今、世界の若者が抵抗し始めている。米国で富裕層への大増税、最低賃金引き上げや大学授業料無償化などを提案する「民主社会主義」に若者の支持が拡大している。18~29歳は51%が「社会主義を好意的」ととらえ、資本主義を支持する45%を上回ってる。ヨーロッパも同様の傾向に。 nikkei.com/article/DGXMZO…
組体操は「極めて危険で重大な事故も起きているのに、日本政府は子どもを守る方策を十分に講じてこなかった」とする報告書をNPOが提出し、国連委員会が受理。組体操の実施見直しを日本政府に勧告するよう委員会に求めている。 ちなみに組体操事故は3年連続兵庫県が最多です。this.kiji.is/45669441349894…
「筆箱には鉛筆5本」「友達はさん付けで呼ぶ」、教員も板書方法は一律など「〇〇(自治体名)スタンダード」という規準を掲げる学校が全国に広がっています。ソフトな管理により、目の前の子どもの現実とは交わろうとしない「正しさ」がじわりと学校を覆いつつある。共同通信でコメントしています。
新幹線事件は手荷物検査の賛否に話が移ってるけれど…失うものなど何も無いという「無敵の人」が量産されるのはなぜか。52名の加害ケースの特徴は39歳以下男性、経済的に厳しく人間関係から排除され自殺傾向ー「無差別殺傷事犯者が社会的弱者である」(法務総合研究所「無差別殺傷事犯に関する研究」)
「あまり勉強させないで」地元に残り家の仕事を継いでほしい親から中学校の進路相談で。地方では進学は単に経済的事情だけでなく後継者•雇用問題。現在の「奨学金の充実」「放課後学習支援」という貧困対策としての教育支援では限界が@教育社会学会
フィリピンの学校を訪問した時、生徒が言った「僕達は多くの市民が殺されたマニラ市街戦について学びます。その上で先生は教えてくれます。『隣国日本を憎んではいけない。世界共通の敵とは、戦争それ自体なんだよ』。日本ではどう教えていますか?」
【少子化の本当の理由】昨夜のNHK「塩崎厚労相に聞く」では第二の矢 出生率1.8にするため「育休や働き方の見直し」と。それも大切だけど「理想の子ども数を持たない理由」の第1位はずっと教育費。その理由に取り組まれないのがとっても不思議