【スクープ】 自民党の要請でゼネコン業界団体が各社に1800万円など献金を割り振る。その後同党から各社に請求書ー。10年で20億円超の“献金あっせん”システムが編集部入手の文書で判明。自民党政権の10年で各社は国発注工事約27兆円を受注。財界の儲け最優先政治の裏側に迫ります=赤旗日曜版7月2日号
岸田政権はなぜ来年秋の保険証廃止を撤回しないのか。じつは保険証廃止を執ように求めてきた〝震源地〟は経団連や経済同友会など財界でした。 国民の多数の反対にも、財界は廃止の〝納期〟守れと圧力をかけています。財界要望に忠実な岸田政権の実態は―。 日曜版7月9日号で1面から特集します
このマイクのむこうに 一人ひとりの読者がいる 小さな努力 心をこめて朗読することで連帯を結び 怒りや 悲しみや 喜びを 共有する仲間がいる 「赤旗 声の日曜版」の朗読ボランティアを40年以上務めた詩人の小森香子さんがお亡くなりになりました。ひとかたならぬご尽力ありがとうございました。
【大阪市が謝罪】編集部が開示請求した公文書を大阪市が請求後に廃棄して「不存在」と偽っていた―。 大阪カジノリゾート(IR)用地賃料の〝不当鑑定疑惑〟で重大事実発覚です 隠ぺいした文書は、用地賃料を評価した鑑定業者と市のメールなど約200通。疑惑は深まる一方です =赤旗日曜版7月16日号