松岡宗嗣(@ssimtok)さんの人気ツイート(新しい順)

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「秘書官全員で話しても、皆そういう考えだと思う」という趣旨の発言は「同世代だからという、そういう趣旨で言った」と。聞いたわけでもないのに同じ感覚だろうと思っていること自体、いまの政権中枢がいかに差別的な認識のもと政権運営をしているかという本音が透けて見える。→
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「やや誤解を与えた発言があったかもしれないですね。『隣に住んでいるとして、同性婚でってなったら、まあそれは嫌な感じを持ちますよね』みたいなことを言った」と。全然誤解していない。隣に住んでいる人が同性婚していると嫌だというのは、ど直球の差別発言であることが世の中に伝わっている。→
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荒井氏の全く謝罪になっていない言い訳を一つ一つ確認していく。冒頭「やや誤解を与えるような表現をしまして、大変申し訳ありません」と。誤解ではなく言い逃れようのない差別発言。「僕は基本的にそんなに差別をしてる人ではないので」などと、どの口が言えるのか。→ mainichi.jp/articles/20230…
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「若干ミスリードなことを言ったと思いますので、その部分は撤回します」とか「プライベートの意見としてでも、もし差別的なことを思っていると捉えられたとしたら」とか、全く差別発言をした事実を認めない。あなたの考え方は差別以外のなにものでもない。言い訳の余地はない。→
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LGBT法連合会が「時代錯誤の認識だ」と批判する声明。「G7議長国として国際的に日本の立場が問われる発言だ。(岸田文雄)首相の見解が問われてしかるべきだ」「性的少数者の権利を守る法整備の遅れがあると指摘し、差別禁止法を今国会で制定するよう求めた。」 mainichi.jp/articles/20230…
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「国側の主張する『自然生殖可能性』なる考えに基づいて、同性カップルを制度から排除することは、性的マイノリティのみならずマジョリティも含めた問題だ。同性カップルを排除し続けるために、国が『婚姻の目的は”自然生殖”の保護だ』など主張してしまうような社会のままで、果たして良いのだろうか」
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某大学教授が「生殖可能性がない以上、国家が保護すべき利益がない」などと発言しているのを見てしまった。国家が「生殖」「再生産」によって人々に優劣をつけ排除し、コントロールしようとする暴力性は今なお続く。婚姻の平等をめぐる訴訟・東京地裁での記事をシェア。→ news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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「防衛費は『欧米並みに』と急ぐ一方で、人権問題への対処は国際基準からかけ離れている日本――差別禁止法制定や国内人権機関の創設など、国連や国際機関などから再三指摘されてきたことにこそ、岸田首相が掲げてきた『聞く力』を発揮するべきなのではないでしょうか。」
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「今回の発言は本当に『個人』の問題なのでしょうか?『差別禁止』ではなくLGBT『理解増進』法案に留まり、それさえも通らない『土壌』は何でしょうか? その根本にも切り込む必要があるはずです。」→
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本当にこれ「秘書官更迭は『幕引き』ではありません」「LGBTは生産性ない」発言の杉田水脈議員の総務政務官任命や、神道政治連盟国会議員懇談会でのLGBT差別冊子の配布、旧統一教会の支援を受けた井上義行議員など、「あやふやにしたままでは、また同じことが繰り返される」→ d4p.world/news/19913/
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荒井秘書官の発言について、岸田首相は「言語道断だ。厳しく対応せざるを得ない発言 」とし「至急、具体的な対応を考える」と更迭を検討へ。杉田水脈氏のときと対照的だな。荒井氏の辞任は当然だが、このような人物を起用している首相の任命責任も免れない。 mainichi.jp/articles/20230…
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「荒井氏は当然辞任すべきだが、このような差別認識や言動が横行しているとすれば、秘書官全体を変えるべきではないだろうか。さらに、岸田首相の任命責任も追及されるべきだろう。」
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荒井氏の発言は「同性愛嫌悪に基づく差別発言にほかならない。オフレコとはいえ、政権の中枢にいる人物から、記者団の取材に対してこのような差別発言が平然と出てしまうこと自体、非常に憤りを覚えるのと同時に、日本の政治のレベルに対して驚きを隠せない。」→
