101
『ラスト・ホールド!』ライブビューイング、既に売り出した劇場あります!
Tジョイ系&横浜ブルクは発売中
HUMAX系は7日
MOVIX系&ピカデリーは10日
イオンシネマは11日
発売開始だと思います!
他劇場、発売時間など詳細は各劇場HPで確認お願いします!
#ラストホールド
#ライブビューイング twitter.com/tjoy_rwk/statu…
102
ムビチケ好調&皆さまからの熱い声で、47の劇場でライブビューイング決まりました!
ムビチケ販売前は、本当に決まってなかったですからね。
皆さんの応援が確実に映画を良い方向に動かしてます。
ありがとうございます!
#ラストホールド
#ボルダリング
#ライブビューイング twitter.com/lasthold_movie…
103
【#ラストホールド 監督日誌9(配役)】
キャスティング。まずはエンドロールで役者クレジットの最後に出る人、いわゆる”トメ”。ボルダリング部のコーチ・大島という役は、ある程度、年齢を重ねていて、お芝居に厳しさも出せて、なによりスポーツマンという説得力がある人じゃないと、成立しない。(1/2)
104
【#ラストホールド 9】
勝村政信さんしかいない、と思った。
他に誰がいるだろうか?
丁度、岡村Pが戸塚祥太君との舞台『Defiled』を見た事もあり、第一希望で即オファー。脚本を読んで、すぐ快諾頂いた。
思えば、今回は全ての配役、第一希望のオファーが通ってる。
監督日誌10に続く...(2/2)
105
【#ラストホールド 監督日誌8(脚本)】
映画を作る中で、個人的に一番しんどい過程は、いつも脚本制作になってしまうのだが、『ラスト・ホールド!』もご多分に漏れず、そうだった。
完成した台本は、最初の脚本(初稿)から20回書き直した稿(20稿)だった。クランクインギリギリまで直した。(1/2)
106
【#ラストホールド 8】
塚田君とSnow Man、個々のキャラクター分けに、かなり時間を割いた。
この辺は取材でかなり答えたので、雑誌を是非。
とにかく彼らを知らない人が見ても、印象づけられるように。
何度も「おネエキャラ」が頭をかすめたが、それは使わずに乗り切った。
監督日誌9に続く...(2/2)
107
【#ラストホールド 7】
特に塚田君は、眩しいくらい、真っすぐ、不純物が全くない目でこちらを見てくる。
なんだ、このイノセントは...。
散歩を待つ犬のような、ワクワクを抑えきれない目で見てくる。
「彼らに全部やらせよう」、そう思わせるには充分な目だった。
監督日誌8に続く...(2/2)
108
【#ラストホールド 監督日誌7(対面)】
“吹き替え”をしないと判断したのは、彼らと初めて顔を合わせた時。
2017年1月、帝国劇場で『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』を観た後の楽屋挨拶。
舞台後なのに、みんな目をキラキラさせ、映画へのやる気が滲み出ていた。(1/2)
109
【#ラストホールド 6】
けど、監督が無表情でそう言えば、「あぁ、大丈夫なんだ」とスタッフは思うものだ。当たり前だけど。
しかし、助監督にはバレている。
ので、助監督と共にあらゆるリスクヘッジを、撮影当日まで用意した。
そして、それは杞憂に終わった。
監督日誌7に続く...(3/3)
110
【#ラストホールド 6】
直結だから、我ながらけっこう賭けだった。
しかもやるのはハードスケジュールのアイドル。
練習時間もままならず、全然登れない可能性も大だった。
スタッフみんなに聞かれる。
「彼らは登れるのか?吹き替えは?」
「大丈夫」
口ではそう言いつつ、わからなかった。(2/3)
111
【#ラストホールド 監督日誌6(吹替)】
脚本を進めつつ、早々に決めておきたい事があった。
【吹き替え】を使用するorしない。
結果的に”しない”をチョイスするのだが、これは良い判断だった。
“しない”という事は、ボルダリングシーンの出来は彼らの身体能力次第。
それは、映画の出来と(1/3)
112
【#ラストホールド 5】"魅せる(見せる)”という事がより強く意識されている事に気付く。DJが音楽をガンガンにかけている会場で、ライトアップされた色鮮やかな壁を登る。
熱く、魅せる。
僕らはこれを”スタイリッシュ”と呼び、キーワードにして、映画制作をしていく。
監督日誌6に続く...(3/3)
113
【#ラストホールド 4】このシリーズが今後もずっと続けば、色んな監督がオリジナルで、それぞれのグループを起用して撮る。
単純に映画ファンとして、面白そうだと思ったし、数年後にまた僕の所に「誰々で撮りませんか?」みたいな流れになったら、素敵だな、と。(2/3)
114
【#ラストホールド 4】今回が、関西ジャニーズJr.から続く映画シリーズの第5弾なのだとすれば、ここで失敗するわけにはいかんなぁ、そういう気持ちを多少なりとも持って、制作に向かうのである。
監督日誌5に続く...(3/3)
115
【#ラストホールド 監督日誌4(展望)】
あと魅力に感じたのは、この”松竹×ジャニーズ”の映画シリーズ。
アイドル映画というジャンルであろうと、オリジナル作品で、ある程度全国を網羅する50館規模で公開スタート出来る映画は、なかなか昨今ない現状。(1/3)
116
東京、横浜、埼玉、仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌!
