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何度も言いますが、絵に「ダメの絵」なんかありません。下手だからダメ。デッサンがなってないからダメ。色が汚いからダメ。これらの「ダメ」は、ただ見る側の価値観から生じただけ。その絵がダメなわけではありません。
だから誰かにダメ出しされても、絵を描くことが大好きなら描き続けてください。
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イラストレーターを目指す人へ
覚えていてください。あなたが素直に描きたい絵を描いているとして、その絵を酷評する人がいたなら、それはその人の価値観でしかなく、正しい評価ではないということを。間違っても、自分を変えるようなことはしないでください。正しい指針は「私が描きたいもの」です。
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イラストレーターを目指す人へ
何度でも言います。
人がどう思うのか、何を描けば仕事に繋がるのか、と考えないでください。
この考えは苦しくなります。
まず自分が好きなもの、楽しいと思えるものを描いてください。
好きや楽しいは、必ず人の心に響きます。必ず仕事に繋がります。
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イラストレーターを目指す人へ
わかってください。スタートが大切なんです。
仕事に繋がりやすい絵を、描きたくない絵を描いてスタートしないでください。
まず描きたい絵を、得意な絵を描いてスタートしてください。それを目に触れるようにしてください。
必要とする人が、必ず見つけてくれます。
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イラストレーターを目指す人へ
絵を生業とするなら、
辛い思いをして絵を描かないでください。
辛い絵は、辛い仕事となって返ってきます。
あなたが得意な絵を 楽しく描いてください。
その絵を必要とする人と繋がれば、
楽しく描いた絵が、楽しい仕事となって返ってきますから。
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イラストレーターを目指す人たちへ
憧れの人の仕事や作品を見て
どんどんハードルを上げているのは
自分だと気づきましょう。
そんなに高みを目指さなくても大丈夫です。
まず自分のハードルを下げましょう。
描きたいものを素直に描いた絵は、みんな素敵です。
認めてくれる人がちゃんといます。
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イラストレーターを目指す人へ
「苦手なものは描かない。好きなものだけ描けば大丈夫」というと、そんなんで仕事になるわけない、と否定する人がいます。たぶん、自分の描きたいもの以外は描かない、断るというような、ワガママや逃げのイメージを持たれるからだと思います。
それは大きな誤解です。↓
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イラストレーターを目指す人へ
覚えていてください。
貴方に理想的な仕事を依頼してくれる人は、決して貴方の足らない部分を指摘したり、自分の好みを押しつけたりしません。何も求めず、今のままを手放しに褒めてくれる人です。だから、その人と出会う日のために、自分に正直に、絵を描いてください。
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イラストレーターを目指す人たちへ
今のままではダメなんだ、と思わないでください。
今のままでいいんだ、と信じてください。
自分の絵をもっと信頼してください。
生まれ持ったものを、育った環境から滲み出るものを
もっと信じてください。
そして描きたいと思うものを、楽しんで描いてください。
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花が好きだから花だけを売る。当然、そのお店で肉や魚は売らない。これはワガママですか?仕事になりませんか?
「好きなものだけ描く」は、これと同じです。苦手なものは商品として置かない。得意なものだけ陳列する。それを必要とするお客さんが、必ず買ってくれます。
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自分の絵に、もっと寛容になりましょう。優しくなりましょう。人に見せる前に自分自信で否定しないでください。自分が大好きなものを素直に楽しく描いたなら、それは間違いなくいい絵です。その絵を否定する人は、ただ価値観が合わないだけ。その絵を褒めてくれる人は、必ずたくさんいます。
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イラストレーターを目指す人へ
プロになるために、やるべきこと、やらなければならないことは多くありません。
必要なのは、絵を描くことが大好きなこと。
描きたいもの、得意なものを素直に描くこと。
あとはその絵を恥ずかしがらずに拡散すること。
あなたの絵を必要とする人と、必ず出会えます。
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【仕事】
やっと解禁になりました!!
今年1月から放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」
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劇中の領土地図や諸々のイラストレーションを担当しております。
すでに20話まで放送されていますが、
これから順を追って、制作物をアップしていきたいと思っております。
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イラストレーターを目指す人へ
何でも描けるのがプロではないです。
描けないものは描かない。
得意なものだけ描く。
これが正解です。
得意なものだけ世に出していれば
得意なものだけを求められます。
その積み重ねが、
「あなたにしか描けないもの」になってゆきます。
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イラストレーターを目指す人たちへ
もし別の仕事をしながらイラストレーターを目指していているなら、その仕事はやめないでください。
勤めながらのイラスト業は「いい加減」や「中途半端」ではありません。
一途なのは美徳だけれど危険です。
こんな時代だからこそ、安定な場所は残してほしいです。
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イラストレーターを目指す人へ
まわりの人の「あなたのため」のアドバイスは、その人の価値観の中の「ベストなあなた」であって、あなたのためにはなりません。私がやりたいこと、私が描きたいものを素直にやれば大丈夫です。絵に正解、不正解はありません。楽しい自分を信じれば大丈夫です。
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【NHK大河 どうする家康 第13話】
家康上洛の回のイラストレーションを制作しました。
京の斜俯瞰図、京の町人、日本地図、家康が想像する象徴化した足利義昭像。
足利義昭像等、手足などレイヤーで作成しアニメーションに対応させました。
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#大河 #どうする家康 #松本潤
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イラストレーターを目指す人へ
持って産まれた性質、育った環境。
自分では当たり前で、何の魅力も感じない部分。
でもそれこそが、人の心を揺さぶるタッチになり
世界観になるのだと気づいてください。
悩んで苦しんで創り出すものではありません。
誰もが最初から、持っているものだから。
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イラストレーターを目指す人へ
飾らない気負わない。
いつでも描ける普通の絵を
一生懸命、丁寧に、楽しく描けば大丈夫です。
それが、あなただけの個性がいっぱい詰まった絵です。
それを否定する人とはさよならしましょう。
肯定する人とだけ繋がりましょう。
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イラストレーションは職能。職能とは仕事を完成させるための能力。つまり自分の最も得意な能力を仕事に役立てるという意味です。「仕事だから、自分の得意な絵ばかり描いていてはダメ。クライアントの意向を聞き入れて描きたくない絵も描く。仕事に使いやすい絵を描く」という意味では決してありません
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誤解があるようなので補足します。
これは、仕事以前の話です。作品に対して要望が多い人は、靡いても仕事を依頼しません。最初から好みではないから。仕事を依頼する可能性がある人は、今のままを褒めてくれます。仕事になっての修正の話とは別です。
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「理想的な仕事」というのも「修正のない仕事」ということではありません。仕事はクライアント等からの要望もあり、当然手直しは生じます。そうした修正含め、明確なビジョンに向かう、一緒に良いものを創る「本当のクリエイティブな仕事」という意味です。ご理解ください。
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【NHK大河 どうする家康 第23話】
先週放送の23話にて、火縄銃と背景の炎のイラストレーションを制作しました。
火ばさみ、引き金などは可動するよう制作。
その他、動画にある家紋も制作しています。旗なので刺繍風に仕上げました。
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#NHK大河 #どうする家康 #松本潤