中満泉(@NakamitsuUN)さんの人気ツイート(新しい順)

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日本のジェンダーギャップ指数125位(146カ国中)が大きく報道されています。 共同通信「現論」に年に数回寄稿していますが、たまたま6月の初めにこのような原稿を書きました。 男女不平等を正すことは、日本の現在と未来にとって必要なことだと理解してほしい。 もちろん、国連にとっても優先課題
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本当に大変な中で諦めずにどうやって気持ちを奮い立たせるか。私の想いが詰まったインタビューです。 少し長いですが是非お読み頂ければ嬉しいです。 一つだけ、ウクライナ勤務の国連職員はインタビュー当時からさらに増えて約2500人に。 japanforunhcr.org/news/2023/naka…
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私も、理想には手が届くと信じて毎日仕事をしています。とてつもなく厳しい現実の中で、どう理想を実現していくのか考えて駒を進めていく。私たち国連人は、現実主義者でもあり理想主義者でもあります。今回のG7が軍拡から軍縮への道に戻る一つのきっかけになりますように。 twitter.com/asahicom/statu…
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被爆者の体験されたこと、つまり核兵器が使われた時の壊滅的な人道的影響を想像すれば、これが決して使われてはならない兵器であることが理解できます。 これは核抑止論者・禁止論者の溝を超えて、共通すること。だからこそ、核廃絶を進めるために人道的視点を常に中核に据えることが重要なのです。 twitter.com/unic_tokyo/sta…
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UPR(Universal Periodic Review)はすべての国連加盟国が人権状況をお互いに審査し合う「普遍的・定期的審査」。批判の場というより人権状況を改善していくためのリソース、機会なのです。 日本も改善勧告を真剣に受け止め、ぜひ早急な行動を。より良い日本のために。 globe.asahi.com/article/148565…
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お誕生日おめでとうございます。 「陛下は、故・緒方貞子氏が日本社会が前進するためには『世界の多様な文化や価値観などから学びとること、多様性を涵養していくことが不可欠』と説いていたことを紹介。『今後の平和な世界を築いていく上でも大切な示唆』と述べた。」 asahi.com/articles/ASR2Q…
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胸が潰れる思い。最初の赴任地トルコは勿論、シリアも私がこれまでの仕事の中で深く関わった国。シリアの被災地は長期の内戦ですでに人道危機にあった中での、更なる被災。どうか一人でも多くの命が助かりますように。 日本を含め各国の緊急援助隊が現地で活動を開始。国連も出来る限りの支援を。 twitter.com/afpbbcom/statu…
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私たちは一人ひとり皆異なる個性を持っています。家族のあり方も色々。皆、等しく持つ人権を尊重されるべき。 私は多くのLGBT・レインボー家族の友人や同僚を持っています。それぞれ素晴らしい人たち、私にとって尊敬すべき大切な人たちです。 #LoveIsLove #LoveWins twitter.com/free_equal/sta…
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昨日から娘たちの部屋で音がすると思ったら、夫が机にサンドペーパーかけて塗り直しレノべ。「綺麗な机だと帰ってきた時嬉しいだろうし・・・」って。あのね、彼女たち巣立ったから、多分もうこのデスクで勉強することはないの🥹という私も、食べる人もいないのにマフィン焼いたけど。空の巣の日曜日。
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ロシアによる一方的で国際法違反の「併合宣言」の前日、国連事務総長は国連の立場を明確に説明。国際的に到底認められるものではなく、危機を深めるもの。 会見へのリンク👇 twitter.com/un_spokesperso…
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毎年楽しみにしているのが、この女性外相のインフォーマルな夕食会。今年はリヒテンシュタインとスウェーデンがホスト。毎年女性外相の数が増えているのを肌で感じます。 オーストラリア、ノルウェー、モンゴル、タンザニア、カナダなどの外務大臣たちと仲良くなりました。 twitter.com/liechtensteinu…
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深夜の会見で疲れていましたが、朝起きて回復。今回の影響を分析しこれからを考えるシンクタンク主催の会合出席のため明日夜から出張。今日だけは休もうと思います。 被爆者の方々に私たちは決して諦めないとお約束します。 asahi.com/articles/ASQ8W… #核といのちを考える #ウクライナ情勢
