【2022/11/5-6:25 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、蔵王の初冠雪を観測しました。平年より8日遅く、去年より18日遅い観測です。けさは太白区八木山のtbc本社からも山肌が白くなっている蔵王が見えました。
【震度・震源速報 2022年11月14日】 17時8分頃、三重県南東沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約350km、地震の規模はM6.1と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
【2022/11/28-15:10 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど午後3時、「雪に関する東北地方気象情報 第1号」を発表しました。東北地方では、あさって30日から来月2日頃にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北部を中心に雪が降り、平地でも雪の積もる所がある見込みです。
【2022/12/14-19:50 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、仙台で初積雪を観測したと発表しました。平年より3日遅く、去年より4日早い観測です。
【2023/2/9-9:25 tbc気象台】仙台管区気象台がけさ発表した「大雪に関する宮城県気象情報 第1号」。県内は南岸低気圧の影響で、あす夜から大雪となる所がある見込み。予想される24時間降雪量は東部/西部/平地/山沿い問わず多い所で20~40センチ。平地ではここ3~4年なかったドカ雪となるおそれも。
【2023/2/9-17:40 tbc気象台】仙台管区気象台は午後4時過ぎ、「大雪に関する宮城県気象情報 第2号」を発表しました。宮城県内は南岸低気圧の影響で、あすの夜からあさってにかけて大雪となる所がある見込み。予想される24時間降雪量は、多い所で20~40センチ。警報級の大雪となる可能性があります。
【2023/2/9-19:30 tbc気象台】あさって11日(土)午前9時までの24時間に予想される主な地点の降雪量と、警戒すべき点をまとめました。内陸ほど降雪量は多くなりますが、仙台でも10センチ以上の降雪が予想されます。湿った重い雪が夜間をピークに降るため、倒木などによる停電への備えも必要です。
【2023/2/10-21:30 tbc気象台】仙台では、午後9時の積雪が15センチに達しました。15センチ以上の積雪を観測したのは、2018年1月23日以来で5年ぶりです。その他、午後9時の積雪は白石で21センチ、大崎市古川で14センチ、石巻で13センチなどとなっています。
【2023/2/10-23:10 tbc気象台】午後11時現在の積雪は白石で24センチ、仙台で20センチ、大崎市古川で18センチ、石巻で15センチ、仙台空港で10センチなどとなっています。仙台で20センチ以上の積雪を観測するのは、2015年1月以来で8年ぶりです。
東日本大震災の発生から12年が経ちました。 犠牲となられた方々に、ご冥福をお祈りしたいと思います。 黙祷
【2023/3/25-7:55 tbc気象台】午前7時頃、仙台管区気象台のサクラの標本木を見てきたところ、早くも数輪の花が咲いていました。このあと午前11時の観測で5~6輪以上が咲いているのが確認されれば開花となります。なお、右下の写真のように幹から直接咲いている「胴吹き」は開花にカウントしません。
【2023/3/26-11:10 tbc気象台・速報】仙台管区気象台は、仙台のサクラ開花を発表しました。平年・去年より13日早く、2020年と2021年の3月28日を抜いて、観測史上最も早い開花です。
【震度・震源速報 2023年3月27日】 0時4分頃、宮城県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM5.2と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
【2023/4/12-13:25 tbc気象台】今回の黄砂はすでに福岡と広島で観測されていますが、北日本の方がより濃度が高くなる予想です。宮城県でも見通しが5キロ未満になる所があると予想されています。今夜からあす明け方がピークとみられ、呼吸器系の疾患を抱えている方は外出を控えた方が良さそうです。
【2023/5/18-10:10 tbc気象台】仙台で先ほど気温が30度に達し、今年初めての真夏日となりました。きのうのこの時間より気温が10度くらい高くなっています。その他の地域も早いペースで気温が上がっていますので、熱中症に十分注意してください。
【2023/6/11-11:20 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。宮城を含む東北南部は、平年より1日早く、去年より5日遅い梅雨入りです。