51
「る゛ぅモ゛ォ゛ッッッ!!」
本来杖に光を灯すのみのルーモスも薩摩ホグワーツ生にかかれば戦の手段として使用される。己が太刀の刃に一瞬光を灯して相手の視界を奪い、その瞬間にチェストするものである。その速さのあまり空中に刀筋が残ること正に紫電一閃の如し
魔法省は太刀が杖か否か議論中
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薩摩ホグワーツ生の扱うウィンガーディアム・レヴィオーサは戦の手段ではなくその後の手段として用いられる。まさしくそれはチェストされ宙に舞う強敵の首級を捉え、掴み取ることにある。
敵とて首級が無様に転がり泥に汚れる様は無礼。これは薩摩ホグワーツ生が認めた強敵への最大限の敬意なのだ。
53
魔法者(ぼっけもん)
やっぱり何度見てもこれを超えられる気がしない。
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薩摩ホグワーツ生の呪文、大体が敵を一撃死させているが薩摩エクスペリアームスは討ち取ってないので人道的。
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おれこれからアズレンとかブルアカの絵とか上げても、ああこの人が薩摩ホグワーツの震源地か……
って思われるわけですね。
業を背負って生きる。
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「レ゛ベリェア゛ア゛ア゛ッ!!!」
発見の呪文レベリオは薩摩ホグワーツ生にとっても重要な魔法である。呪文猿叫後、瞬時に敵の急所を見破り次の瞬間には斬り捨てられ両断された骸だけが残る。薩摩ホグワーツ生の一太刀が一撃必殺たる所以である。
魔法省は正しく呪文を使ってほしいとコメント。
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魔法省が薩摩ホグワーツ生のレベリオを禁止していないのはレベリオ自体にはなにも攻撃的要素が無いため。
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薩摩マンドラゴラ
薩摩ホグワーツ生の地元の桜島等に生息しているマンドラゴラの薩摩種。引き抜くと半径80mのありとあらゆる生命体が想像を絶する猿叫によって塵芥と化す。魔法省直々に禁輸処置が取られている。
煮込むと大変美味。
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薩摩ホグワーツの猿叫を発音するときのアドバイス。
そもそも文字を読むこと自体が女々。自らの感性のままに叫ぶのが最も良い。
誉れぞ。
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薩摩ホグワーツ生、やることはムチャクチャだがしっかり授業には出席するし真面目に先生の話聞いてるんだよな。
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薩摩ホグワーツ生、暴のステータスが異常に高いだけで割と頭は回るし機転も早い。
その八割方はチェストん為。
62
ちなみにおれは薩摩ホグワーツのツイートに特に絵とか過去作品の宣伝などはしません。
薩摩ホグワーツとは全く関係ないですしそのような便乗的な宣伝ほど女々しいもんは無か。
63
ホグワーツレガシーで組み分け帽子の声を担当されている佐藤せつじさん直々の薩摩藩音声にガチでビビってる。
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「レ゛ぱァ゛ッッッ!!!」
修復呪文レパロ、いくら薩摩ホグワーツ生専用に拵えた太刀であろうと、他呪文と組み合わせたチェスト連続使用には耐えられぬ場合もある。チェスト後に砕け散った場合に呪文猿叫を唱え、瞬時に修復、戦闘を継続出来るのだ。
魔法省は呪文の使用方法は適切な為ノーコメント
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ホグワーツレガシー、ホグワーツの学生にゴブリンの人質になっていかもしれないるおじさんを助けて!というサイドクエストを受けたんだが、
主人公がやったことはゴブリンの拠点に一人でカチコミ仕掛けて襲いかかるゴブリンを片っ端からチェストして殺戮して回ることだった。
なんなのこの子。
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噛み噛み薩摩白菜
噛み噛み白菜の薩摩種。薩摩の過酷な環境で育つために噛む力も強大なものになっており、一撃必殺のうちに獲物の頭部を噛み砕きこれをチェストする。生半可な装備でこの白菜に挑むことは自殺行為を意味し、魔法省から法的規制を受け生物兵器扱いされている。
煮込むと大変美味。
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薩摩ホグワーツ生が善意から別寮の学生に地元の美味い飯をごそうしてやると薩摩マンドラゴラと噛み噛み薩摩白菜を持ち込んで大惨事になる回。
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薩摩ホグワーツが流行る前にやってた胡乱薩摩話
おれの覚えてる限りだと
薩摩リコリス
チェスト探偵サツマ
機動藩士サツマ
とかそんな感じのものがあり申した。
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おれ以外の薩摩ホグワーツのネタで一番好きなもの
「ぼるぜもん」
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薩摩ホグワーツ生「アバダ・ケダブラが即死呪文じゃて、避けて吶喊かまして斬り捨てれば問題無か。当たれば不運よ、そのまま死ねい。戦って死ぬるなら誉れぞ」
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「コ゛ンフ゛り゛ングア゛ア゛ーッッ!!!」
薩摩ホグワーツ生の扱うコンフリンゴは一味違う。多数相手に一発撃っただけで仕留め切れないのは女々。ならば一撃の猿叫にて全て倒せるよう専用の18連装斉射杖にて多数発射しその圧倒的破壊力を持って敵を討ち砕くのだ。
魔法省はそれは杖では無いと主張
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薩摩ホグワーツ生にインペリオは効果が無い。
何故なら敵に寝返るなどという行為ほど士道不覚悟、誉れ無き行為は無いからである。もしインペリオかけられた場合、彼らは即座に切腹し自害。類まれなる魔法者(ぼっけもん)の精神力を持ってしてこの強力な呪いに抗い、敵へ下ることを防ぐのだ。
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ついに夢の中に薩摩ホグワーツ生が出てきました。
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魔法省担当者「と、ところで…………その、刀剣は一体……………」
薩摩ホグワーツ生「杖ぞ」
魔法省担当者「いやあのしかし、それはどう見てもカタn」
薩摩ホグワーツ生「杖ぞ」
魔法省担当者「その、できればその、本来の杖を………」
薩摩ホグワーツ生「 杖 ぞ 」
魔法省担当者「ハイ…………」