新年早々景気が良いです。excellent luckは伊達じゃない!
先日、仲間内での新年麻雀大会でゲットしてきたもの。 霊長類最強のプレイを見せつけろって、それ多分見せつけたら逮捕されるヤツだと思うんですけど
見えるのは、 青い海、 白い雲、 隣には担当さんの顔 聞こえてくるのは、 潮騒と、 虫の音と、 「飛行機の中でも原稿書けますよね」という担当さんの声 『取材旅行は仕事』とは聞いていましたが、これ完全に『取材旅行"と"仕事』じゃないですかーっ! というわけで、取材行ってきます!
取材旅行初日。深夜の3時にホテルに着き、8時には出発だというのになぜかビールを開ける同行者たち。 「一本だけ飲んでスパッと寝ましょう!」 という言葉を発しながら、机の上に8本のビールを置いた時点で何かを察するべきでした。
色々勉強になったのですが、一番印象に残っているのは最終日の夜。 バーで取材(重要)をした際にカクテルを頼んだら、店員さんが 『On fire?』 と、よくわからないことを訊いてきました。 とりあえずノリで「OK!OK!」と答えてみたところ、店員さんがなぜか着火具を手に。 あ。コレ知ってるやつだ。
その後にストローを渡されて、店員さんが一言。 『Drink.』 飲めと? この火が点くアルコール濃度の酒を、火が点いたままストローで飲み下せと? 恐ろしい文化もあったものです。
飲むのを躊躇っていると、店員さんは優しく笑って火を消してくれました 「なんだ。ただのエンタメ演出か」 と胸を撫で下ろしているところに、店員さんがなぜかスピリッツのボトルを持って戻ってきます 「……まさか、濃度が下がった分を足してくれる、と?」 店員『Yeah!』 何考えてんですかこの店は
覚悟を決めてストローを挿して吸ってみると、当然のごとく強く酒の味が。 更に店員さんが、 『One time! One time!』 と、声を上げています。 ”One time” ⇒一度で ⇒イッキ! 取材……っ! 圧倒的取材……っ!!
そして、なんとか飲み干した僕に、担当さんが一言。 担「資料用の写真撮りたいんで、もう一杯お願いします」 僕『キサマァァアア!!』 いや、僕も一応作家ですしね? そんなこと言っておいて本当は担当さんが自ら犠牲になると 担「さ、どうぞ」 僕『おかしくない!?』 普通に2杯飲みました。
明日はセンター試験ですね。 受験生の皆様、ファイトです! 本番で緊張してどうしようもない方。色々試してダメだったら、いっそ今から思いっ切り緊張してみると良いかもしれません。人の緊張感はそんなに長続きしません。今から思いっ切り緊張しておくと、明日の本番には緊張の糸が切れてるかも?
忘れもしない、僕の大学受験。 受験の為に上京し、一人でホテルに宿泊したのですが、母が手配してくれたホテルの食事がなぜかコース料理で。18歳の子供が一人でコース料理に挑戦するという苦行を味わいました。 結局その時に緊張しすぎて翌日は緊張する体力も無く。リラックスして受験ができました。
ちなみに、最近行ったお店で紹介してもらったお酒。 『人肌程度に温めて飲むと良いです』 とのこと。 お酒の名前? 英語で書かれてるから僕には読めません。
最近になって 「作家って学歴役に立ちますか?」 と訊いてくるそこの君! この時期に進学から作家に進路変更するのはフェアじゃないぞ! 勉強より創作の方が楽しいのは当然だからな! きちんと 『進学した同級生が仲間達と海や山で遊んでいる時、独り部屋で小説を書いている自分』 と天秤にかけよう!
