人間食べ食べカエル(@TABECHAUYO)さんの人気ツイート(リツイート順)

こういう響きだけで全部決めた感じのタイトル大好きだよ。
『護られなかった者たちへ』東日本大震災から10年後。復興しつつある仙台で、全身を縛られ餓死した死体が連続で見つかる……。社会からこぼれ落ちた人たちをミステリーと絡めて描く。何と言っても役者の熱演に息を呑む。特に佐藤健が凄まじい。あの目付き。言葉より目で物語る。1人だけ次元が違う。
エクスクロスはマジで面白いし、埋もれさせてしまうのはもったいない。超ドデカ鋏を持ったゴスロリ小沢真珠に対してチェーンソーを持ち出して立ち向かう鈴木亜美。間違いなく邦画史に残る壮絶バトルアクションですよ。
『さがす』連続殺人鬼役の清水尋也もヤバかった。この目つきよ。
『Madelines』夫婦がタイムマシンを開発するもバグって毎日1人ずつ妻が増殖!2人は日々増える妻を殺し続ける羽目に!!「ドラえもんだらけ」の実写版みたいな映画。増え続ける妻をルーティン的に殺す日常コメディのノリで最後まで行くかと思いきや、中々凄い方向に話が転がる。これはアイデアの勝利。
『ブラック・アダム』予想通りロック様はあまりヴィランヴィランしておらず、少しつっけんどんしてるくらいで、ほぼいつものロック様でした。あと、剥き出しの首周りが目に凄く焼き付いた。首周りを後ろから映すシーン、人間の極限の筋肉で出来たキノコみたいだった。
これがあの有名なカニ座禅です。
ここ最近観た海外のPOVホラーだと、反リベラル反ワクチン反マスク家宅侵入&車両窃盗&自作ラップ配信系・迷惑動画配信者VS超怪異の最悪バトルが繰り広げられる異常テンション映画『Dashcam』がオススメです。
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』が教えてくれたTwitter処世術。
ファ…ファ…ファイナル・デスティネーションの新作!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『マッドゴッド』試写で観ました。フィル・ティペット御大が30年を費やし作り上げた執念のストップモーション地獄絵巻。台詞は無し。無限に広がる異形世界のイメージをひたすら浴びせ続ける。圧倒的な情報量で目と脳が終わる。84分だけど超良い意味で体感その2倍。それくらい濃密で凄まじい映像体験。
今日は連休の谷間であり、
これは傑作かもしれない twitter.com/timessqkungfu/…
諸事情で『仄暗い水の底から』を見直してたんだけど、画面の湿度が高すぎて途中からエアコンのドライを付けた。
『サマー・オブ・84』もしも隣に住む人が殺人鬼だったら……?と興味を持ってしまった仲良し4人組が大変なことになる映画です。これ結構好き。思ったよりだいぶ酷い事になるのが良い。
これマジ100点満点のポスター
登場人物を殺すペース配分を考えないと話が最後までもたない。そんな考えは愚かでした。『オオカミ狩り』は、次から次へとハイペースに殺しまくって足りなくなっても、後から死に要員を足せば問題ないという最高の答えを見せてくれました。
マジでトップガン マーヴェリック、そこまでサービスする!?!?前作と綺麗に繋がってるドラマだけでも感涙ものなのに、あの終盤の特盛ぶりヤバいよ。アツくなりすぎて死ぬかと思った。ただこちらが見たいものを見せてくれるのではなく、見たいものを極限まで進化させて見せてくる映画だった。
『NOPE ノープ』これ良いね。変な捻りもあるけど、それ以上にかなり真っ当にエンタメをやってて好き。未確認物体を倒すでもなく"撮る"ために皆で力を合わせて頑張るというのがユニーク。空と画角の合わせ技が最大の見どころ。一見何も見えないけど空に確実にいる、と思わせる演出が大変良かったです。
『Toys of Terror』怪しげな屋敷で呪われた人形たちが大暴れ!いやこれ最高じゃないですか!!!人形たちのビジュアルがたまらない。しかもこの人形たち、動く際はなんとストップモーションで描かれる!!CGなし、令和にオールコマ撮り!カタカタ動く人形たちが不気味で可愛い。本当に観てよかった。
幻の殺人リス映画、リスキリングというワードが広まった今復活させるべきでは??
『The Devil's Doorway』は結構怖かった。ファウンド・フッテージ系のホラーで、とにかくイヤな物がバンバンカメラに映る。撮れ高が良すぎる。
半同棲状態で家に潜み、夜中に冷蔵庫の飲み物を口に含んでまた戻し、リップを口に塗りたくる。そして家族の幸せそうな場面を見ては顔面ストッキングで泣きじゃくり悲痛な声を上げる。行為は更にエスカレート。数あるストーカーの中でもトップクラスでウワァ…となるサイコスリラーの秀作『ハングマン』
「心霊マスターテープ EYE』気分をドン底に落としてくれる傑作ホラーでした。人影が映り込むタイミングとチラリズムが見事。超怖い。呪いを通して撮る側・観る側が孕む加害性を浮き彫りにする作り。全方位を刺す作品だと思った。毎話、超クールなOPから目を通じてシームレスに本編に移るのも格好いい。