派遣社員が正社員より高い時給なんて許せない!というツイートを沢山見てきました。派遣という雇用性質上、本来は正社員より時給が高くて当たり前のはず。それを「能力が高い正社員正規職員より能力がないハケンが高い賃金なんて許せない!中抜き!ピンハネ!」というものが渦巻くのを見るとこの国で→
ブルーインパルスが飛んだ日、社員様はみんな外や屋上に出て見てたんですよ。オフィスに残ったのは全員、派遣社員。電話取ってました。 医療従事者を励ますものだから私たち事務系派遣社員は関係ないけど…。で、東京アラート…えぇ、正社員は在宅勤務で派遣社員はオフィスいます。ファイト、派遣社員
今朝…朝礼で「業績が下がり続ければ派遣いらないということになる!派遣も意識持って働け!」云々という訓示がございました。派遣が頑張ってもなんの還元もないし、最長でも3年で入れ替えて自社で人員賄わず延々と借り物で経営しておいて何を言っているのだろう…と、もう今日の仕事したくない気分に
消費税は払う方が払えようが払えまいが、そんなのお構い無しにポンポン3%→5%→8%→10%と短期間であっという間に上げてくるのに、最低賃金は払う側が払えない、企業や経営者に影響が負担が大きすぎる、と賃上げは遅遅とし3%程の引き上げで経済団体も企業に配慮無いと苦言を口にする。なんだかな…。→
→派遣という雇用はそもそも国民感情的にそりのあわないものなのではと感じました。 派遣社員はスキルがなくても高時給、無責任でも高時給、楽な仕事で高時給でウハウハ、羨ましい妬ましいと思うのであればそこを目的にその方々が派遣社員を選択するのはありじゃないかと。派遣社員になるのは簡単。
「辞めた派遣のパソコンどうすんの?」という社員の会話を聞いた派遣社員から「〇さん辞めたの?」と聞かれる。3年満了だよ、と伝えたら「だよね…辞めたとかいうからびっくりした」と。派遣先社員は自分たちが派遣社員を切ったとは微塵も思ってないだろう。これが3年ルールの成れの果てというか…
>「もうワクチン2回打っているんで大丈夫かなと。自粛ばかりではストレスが溜まってしまいますからね」 何が大丈夫なのかわかんない。。。 そういう人たちとこれから満員電車に乗って日常を送ることには不安を感じる。自粛に自粛重ねている方が巻き込まれるのはたまらない。 dailyshincho.jp/article/2021/0…
(時給だけで見るとウハウハな派遣社員だと思われますが、派遣の仕事は1年同じ仕事が続く保証も、次の仕事が同じ時給である保証も、次の仕事がある保証もありません。瞬間風速的なものである派遣社員の待遇に対しトータルでは正社員や正規職員の方が上であるのも実際のひとつです…。)
(ただ…これまで多くのメディアが書いてきたような、自分に楽に、自分の都合に合わせて好きなように働けるという求人を見たことはほとんどありませんし、派遣社員には3年5年ルールがあり非正規公務員にはない特権とも言われていますが、特権というほど効力はありません。メディアやあちら側の識者→)
水道代納付書見たら「0円」。二度見したがゼロ円。同封されてたお知らせによると、自治体の独自策で物価高支援として水道代を今回分減免にしてくれるとか。我が家の場合はゼロ円になる。 アタシ…子どもいませんけど、いいの?住民税課税世帯よ?高齢者でもないし…いいの?ほんとに? ありがたい…。
イオンドライヤーってあるじゃないですか。あれを5年ほど使っています。買い換えた当初『おー髪の毛サラサラ〜✨』とご満悦で今日まで使い続けてきたのですが、今朝になってドライヤーに「ion on/off」というスイッチがあることを発見。 スイッチはオフでした。5年間。 プラセボ効果だったようです。
(→が派遣社員はこうだよ、と書くことが派遣労働の実際で、多勢の実態というものではありません。実際はそんな思われているほどバラ色ではありません。 パンがないならお菓子を食べればいいじゃない…では何も解決しませんし言っても仕方のないことですが…派遣社員になるのは簡単です。本当に。)
