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同居人に「なんかものすごく泣きそうなんやけど上手く泣けへん」と白状したら「それもう泣いてへんだけで泣いてるで。涙出てへんだけやろ」と言ってくれたらべそべそに涙が出て来てビーフシチューがしょっぱくなって頭が軽くなった。
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上手く言えないけど休んで遊びに行ったり誰かに会う為の休日じゃなくて安心して気が狂う為の休日が足りない。
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謎に落ち込む時、心じゃなくて目の疲れから来る凝りが結構大きい原因になる時あるから目を休ませるの大事よ。
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ホラー映画に犬が出て来た時の気持ち｢こいつに何かしたらタダじゃおかねぇぞ…」
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河原近くのいつも朝からお酒呑んでるじいちゃんとたまに話すんだけど「俺は生き延びたいから緩くやって来たけど、真面目なやつほどもう死んじゃってさ。堪ったもんじゃないよな。堪ったもんじゃないよ」と一緒に川を見た。
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なんにもやる気が出ない。もうダメ。うわあーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！って床転がってたら失くしたピアス出て来て転がってみるもんだな。
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上司と話していて「執着がコミュニケーションだと思ってる人からすると相手からの無視はリアクションの内に入る」と言われて白目剥いた。
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話が通じない人とどう話すかって考えると“話さないのが1番いい”にどうしても辿り着くな。
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後輩が「なんかもうなんにもしたくないです。ほんとヤル気出ないです」と言って来たので「ヤル気無くてそんな可愛いとか才能の塊やな」と言ったらモリモリ働いてたのでやっぱり可愛かった。
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ヤベェ人と居た時に、自分の中のヤベェ部分も無理矢理引き摺り出された感覚が何度かあって「あんたにもこんなにヤベェ所があるんだから仲間だよね？私はあんたのそういう所を認めてあげる」的な感じで離れないようにしてるんだろうなと途中で気付いたんだけど残念ながら認めてもらわんでいいわと逃げた
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爆裂に体力がある同僚にちょっとバテてる時とかどうしてる？って訊いてみたら「ちょっとバテてる時がよくわからないけどよく食べてよく寝てよく笑うといいと思う」と健やか3点セットを教えてくれてビスコまでくれた。
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仕事をやめたいんじゃなくて定期的にまとまった休みがきっちり欲しい人沢山居るだろうな。
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PMS期間中は世界中のものが襲い掛かって来るくらい自分がどうしようもない存在に思えているし生理になって最初の2日くらいはアイスが美味しいだけで道でいきなり号泣しそうになるくらい情緒が過敏になるのにそこ超えたらめちゃんこ元気なのバグでしょ。
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ロキソニンに吹っ飛ばされた痛みと命の母ホワイトに抑え込まれたあらゆる感情がどこかの惑星に集結してるはずなんだよな。
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餃子がめっっちゃ美味しいんだけど注文聞く時の態度が生活指導受けるヤンキーみたいな店員さんの店に久々に行ったら「あんたも餃子？」ってクソ面倒くさそうに聞かれて最高だった。
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上手く言えないけど「あなたの事は大事にしないけど私なりに愛してるよ」って人、想像以上に居るんだよな。
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同居人が「なんかすっごく不安になって来たから踊ろう！！」と言って来たので「おう！」と居間で踊り倒した。
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同居人が「ちょっとなんでもいいから褒めてくれない？」と頼んで来たので「歯が綺麗！」｢この料理上手！｣「驚きの優しさ！」｢あんたの餃子が1番美味しい！」｢褒めてくれと頼みに来れる素直さ2億点！｣と次々放ったら「えっへへ！｣と満足して去って行ったのでやっぱり褒めは時に必須だよね。
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話が通じない相手と話し合おうとするって岩と話してるみたいなもので心も良心も全然通じ合わない。段々こんな事で騒いでる私がおかしいのかなって自分の事疑い出しちゃって確実にあかん方向に向かっていくので「話し合えばわかる」は早めに捨てとこうな。
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なんというか、多分ヤベェ人と居た事ある人ならわかると思うけど自分も頭おかしいんじゃないかな？ってすごい心配になったんだよね。というか一緒に居る間確実に何かがおかしかった。思いたく無い事も思ってた。感じなくていい事も感じてた。だから少し寂しくても今くらいが多分丁度いい。
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昔駅前のこの人が居なくなったら確実にこの牛丼屋は潰れると多分客全員が思う程ワンオペで全てを秒でこなしてた店員さんが居て、その人の時はなんとなく時間がかかるメニューはみんな頼まないみたいな暗黙の空気が出来ていてそれでなんとか回っていた店舗だったけどやっぱりその人が辞めたら潰れた。
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アニサキス、この間やったけど胃の内側からみぞおちに向かって下から五寸釘で突き上げられるような感じが続き勝手にずっと吐き続ける事になるのでこれがアニサキスじゃなかったら何がアニサキスなんじゃってくらい症例と一致したので朝マッハで病院に行った。ここからの胃カメラで更に泣いた。2匹居た
それぞれの惑星のそれぞれの話