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なんとタイムリーな。忽那さんについては今朝ツイートしたばかりでした。やばいと知って逃げようとしています。mRNA型生物製剤のネガティブな面について全く触れていないのは、多くの氏者を出してしまったこの段階では許されることではないでしょう。そもそも抗体だけの議論はほぼ無意味です。 twitter.com/unkotaberuno/s…
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さらにはYahooニュースに過去に掲載された記事が、今では誰が見ても間違いだらけ。反省もなくmRNA型生物製剤の接種キャンペーンをいまだにゴリ押ししています。大阪大学医学部は反省の証としてmRNA型生物製剤接種後遺症特別外来を設置すべきです。
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細胞性免疫の重要性が理解できれば、それを抑制するものを大規模に接種することがいかにcrazy かが理解できるでしょう。mRNA型生物製剤を打てば打つほど感染爆発するわけです。韓国を見てください。1日60万人越え。もう手がつけられない状況です。三回目の接種、子どもへの接種は即座に中止すべきです
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新型コロナウイルスのパンデミックの収束のためには集団免疫は重要ですが、mRNA型生物製剤の接種キャンペーンを進めても集団免疫に到達できないことは既に明らかです。一方でウイルスそのものに感染した人の割合が増えた国では感染爆発はおきていません。これがなぜかを考えていきます。 twitter.com/molbio08/statu…
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問題は細胞性免疫と自然免疫の抑制効果の個人差。抑制が中途半端だと重篤な障害が発生。最悪死に至る。重篤な後遺症がなくても免疫抑制の効果は絶大。癌の多発、感染症の多発、後天的免疫不全に続く道に誘導。ゲノムへのスパイク遺伝子の挿入の疑いも。三回目はやめましょう。効果が固定されます。
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mRNA型生物製剤の効果。武漢型スパイクに対する抗体の強力な誘導、しかしすぐに抗体レベルは低下。細胞性免疫と自然免疫を強力に抑制。そのためCovid 19 の重症化時のサイトカインストームを短期的に抑制。この効果も限定的。時間の経過とともに効果切れ。その結果、感染しやすくなり死にやすくなる。
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米ファイザー“4回目のワクチン接種”を申請(日テレNEWS)
鳴り物入りで行った三回目接種の重症化防止効果は3ヶ月から6ヶ月しか続きません。4回目は確実に5回目に続く道。無限接種ループに入ることは確実です。3回目以降は打たないこと。失敗したワクチン、それが全てです。 news.yahoo.co.jp/articles/b63d0…
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日本も同じ過ちを繰り返そうとしています。三回目の接種を即座に中止しないと韓国と同じになるでしょう。わかっていても止められない、この構造をなんとかしないと永久にパンデミックから脱出できない可能性があります。接種キャンペーンの中止を訴えていきたいと考えています。
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mRNA型生物製剤の接種を限定的に行えば、ほとんどの人が接種していないため、ウイルスそのものに感染する人の割合が増加していきいつかは集団免疫に到達。これがあるべき姿だと思います。これと逆に免疫抑制効果のあるものを大規模接種したのが韓国のケースです。感染拡大が止まるところを知りません。
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この論文リストをあげておいたのはなぜか?そのうち、自然感染した人にも接種が必要ということを主張する接種激推しの記事が登場することもあるだろうと考えたため。感染済みの人が接種する必要はなく、むしろするべきではありません。 twitter.com/molbio08/statu…
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自然感染の優位性を示唆する論文サイトを皆様に紹介しておいたのも、このような記事がいずれ出るだろうと想定していたため。どうせ、エビデンスを示せというコメントが出てくるのを想定し、論文サイトを前もってあげておきました。忽那先生の記事をきっかけにいろいろ書いていきたいと思います。
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オミクロン感染者が増えてきたと思っていたら、感染した人も接種が必要だと言う驚愕の記事がYahoo ニュースに出ていました。誰が書いているかと見てみたら大阪大学の忽那先生でした。これは冗談ではないかと疑いましたが、どうやら真面目にお書きになっているようです。
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抗体の強力な産生と免疫抑制を同時に誘導するようなmRNA型生物製剤については失敗したバイオ医薬品という烙印を押すべきだと思います。誘導した抗体が長持ちすればまだ許されそうな気がするのですが、あっと言う間に減少します。挙句の果てに強力な免疫抑制。打てば打つほど感染する。
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ニュージーランドの現状。95%が二回接種完了、73%がブースター接種済み。mRNA型生物製剤には感染予防効果なし、入院防止効果なしというのが常識的な解釈。隣の韓国も似たような状況。接種を推進すると感染拡大を招く。このようなデータがあるのに日本でブースター接種を急ぐ意味は???? twitter.com/JN1171/status/…
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国立大学運営費交付金の削減が続く!日本の研究開発力は? qualityoflife.link/1189.html
接種が進められているmRNA型生物製剤ですが、既に述べたように生物学者であれば、問題にすぐ気がつくようなものです。大学の研究者からの警告がもっとあってもいいはずですが、そうなっていないのはなぜか?
