教育庁:小3,4に体力テストし優秀な子の表彰制度の設立検討中。 これはやめた方がいい。強い軍育成のため1930年に始まった「表彰事業」は優越•劣等感生み1978 年に廃止された。 優秀な子どもが「模範標準」と転倒することで、個人を比較、自ら規律化し自責他害が広がる可能性。asahi.com/articles/ASM9T…
緊急事態宣言で営業自粛を要請する事業者に対し、首相は損失補償を否定。「現実的でない」 これを構造的暴力というよ。 児童虐待やDVの引き金になる。 asahi.com/articles/ASN47…
2020年春から全国の小中高で「キャリア・パスポート」が実施される。 知り合いの教員は、不登校や子どもの自死が増えないか心配と言う。 「小学校のデータが高3まで引き継がれ、過去の失敗を消せない。『こうでなければ』という理想の自分と、そうできない現実の自分に、がんじがらめにされそう。」
「あまり勉強させないで」地元に残り家の仕事を継いでほしい親から中学校の進路相談で。地方では進学は単に経済的事情だけでなく後継者•雇用問題。現在の「奨学金の充実」「放課後学習支援」という貧困対策としての教育支援では限界が@教育社会学会
【少子化の本当の理由】昨夜のNHK「塩崎厚労相に聞く」では第二の矢 出生率1.8にするため「育休や働き方の見直し」と。それも大切だけど「理想の子ども数を持たない理由」の第1位はずっと教育費。その理由に取り組まれないのがとっても不思議
「筆箱には鉛筆5本」「友達はさん付けで呼ぶ」、教員も板書方法は一律など「〇〇(自治体名)スタンダード」という規準を掲げる学校が全国に広がっています。ソフトな管理により、目の前の子どもの現実とは交わろうとしない「正しさ」がじわりと学校を覆いつつある。共同通信でコメントしています。
新幹線事件は手荷物検査の賛否に話が移ってるけれど…失うものなど何も無いという「無敵の人」が量産されるのはなぜか。52名の加害ケースの特徴は39歳以下男性、経済的に厳しく人間関係から排除され自殺傾向ー「無差別殺傷事犯者が社会的弱者である」(法務総合研究所「無差別殺傷事犯に関する研究」)