計17回、舞台挨拶あります。
横浜、埼玉、仙台は塚田君と二人です。よろしくお願いします!
#ラストホールド
#ボルダリング
#ABCZ
#SnowMan twitter.com/lasthold_movie…
117
【#ラストホールド 3】
ラブストーリー、家族愛、ギャグ、シリアス、どこに振っても良し。
続編を匂わせて終わるのも可。
実際、完成作品と、最初に考えたプロット(草案)は180°違うから、やっぱり面白い。
監督日誌4に続く...(3/3)
118
【#ラストホールド 監督日誌3(受諾)】一通り、企画説明を受け、その日は監督を受諾するかは、持ち帰る。
生意気にも「やるか、やらないか?」で一旦悩むのだ。
なぜなら、映画を一本受けるとなると、半年くらいはその事ばかり。
自分の中でモチベーションが保てないと、(1/3)
119
【#ラストホールド 3】良い作品にはならないし、自分も含めてみんな不幸になる。
けど企画を聞きながら、中トロ食べてる時から、「やろう」とは思っていた。
まず魅力的だったのは、”オリジナル”であるという事。題材・メインキャストは決まっているが、後は自由、というのは、やり甲斐がある。(2/3)
120
【#ラストホールド 2】
タイトルにグループ名を入れた方が良くないですか?」
岡村P「今回はしない。もちろんアイドル映画なんだけど、ボルダリングのスポーツ映画にもして、ファン以外の人にもアプローチしたい」
「SMAPの『シュート!』みたいな?」
「あれも松竹ですね」
監督日誌3に続く...(3/3)
121
【#ラストホールド 監督日誌2(打診)】岡村Pに呼ばれ、銀座の寿司屋へ。
早速企画の話へ。
「松竹製作で、本木克英監督らが撮られた関西ジャニーズJr.の映画シリーズが好評である。直接的にその流れを受けて、という事でもないが、今回は関東で、しかもJr.という枠も超えて映画を作りたい」(1/3)
122
【#ラストホールド 2】その時点で決まっていたのは、題材はボルダリング 。主演はA.B.C-Zの塚田僚一君、共演にSnow Man。脚本は彼らをよく知る、川浪さん&高見さん。
そしてタイトルは、ラストホールド。
僕は聞く。
「アイドル映画にするんだったら、『A.B.C-ZとSnow Manの〜』とか(2/3)
123
【#ラストホールド 監督日誌1】
『ラスト・ホールド!』は、今年の松竹ラインナップ邦画実写で『曇天に笑う』と『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の間、5/12に公開します。キッカケを与えてくださった山田監督、本広監督の作品に偶然にも挟まれるのです。
監督日誌2に続く...(4/4)
124
【#ラストホールド 監督日誌 1】
岡村Pと何個か一緒に映画を企画するが、なかなか実現せず、月日は流れる。
しばらく交流出来てなかったが、久々に電話が鳴る。
「お願いしたい企画がある」
という事で、企画を伺いに、銀座の寿司屋に行ったのが、『ラスト・ホールド!』の始まり、2016年秋です。(3/4)
125
【#ラストホールド 監督日誌1】
僕は本広監督に連れられ、会に出席。もちろん発言するわけもなく、末席の末席で、ただ緊張しながら、お話を伺う。緊張からか料理の味もよくわからない。たぶんうまい。
その会に仔犬のように居座るなかで、何か一緒にやりましょうと声を掛けてくれたのが、岡村P。(2/4)