藤原祐@レリック2巻発売中(@fujiwarayu)さんの人気ツイート(リツイート順)

他者が魅力や同情などを感じた時点で概念的には『悪』から遠ざかってしまうのだ。主人公である炭治郎は混じりっけなしの善性でありお人好しであるのだが、作品のラスボスたるものそんな炭治郎と絶対に交わらないし同情される余地など一片たりともあってはならぬ。……という強いコンセプトを感じる。
@nozomi_inumaru お待たせしました
また、抜粋の例文を見てもらえるとわかるが、当時の作家でも鉤括弧の最後に句点(。)をつけたりつけなかったりする人がいたりするし、よく語られるこういう『文章表記のルール』なんてものは書き手の癖や美意識に大いに依存するので、あんまり神経質になる必要はないんじゃないかと思います。
FGO福袋、もうこんだけ数多いならふたつくらい引かせてくれ
創作論における「これをやってはいけない」ってやつ、だいたい必ず「それをやって成功してる作品」があるので、むしろ「本当にやってはいけないもの」を見付けだした人には賞金が授与されるべきではないか(アクロバティックな大喜利にしかならなさそう)
例を挙げると、戦前の近代文学に遡る。みんな知ってる夏目漱石とか芥川龍之介とか。彼らは“……”や“——”の後に句読点を付けず、句読点を打つ場合は『前』に付けていた。 出典:夏目漱石『三四郎』(1908)、菊池寛『真珠夫人』(1920)、芥川龍之介『河童』(1927)
排出停止アイテムに容赦のないフレーバーテキストを与えることで有名なFF14、今回は「無用の長物」
バハムートラグーンのシナリオ、今だからこそじっくり考える余裕があるが、あの当時のSFCソフトは閃光のマフティー反乱時代のMSくらいに恐竜化が極まっていて定価12000円とかして、当時高校生の俺は12000円という大金を払った上に幼馴染が違う男のところに行ってしまったのでショックがでかかった。
漫画やアニメだとまだ早期発見が可能だが、小説媒体で作者の想定する「獣人」と読者の想定する「獣人」が食い違っていた時、手遅れで取り返しのつかない事態になることがあるよね twitter.com/Akikun1124/sta…
俺が大人の読者だったら「こういうバトルものは他にもあるんだから感動路線のままで行ってほしかった」みたいなことを考えただろうなと思う。でも小学生の俺は「どんなに狸とお爺さんの絆で泣かしても霊丸にはかなわない」という冷酷な事実を体感して、これは今でも訓戒として心に刻まれている。
俺は鬼滅の中で遊廓編が一番好きなんだけど、その理由が竈門兄妹と堕姫妓夫太郎の鏡写しな対比がめちゃくちゃ美しいからなんですね。「妹を守って戦う兄」の前に出てきた「妹の陰に隠れていた兄」という対照的な兄妹が、やがて「妹を背負いながら旅立つ」という結末でひとつになる。
「こんなことを言うと『クローンに任せて吉田は引退するのか』というお声が出てくると思うんですが、誤解です。私がふたりとなることで更に先へと進化するFF14にご期待ください」
これ、20年くらい前だと明確に「FF7っぽいやつ」としてイメージつけやすいんだけど、現代では「ファイナルファンタジーっぽい小説」ってなんだろう……となるな……。 twitter.com/terry10x12th/s…
なろうやカクヨムの投稿ページは(他のサイトもかもしれんが俺はこのふたつ以外は詳しくない)『ブラウザベースで機能するテキストエディタ』としてかなり優秀で、傍点処理やルビなどもブラウザ上でできるので、件の方のように「サイト内で作業がすべて完結してる」人って結構いるんではないかなー。 twitter.com/ponzz/status/1…
中でもヒカセンの皆様にはこういうのがありまして、今ちょうど暁月までゆったりしてると思うのでよろしければいかがでしょう! ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆 ~ON(THE NOVEL)LINE~ 著者: 藤原祐 イラスト: いとうのいぢ 監修: スクウェア・エニックス bookwalker.jp/de6fd1d23b-89c…
でもふと思ったが、たとえば半年前にFF14を始めてガーッと一気に漆黒まで駆け抜けた……みたいな人にとっては、ロウェナは週制限のないトークンで節目の装備をくれる優しいお姉さんみたいな印象なのかもしれない。騙されるな、闇金業者だって最初はすごく親切なんだぞ。
@Higashide_Yu アイコンのケルベロスの頭部よりモリアーティの頭部の方が数が多いのずるくない?
どうでもいいけど「銀行に行く」という表現、『行』の字が重なってるからすごく気持ちが悪く、だったら他にいい表現があるかと言われるとわざわざ「銀行に赴く」などと言い換えるのもなんか負けた気がして腹立つ。 類似:「引き金を引く」
トトラクの千獄を絶対に許さない委員会の会長をかれこれ八年以上努めてきた当方、新生したトトラクに行ってきたのですが、パッチ6.1をもってトトラクと和解するとともに、トトラクの千極を絶対に許さない委員会の会長を辞任並びにトトラクの千極を絶対に許さない委員会を解散することを宣言します
あいさつはマクロや履歴からではなく心を込めて毎回打とう マヌシャ神との約束だす
文章で面白い戦闘シーンを書くのは実はめちゃくちゃ難しくて、更には日常シーンや会話シーンよりも読者側の想像力や読解力に評点を左右されやすいので、難しいキャッチボールになりがちなんですよね。盛り上がってもらえるか読み飛ばされるかの綱渡り。 twitter.com/oshino_sasuke/…
例として適当に書くとこうなる。 今: 私は……、どうして彼を殺めてしまったのだろう……。 昔: 私は、……どうして彼を殺めてしまったのだろう。…… 文末もしくは文節末において、“……”や“——”は文章から切り離して記述されていたようだ。
拙著『アカイロ/ロマンス』シリーズの合本版がリリースされました! 首だけになったヒロインと首を切られたヒロインが一心同体になって主人公を愛する伝奇です。全6巻+短編集1巻。問答無用で買ってください!(強い言葉) Amazon→ amazon.co.jp/dp/B08N4C2VQC/ Bookwalker→ bookwalker.jp/de6f14cfc7-22e…
「なんか違う」「普通」「もっとあなたの個性が欲しい」 クライアントからこの辺の言葉とともにリテイクがきたらすぐに撤退しろと第二次大戦を生き抜いた祖父に教えられた
科学知識とか社会的経験とかをふんだんに用いたものだけが””””本物の小説””””である、みたいな思考っていかにもテンプレな文学部学生っぽいよなとは思いました。たぶんなろう探したらこういうキャラ出てくる。