【2023/6/11-11:20 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。宮城を含む東北南部は、平年より1日早く、去年より5日遅い梅雨入りです。
【2023/5/18-10:10 tbc気象台】仙台で先ほど気温が30度に達し、今年初めての真夏日となりました。きのうのこの時間より気温が10度くらい高くなっています。その他の地域も早いペースで気温が上がっていますので、熱中症に十分注意してください。
【2023/4/12-13:25 tbc気象台】今回の黄砂はすでに福岡と広島で観測されていますが、北日本の方がより濃度が高くなる予想です。宮城県でも見通しが5キロ未満になる所があると予想されています。今夜からあす明け方がピークとみられ、呼吸器系の疾患を抱えている方は外出を控えた方が良さそうです。
【震度・震源速報 2023年3月27日】 0時4分頃、宮城県沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM5.2と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
【2023/3/26-11:10 tbc気象台・速報】仙台管区気象台は、仙台のサクラ開花を発表しました。平年・去年より13日早く、2020年と2021年の3月28日を抜いて、観測史上最も早い開花です。
【2023/3/25-7:55 tbc気象台】午前7時頃、仙台管区気象台のサクラの標本木を見てきたところ、早くも数輪の花が咲いていました。このあと午前11時の観測で5~6輪以上が咲いているのが確認されれば開花となります。なお、右下の写真のように幹から直接咲いている「胴吹き」は開花にカウントしません。
東日本大震災の発生から12年が経ちました。 犠牲となられた方々に、ご冥福をお祈りしたいと思います。 黙祷
【2023/2/10-23:10 tbc気象台】午後11時現在の積雪は白石で24センチ、仙台で20センチ、大崎市古川で18センチ、石巻で15センチ、仙台空港で10センチなどとなっています。仙台で20センチ以上の積雪を観測するのは、2015年1月以来で8年ぶりです。
【2023/2/10-21:30 tbc気象台】仙台では、午後9時の積雪が15センチに達しました。15センチ以上の積雪を観測したのは、2018年1月23日以来で5年ぶりです。その他、午後9時の積雪は白石で21センチ、大崎市古川で14センチ、石巻で13センチなどとなっています。
【2023/2/9-19:30 tbc気象台】あさって11日(土)午前9時までの24時間に予想される主な地点の降雪量と、警戒すべき点をまとめました。内陸ほど降雪量は多くなりますが、仙台でも10センチ以上の降雪が予想されます。湿った重い雪が夜間をピークに降るため、倒木などによる停電への備えも必要です。
【2023/2/9-17:40 tbc気象台】仙台管区気象台は午後4時過ぎ、「大雪に関する宮城県気象情報 第2号」を発表しました。宮城県内は南岸低気圧の影響で、あすの夜からあさってにかけて大雪となる所がある見込み。予想される24時間降雪量は、多い所で20~40センチ。警報級の大雪となる可能性があります。
【2023/2/9-9:25 tbc気象台】仙台管区気象台がけさ発表した「大雪に関する宮城県気象情報 第1号」。県内は南岸低気圧の影響で、あす夜から大雪となる所がある見込み。予想される24時間降雪量は東部/西部/平地/山沿い問わず多い所で20~40センチ。平地ではここ3~4年なかったドカ雪となるおそれも。
【2022/12/14-19:50 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、仙台で初積雪を観測したと発表しました。平年より3日遅く、去年より4日早い観測です。
【2022/11/28-15:10 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど午後3時、「雪に関する東北地方気象情報 第1号」を発表しました。東北地方では、あさって30日から来月2日頃にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北部を中心に雪が降り、平地でも雪の積もる所がある見込みです。
【震度・震源速報 2022年11月14日】 17時8分頃、三重県南東沖を震源とする地震がありました。震源の深さは約350km、地震の規模はM6.1と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
【2022/11/5-6:25 tbc気象台】仙台管区気象台は先ほど、蔵王の初冠雪を観測しました。平年より8日遅く、去年より18日遅い観測です。けさは太白区八木山のtbc本社からも山肌が白くなっている蔵王が見えました。
【2022/11/4-8:55 tbc気象台】きょうは上空の寒気の影響で蔵王の山頂付近では雪が降り積もっています。蔵王エコーラインの峠越えの区間はきょう日中も積雪のため通行できず、このまま冬季閉鎖に入ります。(画像は国土交通省の火山監視ライブカメラ)
【2022/9/20-10:00 tbc気象台】台風14号は午前9時、日本の東で温帯低気圧に変わりました。
【2022/9/20-6:55 tbc気象台】台風14号の中心位置は、午前7時には気仙沼市付近と推定されます。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は25メートル。1時間に75キロの速さで東北東で進んでいます。午後には日本の東で温帯低気圧に変わるでしょう。
【2022/9/20-5:50 tbc気象台】大型の台風14号は、午前6時には山形市付近にあると推定されます。これから昼前にかけて宮城県を通過するため、暴風や高波などに警戒してください。
【2022/9/19-19:25 tbc気象台】今回の台風14号、宮城県にとっては暴風と高波が特に要警戒です。警戒が必要な時間帯をまとめました。東部では未明から昼過ぎにかけて、西部では明け方から昼前にかけて暴風となる見込みです。海上では、明け方から夕方にかけて高波に警戒してください。
【2022/9/19-9:55 tbc気象台】台風14号は、午前9時の解析で「大型で強い台風」から「大型の台風」となりました。予報円の中心を通ると、あすの午前9時には宮城県石巻市の北西約30キロに、中心気圧985hPaで進む予想です。予報円がだいぶ小さくなってきて、予想が定まってきていることを表しています。
【2022/9/16-10:00 tbc気象台】台風14号は、午前9時の更新で「大型で強い」台風から「大型で非常に強い」台風となりました。18日(日)午前9時には非常に強い勢力で九州のすぐ南まで北上してくる見込みです。また、東北地方への接近がやや遅れ、宮城には20日(火)の午後に最も近づきそうです。
【2022/9/15-10:30 tbc気象台】台風14号、午前9時現在の進路予想です。西日本方面に進んだのち、上空の偏西風に乗るため向きを東よりに変えて、20日(火)には暴風域を伴った状態で東北地方に近づく予想となっています。宮城県内も雨や風が強まるおそれがあります。
【2022/9/14-15:55 tbc気象台】台風14号の最新の予想進路です。18日(日)から19日(月)にかけて、九州をはじめとする西日本にかなり接近、上陸するおそれが出てきました。3連休を利用して西日本方面にお出かけの方もいらっしゃるかと思いますが、今後の情報に十分注意してください。