ちょっと真面目な話をしますと、兼業作家のメリットはかなり大きいです。 社会経験とか、対人スキルとかもあります。 ですが一番大きいのは、 『意に沿わない仕事にNOと言える生活基盤』 これです。 自分が本当に書きたいものを、明日の生活の為に歪める必要がない。 これはとても大切なことなんです
以前、実家に滞在中にFGOをやっていまして。リビングでプレイしていたのですが、その際に繰り返し水着ネロの宝具を使っていたんです。 ネロ『 ふっふっふ、あれは誰だ? 美女だ!? ローマだ!?』 母「――もちろん、余だよっ♪」 僕「やめろォ!」 気がついたら母が台詞を覚えていました。
おはようございます。 『はねバド!』アニメ化だそうで、おめでとうございます! さて、どうやってこの朗報に便乗したものか、という浅ましい考えを含みつつ祝辞を送らせて頂きます。 えーと……同じ雑誌で、人物の指の本数や国籍、言語が同じ。これはもう実質ぐらんぶるのアニメ化と言っても過言では
そう言えば、本日はgood!アフタヌーンの発売日ですね。 『はねバド!』のアニメ化告知に続いて、なんと『ぐらんぶる』でも重要なお知らせがあります。 はい。実は――最近原稿を頑張り過ぎたせいで、井上堅二の手首に結節腫(ガングリオン)が発生しました。 原稿を! 頑張り過ぎたせいで!(重要)
医者「ああ。これはガングリオンだね」 僕『ガングリオン?』 医者「名前は凄いけど、そこまで危険なものじゃないよ」 僕『じゃあ、痛みは?』 医者「今出てないなら大丈夫」 僕『仕事に支障は?』 医者「今出てないなら大丈夫」 先生! それじゃあ困るんです!
今日はバレンタインデーですね! 連載が終了してもチョコレートを頂けて感激で胸がいっぱいです。 何かお礼をしたいですね〜 尚、前にパンツを下さった方と、毎年久保君に送って下さる方です。 作家冥利に尽きますね! ………僕にチョコレート? お、お母さんとかくれるし!
昨日頂いたチョコレートの御礼に、本当に簡単ですがバカテスのSSを書きました。 もう何年も久保君にチョコを贈り続けて下さる方と、明久&雄二に変わらぬ愛情を注いで下さる方に届くといいなぁ。 尚、作中に出てくるチョコと実際に頂いたチョコは別の物です。
何点か注意事項を。 ・誤字脱字は見なかったことにしましょう! 編集さんや校閲さんは偉大です! ・一応二次創作ということで読んで下さい ・来年チョコを頂いても、また書けるというわけでは……すみません ・僕からのバレンタインプレゼントではありません 3月14日に返すべきでしたかね……?
昨晩、バレンタインのプレゼントが届きました。 「一応、井上堅二様とも書いてあるし、僕も味見してもいいかな?」 などと思い、同梱されていた手紙を読みながら開封。 「チョコ、チョコ♪ 疲れた頭にあま~い糖を――しょっぱぁぁっ!?」 バスソルトって、本当に塩なんだと知ることができました。
ぐらんぶるの最新話で、伊織と乙矢の仲睦まじいシーン(Not成人指定)を書いて提出した際の会話。 僕『あんな感じで良いですか?」 担「大丈夫です」 僕『何か引っかかる点や注文などがあれば』 担「いえ。あの手のシーンの井上さんは全面的に信用していますので!」 乙矢君関連はいつもコレです。
仕事をしようと思って入った喫茶店で、隣の席の人が違法サイトで漫画を読んでいるのが見えてしまいました。なんというか、こういう姿を目撃すると頑張ろうって気持ちが少し萎んでしまいますね。残念です。
バイト先で新たな人間関係を築き始めた伊織にメッセージが。 それはサークル女子、愛菜からの映画の誘い。 皆で観に行くのか、という伊織の問いに愛菜はこう答える。 『二人で行きたい』 大学生の青春模様を描くダイビング漫画『ぐらんぶる⑩』3月6日発売です。 ーー夏の熱さ、先取りしませんか?