エミューちゃん緑色のものはなんでも食べ物だと思っているので、友達のネイルを食べようとします。
集落の人に、動物が飼いたくて引っ越してきたというと「動物好きに悪い人はいねえべ☺️優しい人が来てよかったべ☺️」とだいたい言われるのですが、私の知る限り動物好きにはこのタイプが多いので、前提にかなり疑問をもっています
これはエミューちゃんが、自分と遊ぶのをおろそかにして梅を収穫し、ていねいな暮らしをやりたがる飼い主を絶対に許さない市民の会の活動をしているところです
おはようございます。いただいた花器の存在感によって、わけのわからない朝食風景になっています
実はこの前エミューちゃんは入院してました。何十軒動物病院に電話しても診てもらえず途方に暮れてたのですが、紹介で行った病院がすごいとこで、今にも崖崩れしそうな山道を超えた山奥の一戸建てで、トドや狼が飼われ、医師?が猛禽を従えて通勤するという世界観がブラックジャックすぎる病院でした
めっちゃ怖い先生が出てきたらどうしよう…と思いつつ診察室に入ると、優しくて研究熱心で人格者な感じのお医者さんで、鳥専門病院でも診断がつかなかったエミューちゃんをあっという間に診断して治療してくれた。とても素敵な先生で自分が子どもだったら絶対「将来の夢は獣医さん」になってたと思う
おかげさまでエミューちゃんは今ではめちゃくちゃ元気で、毛布にくるまって今にも死んでしまいそうだった頃が嘘みたいです。お医者さんってすごい、命を助けてくれてありがとう…!と庭で走り回るエミューちゃんを見るたび思い出します。
病院は日本ペット診療所というところです。Twitter上で、エミューのけがや病気に苦しんでいる飼い主さんをよくお見かけするので、何か助けになればと思い、病院にSNS記載の許可をいただいた上で書きました。 pmj.asia-bhrc.com
エミューちゃんはひょうきんな鳥なので、出勤前の私を奇妙な動きでいつも応援してくれる
地下足袋はいてツルハシを片手に遊びにきてくれたガチ勢すぎる友達に甘えるエミューちゃんの動画が発掘されました
写真の中の花を食べようとするエミューちゃん定期
クローバーの花かんむり、絶対嫌がるだろうなと思いつつ首にかけたら意外にも受け入れているエミューちゃん
最後は、エミューちゃんが絶対好きなやつをやって遊びました
エミューちゃんとの暮らし、死ぬほど可愛くて健気で甘えん坊でおバカな子が、なぜか自分のことを盲目的に愛してくれて嬉しく思っていると、突然眼球を本気で抉り抜こうとする等の攻撃を受けるので、世界観が完全にエルフェンリートである事に気付きました。とんでもない中二病向けの鳥を飼ってしまった
クローバーの美味しさを顔芸で訴えるエミューちゃん
ある時勤務態度が悪い人に指導をする役になってしまい、あまりにも嫌だったので河原でタンポポを積んで気分転換を試みたものの、「その人も昼休みに河原でタンポポ摘んでる女に偉そうなこと言われたくないだろうな」という気持ちになり、ますます自信喪失したときのタンポポをいけた写真が出て来ました
初夏の花とともに大きくなっていくエミューちゃん
朝、エミューちゃんがベッドに登って、ベッドの上に避難させていた出勤用のスーツをめちゃくちゃにしていて、手のひらに乗るくらい小さかった子がとうとうベッドに登れるくらい大きくなったんだ…と思い感動して泣いてしまった。気持ちとしては完全にコレ
天然生活で「山のエミューちゃん日記」という写真日記の連載がはじまりました!写真家の仁科勝介@katsuo247さんに撮影して頂いています。写真がとにかく良すぎるのでみんなに見てほしいのですが、人気がでないと連載が終わってしまうため、めっちゃ盛り上げてほしいです! tennenseikatsu.jp/_ct/17461451
私は模範的な社畜なので、職場でよく言われる「できない理由じゃなく、どうすればできるかを考えよう」的な教えが染み付いているため、他人が何かやりたいと言っているときは基本的にノリ良く対応することにしています。しかしそれを続けると、いつかエミューを飼う羽目になるのでみなさま気をつけて…
今日は自宅の寒村から新宿に行ったのですが、お祭りのように人がいて、店はどこも閉まっているのに闇で酒を売る客引きと泥酔した若者が路上に溢れ、あまりの世紀末感に「これがシンジュク…まるでメガテンみたいだ…!」と感動しました。
天然生活の連載更新です。今回は、友達が牧場でエミューの有精卵を買ってきた話を書きました!このときの活動がなければ今のエミューちゃんとの暮らしはなかったのでとても感謝しています tennenseikatsu.jp/_ct/17465198