塔か。