柴田修理亮勝家(@qattuie)さんの人気ツイート(リツイート順)

ワシは小説は自由に読んでくれて良いと思ってる。説明がつまらなかったら飛ばしても良いし、目が滑った箇所はそのままでも良い。その個人的な読書経験が、その人の物語になるからよぅ。現実世界でも、他人の言葉を一つも漏らさず覚えられてるわけでもないしな
ミイラ展でいきなりケースにすがりついて泣きながら「おお……、五百年ぶりにございます……!まさかこのような場所で再会できようとは……!」ごっこはやらなかった。常識を大事にしたから
うおおお!見本だァ! (短編集『アメリカン・ブッダ』は早川書房より来週8月20日頃発売)
帰り道の最中だけども宣伝だぞ!今回、星雲賞国内短編を貰えたスー族が単品になって電子書籍で発売したぞ!なんと今なら過去のSFマガジンに載ったデレマスVRの紹介記事も入ってるんだ!大事だから! 雲南省スー族におけるVR技術の使用例 (早川書房) 早川書房 amazon.co.jp/dp/B07FQQXV42/… @AmazonJPから
民俗学の概念だとアイドルとかのライブは祝祭に相当すると思う。昔の祭りは、それを行うことで土地に住む人間の活力を再生させる儀式なわけだが、今は決まった土地、決まった血縁関係でなく、自らが選択した場所に接続して祝祭に参加するしかない。その一つがライブってわけよ
中華街から離れたところで休んでたら、道を歩いてきたおっちゃんが「そのヒゲ、何年伸ばしてんだい!」と陽気に絡んできたから「10年以上ですわ!」と返す。おっちゃんは「勝てねぇ訳だわ!」と言い残して去っていった。勝利である
100年後のSFマガジンが、かつて売り上げが良かった《百合特集》号を再現しようとするも、既にその時代の人類に性差は失われており百合を理解できずに、女性型人格を出せばいいというガワだけ模倣するカーゴカルトになる可能性
【書籍宣伝】 6月29日頃、星海社から新刊『メイド喫茶探偵黒苺フガシの事件簿』が出ます。以前に書いた「すていほぉ〜む殺人事件」という短編も加えての連作短編本格ミステリ小説です。探偵はメイドさん、事件の舞台は全部秋葉原。しかも令和のメイド喫茶事情もわかるときた!どうぞ宜しくお願いしま!
柴田勝家が織田家の溝口氏に送った書状が見つかった数百年後にワシは担当の溝口君と打ち合わせをしていたぞ
そして12月10日に早川書房文庫JAより出る田中啓文さんの新作、『信長島の惨劇』の帯コメントも任せて頂きました。ワシが(ワシではない)出ているとあらば……!驚天動地の戦国ミステリ、ぜひ皆様もお手に取ってみてくだされ!
本日、短編集『アメリカン・ブッダ』が発売しました!これに合わせて表題作「アメリカン・ブッダ」の冒頭3節まで公開されとります!荒廃したアメリカに現れたのは仏陀を信奉するインディアン。それがもたらす未来とは何なのか、ご一読頂ければ! hayakawabooks.com/n/nf0fd80c6eb24
ヤクザには「義理掛け」の文化があり、組での結婚式や葬式、盃を交わす、襲名などの際には組員が集まる。もちろんバレンタインも例外ではなく、親分が子分に渡す親子チョコ(古くは盃までいかない懇意の意味で猪口を送った)や兄弟チョコがあり、この風習が現代日本では義理チョコの文化になった
もしも仏陀を信仰するインディアンが現れたら、近未来アメリカはどう対峙するのか。そんな表題作を含んだ短編集だぞい。ぜひに宜しく頼みたきところ! アメリカン・ブッダ (ハヤカワ文庫JA) 柴田 勝家 amazon.co.jp/dp/4150314438/…
ツイッターランドに帰ってきたけど、SFまた衰退したんか
昔、秩父に調査に行った時、絶対に天気を言い当てる爺ちゃんと出会った。その爺ちゃんは「この後、雨が降るぞ」と言い始めたが、その時は快晴。ワシ含めた数人が「ふかしよるぜ!」と半信半疑だったものの、その直後に川が増水するレベルの大雨が降り始めた。これが天気の爺
確定申告やってる時に「家事按分」の欄を見て「アイマスは電気水道ガス光熱費と同じくくりだよな」と思うも踏みとどまり、その直後に「寄付金控除」見て「これこそ寄付だろ」と思うも踏みとどまった
タイムスリップしてきたiPhoneを手に入れた徳川光圀が諸国を歩きながら悪者を倒す話考えたんだけどどうかな。タイトルは「Siriと黄門」ってんだけど
先日、長谷敏司さんの『BEATLESS』が中国でゲーム化して『空匣人型』としてリリースされました。で、実はワシも手伝っておりまするー。ワシはサブシナリオの「マリアージュ編」と「メトーデ編」を担当しとります。いやはや、日本でもプレイしたいところですな! game.bilibili.com/beatless/ #空匣人型 twitter.com/hose_s/status/…
カルロさんとの話してて、暗殺とは相手の個性や生活習慣を考えて相応しい手段を講じる行為であひ、おもてなしの心が大切だと気づく。つまり名だたる茶人は暗殺の極意を熟知している
大河の新キャスト発表のおかげで柴田勝家がトレンドに入っとるんじゃ。まるで我が事のように嬉しいな!
何気なく江戸川乱歩の随筆を読んでいたけど、その中で「書見器」が利用される未来を語るものがあった。つまり本は紙から解放され、マイクロフィルムの受像器さえあれば、場所を問わず本を読めるし、個人が書庫を持つ必要もなくなるという。それから65年経った今、乱歩の空想は実現している
そういう訳で、どういうことか解らないもののワシはSFマガジン百合SF特集号でインタビューの聞き手と記事の構成をしとります。話を聞きに行ったのは、あの天下の「百合姫」編集部だ!SFだけでなく、導入として百合の歴史と百合姫自体の歴史も聞けた、最強のインタビューだと自負してるぜ!
【書籍宣伝】 だいたい今日、4月21日に二見書房から新刊の『スーサイドホーム』が発売します。現代に残る呪い、ネットの奇妙な噂、霊能者、そして“家”にからんだホラー小説になりました。宜しくお頼み申す
今日は南方熊楠の誕生日(新暦で)なんだ。そのタイミングで『ヒト夜の永い夢』のインタビュー記事が公開されたぞい!作品についてや、どうやって書いていったかなどを話したぞい! book.asahi.com/article/123776…
勝家殿(清洲城武将隊)もワシのことを知っておってくれて、まるで時を越えてもう一人の自分と出会ったような感動があった。名古屋来て良かったぞ!