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バンド活動の煩わしい部分を極限まで排し、極楽浄土のような美しい風景を見せてくれた「けいおん！」に対し、「ぼっち・ざ・ろっく」には
・チケットノルマ
・ステージングはすごいのに酒を飲むとしんどすぎる先輩
・金を返さないメンバー
などのエグみがしっかり描かれており、時折心が抉られました
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ぼざろ、ついに原作読み始めてしまったけど、レコーディングの進みが遅くて音源が完成しなかったらどうしよう…と心配する虹夏に「しねーことはねーよ！完成するんだよ！！下手なテイク使ってな！」と姉がかなりリアルな現実を教えるところまじ最高だし、これは多くの場合本当です
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Romantic Now: アイマス初作曲だったので死ぬ気
Pon De Beach: 2曲目できめれば今後もきっと継続的にアイマスやらせてもらえるはずだと思い死ぬ気
99 Nights: 思いっきりリテイク出たので死ぬ気(ラジオで言った話だからいいよな…)
2D2: 初の試みすぎて死ぬ気
からのHotel Moonsideだったな...
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制作中胃が痛かった選手権
1位タイ：Radio Happy（死ぬかと思った）
1位タイ：Stellar Stellar（死ぬかと思った）
1位タイ：クレイジークレイジー（死ぬかと思った）
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人間の耳というのは不思議なもんで、ミックスの際にベース太くしたいときは低音そのものをあげて音をこもらせるよりも、そのベースのアタック音(つまり中高域)をちょっと目立たせてあげると、「あ、鳴ってるな」と耳が認識できるようになり、結果低域が太く聞こえるのである！低域は心理戦なのである
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カフェで隣の人がすごい勢いでデレステしてる、おれそれの曲書いてんですよ！！って言おうかな…(言いませんが……)
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Hotel Moonsideの冒頭の時計の音、実は最初だけじゃなくて曲中うっすら鳴り続けてるんだけど、「時計も予定も関係なくなる」のとこで消えて以降は鳴らないっていう細かすぎる（というか気づきようのない）演出
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クレイジークレイジーの歌詞の主人公、一人で映画見ながらうたた寝しただけなのにいろいろ考えて泣いたりおかしくなっちゃってるの本当に愛おしい
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アイマス曲サブスク配信、もっと気軽に聴いてもらえたらなって思ってたからとても嬉しいです（別に何者でもないのにえらそ〜〜〜！！）
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ライブでのさよならアンドロメダ、現状かなり仕上がっているのに、まだ"オリジナルメンバーによる歌唱"という号泣必至のリーサルウェポンが残っているんだよな…実現したらどうなっちゃうんだ…
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アンチグラビティ・ガール、委員長が活動を長く積み重ねていけばいくほど重みが増していくような歌詞にしたいなと思ってそういうふうに書いたつもりなんですけど、作ってから2年経って実際にまた当時とは違う深みが出てきてる気がしてて、本当に嬉しいです
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思い出すねえ……サウンドスタッフの男衆総出であんずのうたのガヤを録音したあの日……(ご存知の通りまあまあぶっ飛んだ内容だが、突如「今時間ある人スタジオきてー！」と集められただけのはずのおじさんたちが何の迷いもなく初見でフルパワーで叫んだ)
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まじじゃん……そしてこのとき隣で佐藤貴文とおれにサイリウムをずっと補給してくれていたP、いまでも感謝してます本当にありがとう twitter.com/ino_tac/status…
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昨日の楽屋、ありがたいことに個室だったのですけど、広いしシャワーもトイレもついてるしで最高だった、完全にあそこに住みたい
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ナターリア曲のサビを以前から温めてたって噂(???)はそれは本当なんだけど、今回依頼頂いてから改めて聴き直してみたら全然満足行くものではなかったのでそれは捨てて結局もっかい一から作りました。ライブに間に合って本当に良かった。。。
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クレイジークレイジー、インストがやっとリリースされるということで、歌入ってるとあんまり目立たない（けどいい働きしてる）生のバイオリンとヴィオラの感じとかぜひ聴いていただきたい...サビ終わりの「思っちゃってるんだ」とかの裏でユニゾンしてる弦とかめちゃくちゃ気に入ってるんス.....
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Twitter見てたらだいたいみんなちゃんと投票してる気するし、お、今回の投票率は7割くらいいくんちゃうか！？と毎回思わされるが実際そんなことはまあなく、インターネットのコミュニティの外にいる人の多さを毎度実感する
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さよならアンドロメダのソロバージョンは、ある悲しんでいる人に対して、優しく包んであげる人と、手を引いて前を見せてあげる人と、一緒になって悲しんであげる人がいて、それぞれ違う曲に聴こえるのが良いなあと思っております
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いつも言ってるけど、1stは終わったあと楽屋に挨拶にいったら関係者全員泣いてんじゃないかくらいみんな泣いてて面白かった
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さよならアンドロメダ書き始めるタイミングで「参考までに夏盤はこんな感じっすよ〜」ってデモ聴かせてもらったときに「とんでいっちゃいたいの」聴いて、こんな名曲が入ってるCDの次に入れる曲まじでどうすりゃいいんだ...って頭抱えた記憶
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心穏やかに作った曲選手権
1位タイ：Again（春の日差しのような気持ちで作った）
1位タイ：ライトレス （超スムーズ）
1位タイ：さよならアンドロメダ （これはいけるという強い確信が珍しくあった）
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これは突然遊びに来た謎の親戚(おれ)に予定外の散歩に連れ出され、ノリでしばらく付き合ったものの途中でもう絶対に歩きたくない、という強い意思表示でテコでも動かなくなり、結果抱っこで帰宅することとなった柴犬と、おれ
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佐久間大介くんがラヴィットでミドグラのTシャツ着てくださってるそうでありがてー！！！
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もちろん下手なまま出すわけにもいかず、その後のエディットやミックスで必死にリカバーを試みるため、エンジニアの負担が爆増します
隊長/たぬさん/作詞家。ご依頼等々はこちらまでお願いいたします: taku_inoue|at|toysfactory.co.jp