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名護市の大浦湾を見渡せる場所に住んでいる女性は「政府は県民に諦めさせよう、もうダメだと思わせるような手段をとるが、まだまだやれることはいっぱいある。私たち名護は20年間闘い続けて来た。みんなでやれば海は守れる」とマイクを持って話しました。#henoko
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米軍車両を止めようと約20人がゲート前で抗議していたところ、米海兵隊憲兵隊(MP)がパトカーのサイレンを大音量で鳴らしました。#henoko
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28日午前9時ごろ、資材を載せたトラックなど計22台が名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート内に運び込まれました。新基地建設に反対する市民らは「沖縄を返せ」を歌い抗議を続けています。サンフランシスコ講和条約が発効されてから65年目の沖縄の姿です。
#辺野古
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5月2日、辺野古シュワブ沿岸、クレーンで砂浜に積み上げている砕石がかなりの量に。波打ち際に迫っています。#辺野古
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2日午後3時頃、ゲート前に砕石や土砂を積んだダンプのほか、ミキサー車など計18台が基地内に入りました。工事に反対する40人がゲート前に座り込んだりダンプの前でプラカードを掲げたりして抗議。国道329号の南向け車線では約20分間、一般車両約60台が並び渋滞しました。#henoko
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8日午後2時50分ごろ、本日3回目の機動隊による排除がキャンプ・シュワブゲート前で行われています。#辺野古
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9日午前9時半すぎ、護岸工事で前日に続き砕石を海中に投下しました。#辺野古
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10日午前、名護市の大浦湾では新基地建設のための護岸工事が続けられています。
#辺野古
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5月14日午前、新基地建設現場が見渡せる名護市の瀬嵩海岸で復帰45年5.15平和とくらしを守る県民大会が開かれています。新基地反対などを訴える大会宣言を採択しました。#辺野古
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大浦湾ではカヌーによる抗議が今日も続けられています。#辺野古
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ダンプカーで運ばれてきた砕石が次々と海に投下されています。砕石が投下されるとき、ガラガラガラという大きな音が響きます。抗議船の牧志治船長は「海はどんな気持ちだろうね」と工事現場を見つめています。#辺野古
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5月23日午前9時半ごろ、キャンプシュワブのゲート前に座り込む約40人を機動隊が強制排除しました。集会で、新基地反対し共謀罪廃案などを求める訴えがありました。#辺野古
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24日午前9時過ぎ、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブゲート前では約10 0人が集まり座り込んでいます。「共謀罪が成立する動きが広まっている」「権力を止めることができるのは暴力ではない」「非暴力で権力を打ち破る強さを大事にしたい」とあいさつが続いています。#henoko
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午前1 1時半すぎ、日差しが強かったため座り込む人たちが日よけのテントを張ろうとした際、機動隊が基地内から出て来てテントを撤去しました。機動隊と座り込む人たちでもみ合いになり一時騒然としました。#henoko
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大型クレーンで大浦湾の海中に採石が次々と投下されています。市民は「作業をやめろ」と抗議しています。#辺野古