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今日から徐々に慣らしていく感じだったんだけど、上司が「ちょっとさ、仕事の前に30分くらい話さない…？」つってめっちゃ話したそうだったし全員(わ、わかるぅ〜‼︎)ってなってちょっと距離を離しながら結局1時間半話した。上司が育児疲れで「誰も急にうどんとか投げなくて最高…」って天を仰いだ。
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いきなり仕事で変なミスをしちゃったんだけどお子さんのトイレトレーニング疲れの先輩が「いや、トワちゃんは偉いよ。トイレ1人で行きたくなったら行けるでしょ？人はそれだけで誇るべきなんだよ」って遠い目で褒めてくれてトイレ行く度に自己肯定感が爆上がりになる身体になってしまった。
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人として本当に終わってた時、自転車で気持ちのままに夜中駆け抜けて号泣しながら信号待ちしてたら警察に職質されて「…失恋か？」ってガチに心配されて「そんな泣いとっても信号守って偉いな」って褒められてもっと泣いて帰って来て朝まで履歴書書いてた。
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この人として終わってた時期に乗ったタクシーのおっちゃんにもめちゃくちゃ心配されて「これ、すごい元気出るから聴きなよって」mihimaruGTの『気分↑↑』掛けてくれて2人で「ヘイ、DJ！！！」って盛り上がったの墓まで忘れないんだ俺は。
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天気が悪い時用に雑誌付録のリュックを使ってたんだけどレジで後ろに並んだ子に「うっわ…付録のバッグとかよく使うよね…ありえんくない？」と言われたのでこれ今後ろ振り返ったらどうなんのかなと思って振り返ってみたらサッと目を逸らしてどっか行ったんだけどなんでやり返されると思わないんだ。
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こういうの腹が立つというより聴こえるように言って相手がなんもしないと何故思ってるのか本当にわからないんだけど、隣に立ってる奴が狂人の可能性は考えないのかしら。
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自分がすごく好きだったものとか人がフッとダメになる時ってなんなんだろうねと後輩の子と話していて「電気が10個あって9個切れたら、10個目が切れる前に部屋を出るんじゃないですかね。真っ暗は怖いじゃないですか」と言っていて、あぁそうだな本当に嫌いになるのは悲しいもんね。
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電球を取り替えて取り替えて、それでも追いつかなくなったらきっと部屋を出るんだろうね。
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同居人に「おぅ、化粧上手くいったから褒めてくれ」って自己申告しに行ったら「トワちゃんのそういうとこマジでいいと思うよ」とマインドを褒めてくれたんだけど化粧も褒めてくれ。
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モテる同僚に「愛ってなんやろね」的なことを振ったら「自分以外誰もこの人の良さに気づかないでほしいと願ってしまうことかな」と言って去ろうとして「違うね、それは恋のほうだね」とわざわざ戻って訂正して行ったのだけど私が監督なら2本は映画撮り始めてるぞ。なんてことすんだよ。
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周りがみんな上手くいってるように見える時は200%自分が寝不足なだけです。
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70でタバコ始めたばあちゃん元気かなって会いに行ったら畑で2本いっぺんに吸ってて姿見えた瞬間爆笑してしまった。
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「1本に火点けた思ったら2本でよ。そんなもん吸うしかねぇだろよ。ガハハ！」つってブハァ〜っと煙吐いてたけど「あんた大分顔色良くなったな。前水色だったもんな」「わたしゃ魚人かよ」顔色水色とか人外過ぎんだろ。元気で嬉しいけどほんと口が悪いな。
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「ばあちゃん、編み物とかするん？なんか趣味あるん？」って訊いたら「お前、自分がババアなったらわかるけど編み物するババアは元々器用なんだよ。いきなり編み物なんかやるか」「じゃあ何するん？」「いらない椅子とかを壊す」「いらない椅子とかを壊す⁇」「楽しい☺️」「楽しいんや☺️」
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ばあちゃんは近くにめちゃめちゃおっとりした友達のばあちゃんが居るんだけど、その人の前では絶対にタバコを吸わない。近所の猫のお尻を育ち過ぎたキュウリでトントンしてあげたりしている。私の100倍歩くのが速い。とても好きだ。
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「人間ぶつかり合って分かり合ってくものでしょ。全員違うんだから」ってすごくわかるんだけど、ぶつからないようにしてそれでもぶつかっちゃった時は話し合おうぜって人とぶつかる事自体がコミュニケーションだと思ってる人との超えられない溝すごいんだよな。
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後者の人、ガンガン岩ぶつけて「あ、ここまでがNGな訳ね」ってこちらの強度最初から測って来るけどそこまでにいきなり来た時点で存在がNGなんだよ。いきなり金庫ぶっ壊しに来るやつには釘バットで応戦だバカ。
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どなたが最初に言ったのかは存じあげないのだけど「なんにもわかりまセンター」という言葉をTwitterで見かける度に心から救われている。どんな状態からでも100%腹の底から笑ってしまう。「こちらなんにもわかりまセンターです」って声に出すだけで元気が出る。
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パートナーには会う度に「あんたは宇宙一ええ男やで」と伝えまくってるんだけど最初は何言ってんだって感じだったのが徐々に「庭子さんの横でええ男がコーラ飲みますよ」みたいな感じになったのでそうだそれでいいあんたは最高なんやってなりました。
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私も最初の会社がクソ過ぎて私が死ぬかこいつらを○すかどっちかだなってとこまで来て友人に「なんでその2択なんだよ。まずそこから出ろ！そしたら選択肢無限だぞ！！」って言われて頭に惑星降って来たような衝撃でそのまま辞めた。脳が疲れ切っていてそんなこともわからなかった。
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お隣さん3時間くらい夫婦喧嘩してるっぽいんだけどさっき銅鑼が鳴ったから終わったんだと思う。いつも銅鑼鳴ると終わる。
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同居人も私も隣の家で銅鑼が鳴ることにすっかり慣れたけど銅鑼が鳴る生活ってなんだよ。
それぞれの惑星のそれぞれの話