1953
『X』に出てくる殺人鬼は史上最高齢の老人夫婦なんですね。殺人鬼界隈にも高齢化問題が押し寄せてるのか。
1954
『死体語り』死体と話せる男が地元ギャングを利用して妻の浮気相手暗殺を企てるが、計画実行時に妻も死んでしまう。それから妻による心霊嫌がらせが始まる…。ブラジル産ホラー。死体と会話して情報を引き出す設定と、ブラジルの最悪治安を絡めた怨念話がユニーク。喋る死体の映像が絶妙に気持ち悪い。
1955
『Two Heads Creek』田舎町を訪れた姉弟が食人村人たちと激闘！終始緩めのコメディ調で進む。たまに人が死ぬけど平和だな〜と思いながら観てると、終盤はかなりの血みどろ展開に。主人公サイドと村人が殺し合い、首チョンパ腕チョンパの大騒ぎ！思わぬガチンコ殺戮バトルで結構テンションが上がった。
1957
『スクリーム（2022）』久々の続編。10年ぶりくらい？隙あらばメタネタを放り込み、最近のトレンドホラーもイジる。間の空いた続編を作る時って過去要素と新要素のバランス難しいよねというのを語りまくるパートが面白かった。本作がそれを上手く出来てるかというとちょっとアレなのも込みで良かった。
1959
『DreadOut』廃墟を訪れた若者たちが異世界の扉を開いてしまう！インドネシアの同名ゲームを映画化。スマホのカメラで悪霊を撮ると倒せるシステムは映画でもそのまま。ヤバくなったらひたすら連写！スマホを構えつつ戦うスマホ除霊バトルがユニークで面白い。全体的にテンション高めなショックホラー！
1961
『モスル あるSWAT部隊の戦い』試写で観ました。ISISに身内を殺された者たちで構成されたSWAT部隊の激闘を描く！開始直後から壮絶な銃撃戦、そして主人公即入隊。この手際の良さよ。実録タッチのエンタメ作品として申し分のない仕上がり。一瞬思わず前のめりになる徒手空拳アクションも飛び出します。
1965
プロジェクターで『うずまき』Blu-ray観てみた。画質はまあまあ良かったです。スクリーンにデカデカと映る、うずまき取り囲まれ大杉漣！！
1966
仕事で無茶振りされた時は「こっちはananに2度載ってんだぞ」という気持ちで乗り切ってます。
1970
『Crownest』ヤバい森の奥に行っちゃった若者たちが案の定酷い目に！親の顔より見た設定のファウンドフッテージホラー。幽霊かと思わせて、出てくるのは食人族。彼らがキャンピングカーを駆って襲い来る前半は激突！風。終盤出てくる首切り解体がお気に入り。この手の映画の中だと上位に来るやつです。
1972
呪いのオモチャたちが暴れまくる『Toys of Terror』前半は少し退屈だけど、半分過ぎた辺りからオールコマ撮り撮影の人形がゴリゴリ動きまくって一気に楽しくなります。可愛さを振り撒きながら人間を始末する様は、オモチャホラーが好きな人には刺さる作品だと思います。これ、日本に来てほしいなあ。
1973
果たしてこの予想は現実となるか……。 twitter.com/TABECHAUYO/sta…
1975
『プリースト』の聖書の中から十字架が飛び出して変形して手裏剣になるシーンは、最初見た時あまりの格好良さに死ぬかと思ったね。
Dad, Husband, Frog, Eater mail:tabechauyo_tabetabe@yahoo.co.jp