【2022/7/2-9:55 tbc気象台】台風4号、2日午前9時の進路予報です。あすにかけて沖縄地方に接近、その後しばらく北上しますが、5日(火)からは東よりに向きを変え、西日本から東日本に大きく影響してきそうです。動きがあまり速くないため、長い時間に渡って影響が出ることも予想されます。
【地震 05:10】 [震度4]岩手内陸南部、宮城北部、宮城南部、宮城中部 [震度3]岩手沿岸北部、岩手沿岸南部、山形村山地方、福島中通り、福島浜通り
【震度・震源速報 2022年7月6日】 5時10分頃、宮城県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM5.4と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
【各地の震度 2022年7月6日】 震度4: [岩手県]住田町、北上市、一関市 [宮城県]登米市、栗原市、大崎市、涌谷町、南三陸町、名取市、仙台宮城野区、仙台若林区、仙台泉区、石巻市、東松島市、松島町
【2022/7/13-12:55 tbc気象台】仙台市は七北田川が氾濫するおそれが高まったとして、七北田公園付近より上流の5864世帯に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しました。七北田川の水位観測所「小角」では、氾濫危険水位を超える水位を観測しています。(画像は「宮城県河川流域情報システム」より)
【2022/7/16-1:15 tbc気象台】午前1時現在の土砂災害の危険度分布です。「危険」を示す紫色の地域が広がってきました。土砂災害に厳重に警戒してください。
【2022/7/16-7:25 tbc気象台】指定河川洪水予報では現在、迫川、江合川、吉田川に「氾濫注意情報」が出されています。その他の中小河川では、洪水の危険度が「危険」となっている所もあります。身の回りの状況が気になるかとは思いますが、しばらくの間、川や用水路には近づかないようにしてください。
【2022/7/16-8:35 tbc気象台】宮城県北部には、この時間も活発な雨雲がかかっています。浸水被害がさらに拡大するおそれもあるため、引き続き安全な場所にとどまるようにしてください。
【2022/7/16-10:15 tbc気象台】きのうの降り始めから午前10時までの雨量は、大崎市古川で254.0ミリ、大崎市鹿島台で242.5ミリ、大衡で238.5ミリなど、多い所では250ミリを超える大雨となっています。引き続き昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重警戒してください。
【2022/7/17-16:30 tbc気象台】今度は仙台市内に活発な雨雲がかかってきました。雷を伴っているようで、太白区八木山のtbc本社でも先ほどゴロゴロという音が聞こえました。雨雲は東に動いているとみられ、この後は仙台市中心部や花火大会が行われる塩釜市などでも雷雨となるおそれがあります。
【2022/7/31-13:10 tbc気象台】仙台では先ほど、35.8度まで気温が上がり、今年2日目の猛暑日となりました。仙台で猛暑日を記録したのは、先月25日以来です。暑さが非常に厳しくなっているため、体調の管理に十分注意してください。
【2022/7/31-15:20 tbc気象台①】全国のきょうの最高気温です。南高北低の気圧配置となったため、全国的に気温が高くなりました。画面の地図で表記されている地点のうち、最も高くなったのが仙台。最高気温は36.5度と、年間で7位の記録に相当する暑さを記録しています。
【地震情報 2022年8月4日】 9時48分頃、福島県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM5.6、最大震度4を宮城県、福島県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。
【2022/8/9-10:50 tbc気象台】仙台で先ほど、35.1度まで気温が上がり猛暑日となりました。仙台の猛暑日は今月2日以来で、今年に入ってから4日目です。暑さが非常に厳しくなっているため、熱中症にならないよう、体調の管理に十分注意してください。
【地震情報 2022年8月18日】 14時46分頃、福島県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM5.3、最大震度4を宮城県、福島県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。
【2022/9/1-16:30 tbc気象台】気象庁は梅雨入りと梅雨明けの確定値を発表しました。宮城を含む東北南部の梅雨入りは6月15日ごろ→6月6日ごろへ、梅雨明けは6月29日ごろ→「特定できない」へとそれぞれ見直されました。6月29日の梅雨明けは統計開始以来、最も早い記録でしたが、幻の記録となりました。
【2022/9/14-15:55 tbc気象台】台風14号の最新の予想進路です。18日(日)から19日(月)にかけて、九州をはじめとする西日本にかなり接近、上陸するおそれが出てきました。3連休を利用して西日本方面にお出かけの方もいらっしゃるかと思いますが、今後の情報に十分注意してください。
【2022/9/15-10:30 tbc気象台】台風14号、午前9時現在の進路予想です。西日本方面に進んだのち、上空の偏西風に乗るため向きを東よりに変えて、20日(火)には暴風域を伴った状態で東北地方に近づく予想となっています。宮城県内も雨や風が強まるおそれがあります。
【2022/9/16-10:00 tbc気象台】台風14号は、午前9時の更新で「大型で強い」台風から「大型で非常に強い」台風となりました。18日(日)午前9時には非常に強い勢力で九州のすぐ南まで北上してくる見込みです。また、東北地方への接近がやや遅れ、宮城には20日(火)の午後に最も近づきそうです。
【2022/9/19-9:55 tbc気象台】台風14号は、午前9時の解析で「大型で強い台風」から「大型の台風」となりました。予報円の中心を通ると、あすの午前9時には宮城県石巻市の北西約30キロに、中心気圧985hPaで進む予想です。予報円がだいぶ小さくなってきて、予想が定まってきていることを表しています。
【2022/9/19-19:25 tbc気象台】今回の台風14号、宮城県にとっては暴風と高波が特に要警戒です。警戒が必要な時間帯をまとめました。東部では未明から昼過ぎにかけて、西部では明け方から昼前にかけて暴風となる見込みです。海上では、明け方から夕方にかけて高波に警戒してください。
【2022/9/20-5:50 tbc気象台】大型の台風14号は、午前6時には山形市付近にあると推定されます。これから昼前にかけて宮城県を通過するため、暴風や高波などに警戒してください。
【2022/9/20-6:55 tbc気象台】台風14号の中心位置は、午前7時には気仙沼市付近と推定されます。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は25メートル。1時間に75キロの速さで東北東で進んでいます。午後には日本の東で温帯低気圧に変わるでしょう。
【2022/9/20-10:00 tbc気象台】台風14号は午前9時、日本の東で温帯低気圧に変わりました。
【2022/11/4-8:55 tbc気象台】きょうは上空の寒気の影響で蔵王の山頂付近では雪が降り積もっています。蔵王エコーラインの峠越えの区間はきょう日中も積雪のため通行できず、このまま冬季閉鎖に入ります。(画像は国土交通省の火山監視ライブカメラ)