次女と長女が「そもそも、嫌な人に興味が無い」と言っており、早くお母さんもその境地に立ちたい。
レシピの名前にずぼらって入れるのやめてくれよん。  聡明チキンカレーとか、光る知性の肉詰めないピーマンとか、音速を超えたフライパン丸ごとハンバーグとかにしてくれよん。
次女「実際に泣きながらも、頭の中ではすでに泣き止んでるときってあるじゃない。 泣く前の普通の状態に戻りたいなって時に、ずっと誰かが横にいると戻るタイミングを逃しちゃったり、気持ちを切り替えられなくなっちゃう時があるから、私はそっとしてくれていた方が泣き止みやすいんだよね」
ブルーハーツを流しながら仕事していたら、「僕が言ってやる 頑張れって言ってやる 聞こえるか」の所でボロボロっと泣いてしまった。ブルーハーツは優しい。 くそったれの世の中と歌いながら、 一人称は「僕」で、 二人称は「あなた」と「君」 上品。
私「学校で怒ったこととかある?」 長女「う〜ん、自分の楽しい時間を削ってまで、その人の事を考えて怒る価値があるかなあ〜って思うと、何かそんなでもないかなあ〜って」
毎日3姉妹がべったりくっついて喧嘩ばっかりしてるから「毎日、喧嘩しすぎやろ」って言ったら、長女に「もしここに3人共通の巨大な敵がいれば団結して喧嘩も減るかもしれない。喧嘩ばっかりしてるってことは、敵がいなくて平和という事よ」と言われたので、西友で敵でも買ってくるかな…
この時期、子どもが帰ってきたときに「友達できた?」って聞かないようにしてる。圧になっちゃいかんし。母ちゃん13年ママ友おらんし。
子育ての愚痴はね、「単なる愚痴です」「アドバイス要りません」って書いても、「いやいや、そうおっしゃらず」「アドバイス不要とのことでしたか1つだけ」ってアドバイスされるものなんやで……この世界はサバンナやから……
有閑倶楽部と動物のお医者さんは、あれだけ魅力的なメンバーの中で、主なメンバー同士に恋愛が生まれないのがいいよね。
夫と子どもたちが、「アンパンマンは定期的に顔を交換してるから、まだきれいだろう。カレーパンマンは中身だけ交換で外側は使いまわしてるんだよ?そうとう汚れてるよ。そしたら食パンはさあ……」って、誰を食べるのがいいか話し合っている。
私「この前買ったポケモン、もうクリアしそうやん」 末っ子「買った?」 私「……!!」 末っ子「サンタさんに買っていただいたでしょ?」
次女「©これなに」 夫「著作権マークでしょ」 末っ子「え?ちゃんじゃないの?」 夫「ちゃん?」 末っ子「りさ©ちゃんとかのちゃん」 私「今の小学生、それ使ってるんだ。お母さんの子どもの頃、」 末っ子「いや、先生が」
「どこのお家もキチンと子育てしててすごいよねえ。子どもの作品とか写真に収めて額に入れて飾ったりさあ」と言うと、長女に「どこのお家もキチンとできた部分だけ外に見せるから、みんながキチンと見えるのそりゃそうやん」と。そりゃそうやん。
次女に「ネガティブになっちゃったときどうしてる?」と聞いたら、「ネガティブって何」と質問されたので、「悪いように考えちゃう事だよ」と説明したら、「別に悪いように考えたっていいじゃん。それを、悪いように感じなきゃいいじゃん」ってヨーダみのある事を。
これ、同じようなことを次女にも聞いてみたら、「え?喧嘩して口をきかなくなるような子はそもそも友達にしないし、こちらからお断りだし」って、すごいなwww
長女「『誰かに影で何か言われたとして、それをいちいち考えて今日は楽しくなるん?ならんやん。それより今日何したら楽しくなるか考えよ〜』って言ってくれるもう一人の自分を脳みその中に先に仕込んでおくわけよ」 私「なるへそ」 長女「そしたらいざという時自分は『だよね〜w』って笑って終了よ」
お母さん、職場の一人一人にどう思われてるか、何で今日は挨拶返してくれないのかいちいち気になるマンなのでね。
珍しく夫がキツめの声で末っ子を叱り、ワンワン泣く末っ子と2階に上がって慰めてたら、「パパ怖いイイイ〜!」と泣くので「いやいや、いつもは相当優しい人やと思うよ」と言うと、「ママは!いつも!ぼんやりしてる!!わあああ〜!」って流れ弾指摘された。だいたいぼんやりしてます。
長女「小さい時って色々分かってないから、『そういうお年頃よねえ』って、のんび~り見守ってはもらえるとね」
外出できないならコーヒー飲んだり犬を撫でていればいいじゃないというマリー・アントワネット的な感覚であることは分かった。
三者面談で先生に「長女さんは菩薩様のような笑顔で…」と褒められたところ、「菩薩ニコニコは小3の時に練習して、今、めっちゃ役に立ってる。小さい頃に身につけておくべきよ」って言われ、その菩薩顔、練習して習得したもんやったんか!と今知りました。
子ども達が寝るときに、夫が長女に「今日も1日素晴らしかった。おやすみなさい」、次女に「あなたがいると、家の中がパッと明るくなるよ、おやすみなさい」、末っ子に「毎日とてもかわいいよ、おやすみなさい」って挨拶してて、その流れで私にも「薔薇のような笑顔を」とか云々言ってもええんやで。
(陰で悪口言われてるよ?って言ってくる子がいたら何て返す?という話になって) 次女「『あらそう?』ね」 私「『あらそう?』!」 次女「うん、他に言うことなくない?」 私「すごいね」 次女「だって、私の事好きなお友達他にいるし、あらそう?って感じ」 長女「そうねえ、言われたところでねえ」
授乳中は赤ちゃんと目が合わんよ。 twitter.com/masatakatze/st…
靴下を脱ぎ散らかさないで洗濯機に入れるとか、食器を自分で洗うとか、子どもの自立って色々あるけれど、1番身につけてほしいのは、「色々な意見を聞いて、それらを参考にしつつ、最終決断を自分でできるようにする」だなあ。