ミッドサマーは夏が舞台だけど、実は年末年始にもピッタリの映画。お祝いの話だし、ほぼ餅つきみたいなシーンもある。
『Swallowed』男友達2人がドラッグを運ぶ仕事に手を出したことで想像を絶する恐ろしい目に遭うホラー。人喰い草ホラーの傑作『パラサイト・バイティング 食人草』のカーター・スミス監督ひさびさの新作なので、超楽しみにしてる。
TVerやparaviで配信開始になったおかげで念願の『インスマスを覆う影』をやっと観ることができた。これ凄く良い……。日本の寂れた港町とラヴクラフトの組み合わせが異様にハマってて怖い。赤牟(アーカム)駅前、蔭洲升(インスマス)行きとかいうヤバいバスが出てくるんだけど、絶対に乗りたくない。
ヤクザ・プリンセス、なんて素敵なタイトル。
『フリーガイ』ゲームのモブキャラが自由に目覚めて巻き起こすハチャメチャ騒動っぷりや終始ハジけ倒すワイティティなど全編がお祭り騒ぎで楽しいけど、それ以上に超ロマンティックな映画だったなぁという印象。心が洗われました。素敵すぎて心の中で特大のあらまぁ〜が出る瞬間が何度もあったよ。
インシディアスの新しいやつ、オールスターじゃん!!!!!
人形ホラーに出てくる人形は大体いかにも私は呪われてます!って感じの見た目だけど、これは珍しくちゃんとした顔をしている。なので余計に不気味さを感じる。この映画は良さそう。
『サマー・オブ・84』もしも隣に住む人が殺人鬼だったら……?と興味を持ってしまった仲良し4人組が大変なことになる映画です。これ結構好き。思ったよりだいぶ酷い事になるのが良い。
ペルーのマツシタホラーが来年1月に日本で公開するぞ!!!!!!!!!!
呪詛を観たけど、やって良いことといけないことがあるだろ!!!!!
フェイクドキュメンタリーホラー『Q』第5話「鏡の家」部屋の至る所に鏡が置かれた空き家の中に入り、その鏡ひとつひとつをカメラに映していく男性。ある日忽然と消えたおばあちゃんが鏡の中に出てくるという話、それを経てのあの終わり方。怖いというかひたすら不気味。 youtu.be/UkGnG7qKVyk
『ほんとうのピノッキオ』映像や美術はダーク寄りだけど、お話は意外とかなり優しい。良くも悪くも純粋無垢なピノッキオと彼を取り巻く人やクリーチャーを、暖かく時にブラックジョークも交えながら描く。クリーチャーのグロテスクなデザインが眼福。特に胃の中で出会う魚さん。声の良さも素敵です。
『密林の悪魔』に出てくるクリーチャーのビジュアル大好き。超カッコいい。ちょっと赤ドラス感ある。
ブラピとヨドバシカメラが並んでる!!
ヴァラクさん、驚かせ方を工夫しすぎてオモシロが勝る時があるのが愛嬌あって好き。『死霊館エンフィールド事件』の時の絵画と合体して体当たりしてくるシーンとか最高。
実写モンハンのこれ、最高の画……!!
思春期真っ只中な少女のあらゆるものに対するフラストレーションと怒りが大爆発し、その矛先がたまたま遭遇した凶悪ネオナチ脱獄犯たちにぶつかった結果、脱獄犯が肉塊と化すバイオレンスアクション『ベッキー』大好き。
リベリオン面白すぎる。今すぐ円盤を再販して全部のサブスクで配信して地上波でも流しまくって全国民が観られるようにするべき。リベリオンはインフラ。
『ガンズ・アキンボ』は面白いですよ。ダニエル・ラドクリフが両手に銃をくっ付けられて殺人ゲームに強制参加!ラドクリフの酷い目に遭う度はネクストレベルに到達。命は安く、志は高く、そんな素晴らしい作品です。テンパるラドクリフは勿論のこと、サマラ・ウィービングのバーサークっぷりも超素敵。
スパイダーマンの間にVSを入れると蜘蛛 対 人類になるのか。ちょっと感心しちゃった。
ゾンビーバーの心温まるNGシーン
お前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ ルールその一。ファイトクラブのことは口にするな。 ルールその二。絶対に、ファイト・クラブのことは口にするな。 ルールその三。降参を告げたり、大怪我や、戦意喪失は、そこでファイト終了。ルールその
ファイナル・デッドブリッジが公開されてからもう10年。新作が動き出すまで長かった。全く関係ないホラー映画でピタゴラ死を見つけては「今の死に方ファイナル・デスティネーションっぽい…」と思って楽しむのを細々と続けてたけど、ようやく本家の新作が来る!!
『ホテルレイク』叔母の経営するホテルがヤバかった!韓国産ホラー。霊の見せ方が良いです。冒頭の遠距離首ポロリから、闇に紛れ込む霊、テレビの反射霊など、あぁこういうところに映ったらやだなぁという演出がてんこ盛り。昼間から空気が澱んでいて、明るい時も気が休まらない。これは中々怖かった。
『The Innocents』団地に住む子供たちが超能力に目覚める。ノルウェー産スリラー。超能力と言っても派手なことは一切起こらない。大人の目の届かぬところで子供たちのサイキックバトルが静かに繰り広げられる。静かすぎて公衆の面前で戦っても誰も気づかない。でも殺気に満ち溢れてて怖い映画だった。