真壁幸紀 Yukinori Makabe(@makabe57bose)さんの人気ツイート(新しい順)

『ラスト・ホールド!』ライブビューイング、既に売り出した劇場あります! Tジョイ系&横浜ブルクは発売中 HUMAX系は7日 MOVIX系&ピカデリーは10日 イオンシネマは11日 発売開始だと思います! 他劇場、発売時間など詳細は各劇場HPで確認お願いします! #ラストホールド #ライブビューイング twitter.com/tjoy_rwk/statu…
ムビチケ好調&皆さまからの熱い声で、47の劇場でライブビューイング決まりました! ムビチケ販売前は、本当に決まってなかったですからね。 皆さんの応援が確実に映画を良い方向に動かしてます。 ありがとうございます! #ラストホールド #ボルダリング #ライブビューイング twitter.com/lasthold_movie…
#ラストホールド 監督日誌9(配役)】 キャスティング。まずはエンドロールで役者クレジットの最後に出る人、いわゆる”トメ”。ボルダリング部のコーチ・大島という役は、ある程度、年齢を重ねていて、お芝居に厳しさも出せて、なによりスポーツマンという説得力がある人じゃないと、成立しない。(1/2)
#ラストホールド 9】 勝村政信さんしかいない、と思った。 他に誰がいるだろうか? 丁度、岡村Pが戸塚祥太君との舞台『Defiled』を見た事もあり、第一希望で即オファー。脚本を読んで、すぐ快諾頂いた。 思えば、今回は全ての配役、第一希望のオファーが通ってる。 監督日誌10に続く...(2/2)
#ラストホールド 監督日誌8(脚本)】 映画を作る中で、個人的に一番しんどい過程は、いつも脚本制作になってしまうのだが、『ラスト・ホールド!』もご多分に漏れず、そうだった。 完成した台本は、最初の脚本(初稿)から20回書き直した稿(20稿)だった。クランクインギリギリまで直した。(1/2)
#ラストホールド 8】 塚田君とSnow Man、個々のキャラクター分けに、かなり時間を割いた。 この辺は取材でかなり答えたので、雑誌を是非。 とにかく彼らを知らない人が見ても、印象づけられるように。 何度も「おネエキャラ」が頭をかすめたが、それは使わずに乗り切った。 監督日誌9に続く...(2/2)
#ラストホールド 7】 特に塚田君は、眩しいくらい、真っすぐ、不純物が全くない目でこちらを見てくる。 なんだ、このイノセントは...。 散歩を待つ犬のような、ワクワクを抑えきれない目で見てくる。 「彼らに全部やらせよう」、そう思わせるには充分な目だった。 監督日誌8に続く...(2/2)
#ラストホールド 監督日誌7(対面)】 “吹き替え”をしないと判断したのは、彼らと初めて顔を合わせた時。 2017年1月、帝国劇場で『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』を観た後の楽屋挨拶。 舞台後なのに、みんな目をキラキラさせ、映画へのやる気が滲み出ていた。(1/2)
#ラストホールド 6】 けど、監督が無表情でそう言えば、「あぁ、大丈夫なんだ」とスタッフは思うものだ。当たり前だけど。 しかし、助監督にはバレている。 ので、助監督と共にあらゆるリスクヘッジを、撮影当日まで用意した。 そして、それは杞憂に終わった。 監督日誌7に続く...(3/3)
#ラストホールド 6】 直結だから、我ながらけっこう賭けだった。 しかもやるのはハードスケジュールのアイドル。 練習時間もままならず、全然登れない可能性も大だった。 スタッフみんなに聞かれる。 「彼らは登れるのか?吹き替えは?」 「大丈夫」 口ではそう言いつつ、わからなかった。(2/3)
#ラストホールド 監督日誌6(吹替)】 脚本を進めつつ、早々に決めておきたい事があった。 【吹き替え】を使用するorしない。 結果的に”しない”をチョイスするのだが、これは良い判断だった。 “しない”という事は、ボルダリングシーンの出来は彼らの身体能力次第。 それは、映画の出来と(1/3)
#ラストホールド 5】"魅せる(見せる)”という事がより強く意識されている事に気付く。DJが音楽をガンガンにかけている会場で、ライトアップされた色鮮やかな壁を登る。 熱く、魅せる。 僕らはこれを”スタイリッシュ”と呼び、キーワードにして、映画制作をしていく。 監督日誌6に続く...(3/3)