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発言について「さらに問題なのは、同性婚をめぐり『秘書官室もみんな反対する』と述べている点だ。荒井氏のみならず、岸田首相を支える複数の首相秘書官全員が、同性婚に反対しており、ましてや性的マイノリティについて『見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ』と思っているのだろうか」→
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荒井首相秘書官の差別発言について記事を書きました。「荒井氏は当然辞任すべきだが、このような差別認識や言動が横行しているとすれば、秘書官全体を変えるべきではないだろうか。さらに、岸田首相の任命責任も追及されるべきだろう」 news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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【書きました】荒井勝喜首相秘書官が、性的マイノリティは「見るのも嫌だ。隣に住んでいるのも嫌だ」「秘書官室もみんな(同性婚に)反対する」と発言した件。差別発言以外の何者でもなく、荒井氏の辞職のみならず秘書官全員を変える必要性、岸田首相の任命責任も問われるべき。 news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
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荒井首相秘書官は、自身の発言に関し「首相に申し訳ない。首相がそういうことを考えているわけでもないのに、私個人の意見で迷惑をかけた」と。差別したことや差別した先の人々にではなく、あくまで謝るのは「上司に迷惑をかけたこと」なんだな。 nordot.app/99426221204815…
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「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」という点も、マイノリティの人権を守るのではなく、むしろ差別思想に基づき、マイノリティの人権を侵害したい人たちを守りたいという姿勢が色濃くでている。「人権は尊重するが」と枕詞は掲げるが、まず人権に対する認識が誤り。学び直すべき。
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荒井氏は、同性婚が認められると「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対」と。つまり岸田首相をはじめ政権は反対なのだろう。何が"マイナス"なのか不明だが、いかに政治と世論がかけ離れているかが鮮明。こんな人たちが政治を担っている国に未来はあるのだろうか。
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荒井氏の発言は同性愛嫌悪に基づく差別以外の何者でもない。全国意識調査によると、近所の人が同性愛者や性別を移行した人だと「嫌だ」という割合は、2015年に39.4%だったのが、2019年に27.6%に下がっている。少なくとも荒井氏の差別的認識は世の中の「普通の感覚」ではない。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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荒井氏は「岸田首相のスピーチライター」を務めていて「『普通の感覚』を大事にしている」そう。ど直球の差別思想でしかないが、これが岸田首相をはじめ今の政権中枢にとっての「普通の感覚」なのだろうか。即刻辞任すべきだし、岸田首相の責任も問われるべきだろう。 nhk.or.jp/politics/artic…
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荒井勝喜首相秘書官が記者団に対し、性的マイノリティについて「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言。「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」とも。めちゃくちゃすぎる。これが首相秘書官か。日本の政治のレベル一体どうなってるんだ。 mainichi.jp/articles/20230…
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愛知県の渡辺昇議員が「同性婚なんて気持ち悪いことは大反対」と投稿し、批判を受けて謝罪「今後このような発言はしないと約束する」と言ったにもかかわらず、再び「同性婚が気持ち悪いと言って何がいけないんですか」と投稿した点について、愛知県弁護士会が抗議の声明。→ aiben.jp/opinion-statem…
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松野官房長官も同性婚について「国民一人一人の家族観とも密接に関わる」と否定。同性婚を認めたら、異性愛者の人々が「じゃあ同性と結婚しよう」となるとでも思っているのだろうか。結局差別をなくす気も、人権を守る気もなく「家族とはこういうもの」と形を押し付けたいだけ tokyo-np.co.jp/article/228996
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度々引用される、ニュージーランドのモーリス・ウィリアムソン元議員による同性婚に関するスピーチ「明日も世界はいつものように回り続けます。だから、大騒ぎするのはやめましょう。この法案は関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ、今までどおりの人生が続くだけです」