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事務総長がNPT開会式の演説でも触れた、1995年の核実験を非難する総会決議にポルトガルが初めて賛成票を投じた背景は、もう40年ほど前に一市民として広島・長崎を訪れたこと。その時の衝撃は、その後の政治人生の基礎を作ったそう。1995年の軍縮年鑑(p47)の記録👇 bit.ly/3PuQ0M9
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私は次の訪問先モンゴルに向かった事務総長と東京で別れ、長崎に参りました。今日、事務総長の名代として長崎での平和記念式典に参加いたします。 twitter.com/UN_Disarmament…
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「日本では、折り鶴は核兵器のない未来への希望を象徴しています。 核兵器の脅威にはたった一つしか解決方法はありません。全ての核兵器をなくすことです。」 昨日、広島にて。 twitter.com/antonioguterre…
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最初は私も含めて皆、できるんだろうかと思った。侵略開始直後の「国連」が無力・無用だとの批判も聞かれていた時のこと。事務総長の「我々はカメラの前での『やってる感』のためではなく、できる限りの結果を出すために舞台裏で目立たぬ努力を重ねるのだ」と繰り返し幹部会で述べていた。これが国連。
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昨日、国連とトルコの仲介でウクライナ産小麦などの輸出再開が合意。事務総長のインタビュー。ウクライナのためにも、また世界的な食糧危機回避にも初めての「希望の灯火」。国連は戦争開始後かなり早い時期から、徹底的な情報管理をして舞台裏で努力を重ねてきた。ぜひ最後までご覧ください。👇 twitter.com/BeckyCNN/statu…
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2016年年末、私が最後にゆっくり緒方貞子さんとお食事をしながらお話しした際、なぜかこの研究のことをずいぶんお話になりました。国連の規範形成交渉の場で様々なことに関わる際にも、各国(もしくは各当事者)内部の力関係の政策決定過程に及ぼす影響まで分析せよ、との具体的なメッセージでした。 twitter.com/rengejibu/stat…
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安倍晋三元総理のご冥福を心からお祈りします。ご家族の皆さまにお悔やみを申し上げます。 こんな時だからこそ私の祖国日本の人々は、暴力に屈せず民主主義によって未来を守り作っていくと信じています。
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お話の途中で、教皇さまは「焼き場に立つ少年」の写真のことを思い出され、側近をお呼びになって「戦争がもたらすもの」とのメッセージと教皇さまの署名入りの写真を数枚別室からわざわざお取り寄せになり、私に数枚持たせてくださいました。
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ローマ教皇さまに拝謁し軍縮のことを様々お話しする機会を賜りました。広島・長崎ご訪問された時の事や、来週の核兵器禁止条約締約国会議、増大する軍事費への懸念。困難な中で努力を続ける勇気とインスピレーションを頂きました。何よりその温かいお人柄と世界の人々への愛情に深く心を打たれました。
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岩波「世界」6月号に寄稿しました。拙稿のタイトルは「核軍縮の必要と必然ー困難な道のりをどう進むか」です。どんなに困難でも、核軍縮は観念的な夢物語ではなく私達皆の安全保障のために必要・必然。決して諦めてはならないと考えます。川崎哲・太田昌克・吉田文彦各氏の玉稿も。
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私自身紛争地で勤務したことがあり、人々の強靭さと勇気に心を動かされることが多くありました。戦争で最も大きな犠牲を払うのは、そういう普通の市民たち。国連はそういう人たちのためにあらねばと思っています。 国連にとってもその歴史上最大の危機ですが、私たちは決してあきらめません。 twitter.com/antonioguterre…
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今日で化学兵器禁止条約発効25年。開発から使用まで全面的に化学兵器を禁止したこの条約は、国際的軍縮努力の最も重要な成果の一つです。条約体制を守り強化する必要があります。これから安保理会合です。 twitter.com/INakamitsu/sta…
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最近報道が減っているような気がする、アフガニスタンの状況にも、心を寄せ続ける必要があると痛感しています。 twitter.com/unhcr_tokyo/st… twitter.com/UNHCR_Tokyo/st…