死んだあと即パワプロを流すんじゃないよ。
でも正直、強盗が老人ホームに侵入!しかしそこに入居してた全員が盲目殺人老人だった!今度は相手が100人だ!!!みたいな方向性のドント・ブリーズ2が観たかったのも本音です。
パラサイトが放送された事で同じPG12のヘレディタリーを放送できることは確定した。
フェイクドキュメンタリーQ『ノーフィクション』正月を完全に終わった空気にしてくれる新作。放送禁止的なノリにほんのり異常現象をまぶす感じ。明言しないけど言外に少し匂わせる、でも語りすぎないという奇跡的なバランス感覚が、相変わらず見事ですね。 youtu.be/hepgb-pjGyY
ディズニープラスで良いあらすじを見つけました。
『ザ・ディープ・ハウス』何が良いって、水中幽霊屋敷の探索パートが本編の大部分を占めているところ。何も起きなくても、腐敗して荒れ果てた異様極まりない屋敷の内装を眺めているだけで十二分に怖い。これは探索ホラーの中でもトップクラスで大当たりでした。設定を聞いて期待した以上の内容だった!
名探偵ピカチュウが地上波でやる!!ピカチュウのセクシーショットが……地上波に……。
『SUPERDEEP』人間をグチャグチャにして結合させるヤバいカビみたいなのが出てくるロシア産パニックホラー。話は結構冗長だけど、ドス黒く変異したいくつもの人体が一つの肉塊と化して蠢く、あまりにもおぞましいビジュアルで十分にお釣りが来る。人体結合クリーチャーが好きなので大変眼福でした。
思春期真っ只中な少女のあらゆるものに対するフラストレーションと怒りが大爆発し、その矛先がたまたま遭遇した凶悪ネオナチ脱獄犯たちにぶつかった結果、脱獄犯が肉塊と化す『ベッキー』おすすめです。
『RRR』試写で観ました。英国軍にさらわれた少女を救おうとするビームと、英国政府の警官ラーマ。互いの素性を知らぬまま固い友情を築いた2人を過酷な運命が襲う。原液レベルの濃い友情劇に、ミラクルしか起きないアクションと、足の可動域どうなってんの!?となるダンスをブチ込んだマジで凄い映画!
別れのシーンといえば『学校の怪談2』のラストもすごく好き。地元住みと東京の子供たちの別れを経て、更に彼らと学校で一夜を共にした泥棒が別々の人生に向かって進んでいくのを分かれ道で描写した名場面。これ、『ワイルド・スピード SKY MISSION』より遥か前にやってたんですよね。
世界中で話題のカブトガニホラーが遂に日本に……。カブトガニの時代が来るんだ……。
キチガイメトロノームのシーンは本当よくんなの思いついたよなあ。
ゾンプラに『キラーメイズ』が来ている!手作りの迷路に入ったら中は広大な殺人ダンジョンになっていた……。壁に床に部屋、凶悪トラップや登場するモンスターの全てが段ボール(一部筋肉)で出来た殺人迷路に迷い込んだ一行の脱出を描くワクワク楽しい作品です。文化祭の出し物の究極進化系!!
『エスター ファースト・キル』試写で観ました。狡猾な手口と衝撃の正体で一躍有名となったエスターの前日譚。 前作でネタが分かってるしなぁ、と思ったら別ベクトルのビックリ展開が待ってた。エスターの正体が割れたことで生まれる面白さがある。思ったよりかなりバチバチの攻防が楽しめる作品です。
来月の午後ローでブレイドやるぞ!!!!!!!!!!
ミーガンちゃん、凛々しすぎて本編観る前から好きになってる。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』試写で観ました。岸辺露伴が、この世で最も邪悪で最も黒い絵が所蔵されるルーヴル美術館へと向かう。回想シーンのノスタルジック感、ルーヴル美術館ロケをフル活用した豪華絢爛な画作り、そして全編を貫くドロドロとした情念。気品溢れる良質なミステリーホラーでした。
目の見えない少女が元軍人のFPSプレイヤーから指示を得て家に侵入してきた強盗たちに立ち向かうスリラー『シーフォーミー』にコメントを寄稿してます!!
キャンディマン日本公開は10/15で決まったか。
バッドランドに出てた時のスティーヴン・ラング #敬老の日だからカッコイイ爺さん婆さんを貼ろう
『13日の金曜日 Part7』超能力少女が、昔ウッカリ湖に沈めて死なせてしまった父親を蘇らせようと念を送ったら、たまたまそこに沈んでたジェイソンの方を蘇らせてしまうという導入が無茶苦茶すぎて最高。
『NOPE ノープ』これ良いね。変な捻りもあるけど、それ以上にかなり真っ当にエンタメをやってて好き。未確認物体を倒すでもなく"撮る"ために皆で力を合わせて頑張るというのがユニーク。空と画角の合わせ技が最大の見どころ。一見何も見えないけど空に確実にいる、と思わせる演出が大変良かったです。
『ザ・プリンセス』塔の最上階に幽閉された王女が指の関節を外して自力脱出し、無数の兵士をブッ殺しながら下に降りて脱出を図るバトルアクション!殺陣は少々もっさり気味だけど、それはもう思い切りよく敵を惨殺しまくるので爽快度は高い。刺すわ斬るわ落とすわの大活躍。殺戮王女の爆誕です。
『The Red Book Ritual』3人の男女が「赤い本」のゲームを行う。その危険性も知らずに……。1つの大筋の中でいくつかの怖い話が語られるという構成のオムニバスホラー。いずれの話も視覚的インパクトに全振りした作りで、恐怖度は低いけど脳裏に残る絵面が多い。1話目から全裸弓女が出てきますからね。