#ラストホールド 4】このシリーズが今後もずっと続けば、色んな監督がオリジナルで、それぞれのグループを起用して撮る。 単純に映画ファンとして、面白そうだと思ったし、数年後にまた僕の所に「誰々で撮りませんか?」みたいな流れになったら、素敵だな、と。(2/3)
#ラストホールド 4】今回が、関西ジャニーズJr.から続く映画シリーズの第5弾なのだとすれば、ここで失敗するわけにはいかんなぁ、そういう気持ちを多少なりとも持って、制作に向かうのである。 監督日誌5に続く...(3/3)
#ラストホールド 監督日誌4(展望)】 あと魅力に感じたのは、この”松竹×ジャニーズ”の映画シリーズ。 アイドル映画というジャンルであろうと、オリジナル作品で、ある程度全国を網羅する50館規模で公開スタート出来る映画は、なかなか昨今ない現状。(1/3)
東京、横浜、埼玉、仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌! 計17回、舞台挨拶あります。 横浜、埼玉、仙台は塚田君と二人です。よろしくお願いします! #ラストホールド #ボルダリング #ABCZ #SnowMan twitter.com/lasthold_movie…
#ラストホールド 3】 ラブストーリー、家族愛、ギャグ、シリアス、どこに振っても良し。 続編を匂わせて終わるのも可。 実際、完成作品と、最初に考えたプロット(草案)は180°違うから、やっぱり面白い。 監督日誌4に続く...(3/3)
#ラストホールド 監督日誌3(受諾)】一通り、企画説明を受け、その日は監督を受諾するかは、持ち帰る。 生意気にも「やるか、やらないか?」で一旦悩むのだ。 なぜなら、映画を一本受けるとなると、半年くらいはその事ばかり。 自分の中でモチベーションが保てないと、(1/3)
#ラストホールド 3】良い作品にはならないし、自分も含めてみんな不幸になる。 けど企画を聞きながら、中トロ食べてる時から、「やろう」とは思っていた。 まず魅力的だったのは、”オリジナル”であるという事。題材・メインキャストは決まっているが、後は自由、というのは、やり甲斐がある。(2/3)
#ラストホールド 2】 タイトルにグループ名を入れた方が良くないですか?」 岡村P「今回はしない。もちろんアイドル映画なんだけど、ボルダリングのスポーツ映画にもして、ファン以外の人にもアプローチしたい」 「SMAPの『シュート!』みたいな?」 「あれも松竹ですね」 監督日誌3に続く...(3/3)
#ラストホールド 監督日誌2(打診)】岡村Pに呼ばれ、銀座の寿司屋へ。 早速企画の話へ。 「松竹製作で、本木克英監督らが撮られた関西ジャニーズJr.の映画シリーズが好評である。直接的にその流れを受けて、という事でもないが、今回は関東で、しかもJr.という枠も超えて映画を作りたい」(1/3)
#ラストホールド 2】その時点で決まっていたのは、題材はボルダリング 。主演はA.B.C-Zの塚田僚一君、共演にSnow Man。脚本は彼らをよく知る、川浪さん&高見さん。 そしてタイトルは、ラストホールド。 僕は聞く。 「アイドル映画にするんだったら、『A.B.C-ZとSnow Manの〜』とか(2/3)
#ラストホールド 監督日誌1】 『ラスト・ホールド!』は、今年の松竹ラインナップ邦画実写で『曇天に笑う』と『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の間、5/12に公開します。キッカケを与えてくださった山田監督、本広監督の作品に偶然にも挟まれるのです。 監督日誌2に続く...(4/4)
#ラストホールド 監督日誌 1】 岡村Pと何個か一緒に映画を企画するが、なかなか実現せず、月日は流れる。 しばらく交流出来てなかったが、久々に電話が鳴る。 「お願いしたい企画がある」 という事で、企画を伺いに、銀座の寿司屋に行ったのが、『ラスト・ホールド!』の始まり、2016年秋です。(3/4)
#ラストホールド 監督日誌1】 僕は本広監督に連れられ、会に出席。もちろん発言するわけもなく、末席の末席で、ただ緊張しながら、お話を伺う。緊張からか料理の味もよくわからない。たぶんうまい。 その会に仔犬のように居座るなかで、何か一緒にやりましょうと声を掛けてくれたのが、岡村P。(2/4)