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この観点からも変異が多いウイルスに対してワクチンで対抗するのは筋が悪い戦略でした。このようなことはワクチン開発者にとっては常識。それで、ボッシュ博士とかマローン博士とかが警告していたわけです。さらにADEのリスクまであるわけです。言論統制が大きく間違った結果を招きました。
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大勢が同じタイプの抗体を持った状態でウイルスはどう変化していくのか、本題に戻ります。スパイクタンパク質の各部分には抗体ができやすい部分とできにくい部分がありますが、ウイルスは抗体による中和を避ける方向に変異していきます。したがって最初に変異するのは抗体が最もできやすい部分です。
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幸いシオノギのコンポーネント型のワクチンの実用化が近づいています。これタイプでは免疫抑制は原理的におきません。高齢者限定でこれを追加接種していくのが有望な選択肢となるかもしれません。現行のmRNA型生物製剤の接種はここでストップするのが理性的かつ科学的な判断です。
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今後も追加接種を進めていくとパンデミックから脱出できなくなる可能性があります。ブースター先進国の韓国の感染拡大がそれを示唆しています。追加接種をやめないと永遠にマスク生活などというとんでもない事態になります。その事態だけは避けねばならないと思います。
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mRNA型生物製剤という極めて革新的であるとともに安全性が確認できていないものを大規模に接種して抗体産生と免疫抑制を同時に行なってしまったのです。抗体ができたことにはメリットもありますが、免疫抑制から脱出するのが緊急の課題です。追加接種の決して行わないことに尽きると思います。
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さらに問題なのは、変異が多いウイルス対策を接種キャンペーンで行ってしまうと抗体依存的感染増強という未来のリスクも背負ってしまいます。最初から破綻することが明らかなことを世界的規模で行なってしまったというのが現状です。それも従来型の不活化型ワクチンとかで行えば傷は少なかった。
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武漢型スパイクで大勢を免疫して武漢型に対する抗体をみんなが持ってしまうとオミクロン型に対応したmRNA型生物製剤を追加で接種してもできるのは武漢型抗体です。これが抗原原罪という現象。つまり、mRNA型生物製剤に依存したアプローチは最初から失敗することが運命づけられていました。
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多くの国民がmRNA型生物製剤によって誘導された抗体を持つようになっており、その割合は80%を超えています。子どもへの接種が進めば、さらにその割合は増えていきます。感染予防で重要なのはスパイクタンパク質に対する抗体ですが、スパイクの全部の部分に対して抗体ができるわけではありません。
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抗体依存性細胞傷害活性、これが今回のmRNA型生物製剤の最大の問題。協和発酵キリンの動画を紹介。ここでがん細胞の表面のがん特有のタンパク質ががスパイクタンパク質と考えれば良いでしょう。それに接種によって誘導された抗体が結合して体中でこの反応がおきることに。 youtu.be/PK5vYrYExXk
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brownstone.org/articles/79-re… エビデンスシリーズその一。パンデミックの収束を考える上で自然感染の役割を考えていくことは重要です。mRNA型生物製剤では集団免疫に到達できないことは明らかです。自然感染の優位性を示す論文サイトを紹介します。