外出できないならコーヒー飲んだり犬を撫でていればいいじゃないというマリー・アントワネット的な感覚であることは分かった。
ちょっと限界がきて、洗面所でボロボロって泣いていたのを長女に見つかって、「どうしたん」と聞かれたので「ちょっと急に悲しくなって」と答えたら、「あるある、それはあるあるよ。ちょっと急に悲しくなるのは、あるあるなのよ。よしよしよしこちゃんよ」って抱きしめてくれて→
何があったのとか、大丈夫?とかそういう事は聞かずに、「あるあるなのよ」って言葉がとても染みて、そうだなあ、これはあるあるなんだってしみじみ泣きました。泣くのはデトックスだ。
洗面所からリビングに出ても、誰も何も聞いてこなかった。普段通り、しゃべったりふざけたりしていた。泣くのは生活の一部で、別に普通のことみたいだった。しんどかったら泣いてすっきりしていいんだ。
ちなみに前に「よしよしよしこちゃん」って言い出したのは次女で、彼女が色々な感情に「○子ちゃん」って名前つけるのおもしろい。 ガッカリっ子ちゃんとか、ひまひまひま子ちゃんとか。
あと、長女に「ふと悲しくなったときってどうしてる?」って聞いてみたら、「リラ~ックス、リラ~ックスよ~?って唱えてる」って言ってた。
次女の「うるのさいこちゃん」も好き。(誰かうるさいときに使う)
末っ子に「ママ、1日にいくらほしい?」って聞かれたので、「3万円かな」って答えたら、「本当は何円ほしいの?」ってまた聞かれたので、「本当は10万円かな」って言うと、「毎日10万円だと何でも買えちゃうね、いししししし…」って上目づかいでニヤニヤしてきたので二人で悪い顔して笑いました。
今、業務いっぱい抱え込んでいて「お母さんは、すぐに誰かに認められたいとか褒められたいとか思っちゃうんだよな。それだと人生しんどくなっちゃうんだよ・・・」って言ったら、隣に座ってた長女に「それは人間あるあるでしょ。ふつーでしょ。誰だって、誰かに認められたいし、褒められたいでしょ」→
子ども達が寝るときに、夫が長女に「今日も1日素晴らしかった。おやすみなさい」、次女に「あなたがいると、家の中がパッと明るくなるよ、おやすみなさい」、末っ子に「毎日とてもかわいいよ、おやすみなさい」って挨拶してて、その流れで私にも「薔薇のような笑顔を」とか云々言ってもええんやで。
機会があれば目を通しておいた方がよさそう。憲法改正草案 個人的には、第10章第97条「(略)…基本的人権は …(略)…現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである 」が削除されているのが気になったけどどうなんだろう。 …in.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/polic…
「市民が政治の事を話すのはマナー違反」のような風潮がここまでの事態を引き起こして来たんだと思う。 政治は生活の一部で、子どもたちの未来だ。
とっくにスリーアウトチェンジの所を、ずっと「セーフセーフ!今のセーフ!」と何事もなかったかのようにしてくれていた審判が定年退職しそうなんだろうな… 私の子どもの頃は、何かあったら一発退陣で、もう少し政治に越えてはいけないラインがあったような気がするよ。
ほとんどの人は政治に関しては素人なんだから、「こう思います」「ここは、実際こうらしいですよ」「あ、そうなんですね」「いや、私もそこまで詳しいわけじゃないですが、このサイトに書いてありまして」って、丁寧なラリーしたいんだよね。 最近読んだ本の会話とかするのと同じトーンで。
そういうラリーをしながら、知識って深まったり広がったり繋がったりするやん。いきなりスマッシュ打ってくる人が出てくると、話をするハードルが上がってしまう。
(陰で悪口言われてるよ?って言ってくる子がいたら何て返す?という話になって) 次女「『あらそう?』ね」 私「『あらそう?』!」 次女「うん、他に言うことなくない?」 私「すごいね」 次女「だって、私の事好きなお友達他にいるし、あらそう?って感じ」 長女「そうねえ、言われたところでねえ」
お風呂で次女に「もう小学校の高学年で親に洗ってもらってる人いないでしょ~」って言ったら、「え?例え学校の小学生全員が親に洗ってもらってないとして、それが私と何か関係が!?」って言われました。アイ、シーです。
(友達と喧嘩して口をきいてくれなくなったらどうするという話題で) 長女「そういう時のために普段から色んな子とちょっとした会話をしておいて、たくさんの人と繋がっておくんよ。口をきくかきかないかなんて相手の子の気持ち次第だし、こっちでどうこうできないし」と言われ脇に汗かきました。
長女「『消しゴムかわいいね~、そういうの好き~』とかでいいんよ。小さい会話を毎日ちょっとずつね。」
長女「一人でも楽しめるようにお絵かき帳とか用意しとく。一緒にいたらホッとする子ができる。そんな子がいたら嬉しい気持ちになるけど、そんな子がいなくてもお絵かきたのしいな~ってホッとできる事を作っとく。」
お母さん、職場の一人一人にどう思われてるか、何で今日は挨拶返してくれないのかいちいち気になるマンなのでね。
これ、同じようなことを次女にも聞いてみたら、「え?喧嘩して口をきかなくなるような子はそもそも友達にしないし、こちらからお断りだし」って、すごいなwww
長女「悪口は、暇な人が暇なときに暇つぶしにしゃべってるから、その人たちが暇かどうかなんだよ」
長女の自他の境界線の引きっぷりを見ててなるほどって思うことがあって。 例えば誰かに嫌なことを言われるとする。 その時「私に嫉妬したんだ」とか「相手と同じステージまで降りて考えなくていいんだ」とか色々考えないところ。 「へ〜」で終わり。 それ以上何かを考える事がない→
珍しく夫がキツめの声で末っ子を叱り、ワンワン泣く末っ子と2階に上がって慰めてたら、「パパ怖いイイイ〜!」と泣くので「いやいや、いつもは相当優しい人やと思うよ」と言うと、「ママは!いつも!ぼんやりしてる!!わあああ〜!」って流れ弾指摘された。だいたいぼんやりしてます。