この絵は、僕が色の温度感を意識し始めた頃の絵です。影色の冷たい青が気に入ってます。 遠景の緑色のおかげで、青が冷たく感じるのだと知りました。 色の組み合わせをどんどん試していって、自分に扱える色を増やしていきたいですね。
以前描いた路地裏の絵です。影色の冷たい青が気に入っています。 この絵は、僕が色の温度感を意識し始めた頃の絵です。 遠景の緑色のおかげで、青が冷たく感じるのだと気がつきました。 色の組み合わせを試していくの楽しいですよ。実験してるみたいで。
「絵の点数」「良いところ」「悪いところ」 絵の指導を受けていた頃、先生から見てもらう前に、先生の前で自分でこの3つを言わされていました。 上手い絵を見て「すげー」ではダメ。何が上手くいっていて良い絵なのか考える。…と教わりました。評価の大切さを知るきっかけだったと思います。
以前描いた路地裏の絵です。影色の冷たい青が気に入っています。 この絵は、僕が色の温度感を意識し始めた頃の絵です。 遠景の緑色のおかげで、青が冷たく感じるのだと気がつきました。 色の組み合わせを試していくの楽しいですよ。実験してるみたいで。
この絵の空気や炎の色は鮮やかで選びやすい色ですが、その間をつなぐ灰色は選ぶのが難しい色です。 成功かどうかは置いといて…この絵からグレーを意識的に使うようになった気がします。 僕は「鈍く光る色」をカッコいいと思ってます…! 共感していただけたら嬉しいです!!
ゲーム背景素材として描いたものです。 緑色がメインの絵なので、下地には赤を塗って描き始めました。こうすることで、緑がより鮮明に美しく見える効果があります。 補色の効果らしいです。
物語の始まりの村…という設定で描いた絵です。 思い切った青を使って、さわやかな感じを出せたらと思って描いていました。なんだか、えらく雑草に力を入れてますね。
「絵の点数」「良いところ」「悪いところ」 昔のお話ですが、絵の先生にこの3つを考えるように指導してもらいました。 上手い絵を見て「すげー」ではダメ。 何が上手くいっていて良いのかちゃんと考える。 評価する大切さを知るきっかけだったと思います。
制作を試みているオリジナルゲームに登場する村のコンセプトアートです。 木や竹など、シンプルな素材で作られていますが、見ていて楽しいものにしたいので、椅子やハンモックや枕など、ちょっと変わったものにしました。 こういった絵を描いてると、久々に3Dやりたくなります(元3D背景モデラー)
左 空の色がメインの絵 右 水の色がメインの絵 極端な例ですけども、右の絵で左の絵のような気持ち良い空の色を使っちゃうと、水の透明感や影のひんやり感がなくなってしまいます。 キレイな色を使えば良いってわけでは無いのが、絵の面白さだなぁと思います笑 研究あるのみ
ゲーム背景素材として描いたものです。 緑色がメインの絵ですが、下地には赤を塗って描き始めました。こうすることで、緑がより鮮明に美しく見える効果があります。 補色の効果というやつですかね?目がそのように補正するそうです。詳しくは分かりませんが。
背景画をはじめた頃、物を描いて画面を埋めることで精一杯で、まともなものが仕上がりませんでした。 それから僕がやったのは、まずは単品を描ききる力をつけることです。 「岩」だけ描けるように。 次は「木」だけ。次は「岩と木」。 描けるものを少しずつ増やすことで、続けられた気がしてます。
←ラフ / 仕上げ→ ざっくりと色を置いて雰囲気を決め、それから形を整えて仕上げています。 ラフを描くときは、とにかく細かく見ないように、全体を見るように気をつけます。 どうしても細かく見てしまう日は、メガネを外して描きます。
資料の使い方についてもうちょっと。 ラフを描くときは、色味や雰囲気を参考にしたい絵を見る。 仕上げるときは、形状や仕上げ方を参考にしたい写真や絵を見る。 仕上げるときは、仕上げに集中できるように。色々見すぎると、惑わされて筆が進まなくなりがちなので注意してます。
もともと3D背景モデルが仕事だったからか、もの描く時には構造を考えるようにしています。 専門的に学んだわけではないので、間違いはたくさんありますが、自分なりの考えをもって描くと、見ている人に「こうやってできてるのね」と楽しんでもらえる気がしてます。
村を出てすぐのフィールド…な感じで描いたものです。 地面が平でない感じを描こうと頑張っていました。奥に進んで行きたくなる感じが出てると嬉しいです。
植物のブラシのテストも兼ねて描いていた絵です。 反省点は多いですが、気に入っています。
ずいぶん前に描いた、反射光を頑張った絵です。 この絵を描いた時に「強い光が当たったところ」は「光源」になるんだということに気が付きました。 この絵でいうと、右手前の光が当たった岩がそうです。 考えてみれば、月だって反射光なのに、当たり前のように光源として使ってました…。
もの描く時には構造を考えるようにしています。 専門的に学んだわけではないので、間違いはたくさんありますが、自分なりの考えをもって描くと、見ている人に「こうやってできてるのね」と楽しんでもらえる気がしてます。
#4月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ 背景描くのが好きです。色を考えるのが特に好きですが、世界観を考えることにも挑戦中です。 何かしら絵の事をつぶやいていきます。良かったらフォローして下さいね。
ゲーム背景素材のために描いたダンジョンです。 この絵を描いたことから、グレーを使うことをちゃんと意識しはじめた気がします。 空気の青と炎の赤は、意識的に使うことはそれほど難しくないですが、その色をつなぐ灰色に色味を持たせるのは、デジタルだと意識しないと本当に難しいです…!
背景画をはじめた頃、物を描いて画面を埋めることで精一杯で、まともなものが仕上がりませんでした。 それから僕がやったのは、まずは単品を描ききる力をつけることです。 「岩」だけ描けるように。 次は「木」だけ。次は「岩と木」。 描けるものを少しずつ増やすことで、続けられた気がしてます。
#ド直球に言いますがフォローしてください 絵の技術的なこともつぶやいていけたらと思いますので、絵描きの皆様、良かったらフォローして下さいませ…!
グラデーションや塗り重ねを綺麗に描きすぎないことで色の厚みを出せる気がします。 モノの本来の色と周りが映り込んだ色とを、キレイに計算しすぎない。 どちらの色も感じるように混ざった感じを残したいです。
PCを整理してたら、試行術を書く前に作ってたノートが出てきた。 背景教室の生徒さんに配って終わりになってたけど、せっかく今セールしてるので、ツイッターに出して供養します。 よかったら見てね。 1/4