「残念ながら弊社でも感染者が複数発生しました。既にご存知の通り感染者数がここ最近…」 派遣先朝礼。 壁のモニターに映る在宅勤務の社長、そして同じく在宅勤務の社員様たち。神妙な顔でオフィスでそれを見上げる私たち派遣社員。「…感染ないよう細心の注意で出社勤務にあたるように」…溜…息…。
こんな仕事をしているのに手取りが14万、とかその程度の仕事なんだから手取り14万で当たり前とか、いろいろありますけど・・・どんな仕事であれ、フルタイムでがっちり働く労働者が安全に生きていける賃金が基本で、その上でそこに職種なりスキルなりで加算というのが本来あるべき姿なのでは…
>ただし、これは命令ではない。あくまでもお前たちの志願である 派遣会社のお達しかと思った… このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(現代ビジネス) headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
→社内の労働者の中で一番、不安定で立場が最弱の派遣社員へ向かって仕事無くなるぞ!なんてあんまりだ。こういうのはここだけでなく、ほかの派遣先でも普通にあった。 派遣先での派遣社員の用途や派遣社員を使うことの目的が…何か、ますますおかしく変な方向へ向いてきている気がしてならない。
以前から社会の中で何度も出ては消える「子なし税」「独身税」に通ずるものを感じる。 子どもがアイテムになっていて、それを持つか持たないかで可哀想か可哀想じゃないかの分岐に置かれる。 chunichi.co.jp/article/362336
どっちも非正規労働者、派遣社員に対して「他人事」。 労組側も「やっぱりこうなった」なんて…こうなると考えていたなら今まで何してたの?読んでいてどっちにも腹立つ。 非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」 tokyo-np.co.jp/article/233389
私には子どもはいません。ですが、産休や育休の代替はそこそこの数やってきましたし今もやっています。座席をお預かりし戻るその日まで仕事を代替しそして戻ると切り捨てられます。それでも自由を謳歌し楽しんで好き勝手やっていると…言われないとならないのでしょうか。 今も悲しく辛い言葉です。 twitter.com/take1102w1/sta…
(派遣社員は現場の仕事を急遽引き受け、業務遂行するだけでなく、派遣先企業の利益創出に貢献し、派遣先の有事には身を呈し解雇(契約終了)を甘受することで派遣先企業の倒産回避に貢献し・・・。それでお値段非正規価格。情けなくなってくる。。。)
派遣先の社長筆頭に経営陣が全社朝礼で「全社一丸となって!」と熱を込めて言うのはいいのだが、その全社の半分近くが御社の社員ではない、他社から借りている派遣社員という現実に虚しくはならないのだろうか。。。
(契約期間が限られていて、それによる契約期間満了であっても「派遣さん?辞めたよ」というのも何度もあちこちで聞いてきている。何もかも「"派遣社員自身が"辞めた」だ。 採用面接で退職理由を契約期間満了と伝えても採用担当が「あー…満了ねぇ」という感じなのも頷ける。)
駅で人とぶつかりそうになり、すんでのところで避けた。結果、突っ込んできた人がそのまま駅のベンチへ突っ込む。あららら…と振り返ったら、睨まれ、あらららどこか痛めました?と「大丈夫ですか?」と近づいたらすごい怯えた顔して小走りで去っていった。 私は差し出した手で頭ポリポリ。
毎月毎月、給与明細を見てその控除額で意識飛びそうになる。これだけ納めていてもまだ足りないの?これ以外にも消費税持っていかれるし…普通徴収の住民税もある。来年仕事があるか分からないから来年払う住民税も貯金しておかないといけないし…あー何のために生きて働いてるんだアタシ。
午前中は定年後再雇用目前の社員様にExcelを教えて終了。「こういうの出来ないと再雇用も危ういからさ」とその社員様。 私はどれだけやっても、できても、あれもできない足りないと言われる氷河期非正規で、この人はVLOOKUPを覚えただけでデキル人になる。 派遣社員とは働くとはなんだろう。 悲しい。