小川榮太郎(@ogawaeitaro)さんの人気ツイート(古い順)

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日本政府と日本の医療関係者の皆さんは世界最高水準の安定した状況に抑え込んでいる。エピカーブ上若干のぶれはあっても鎮静化の可能性の方が高い。
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そして又、中国から私の入手している最も信頼できる情報では、中国は医学的には封じ込めの方法論をほぼ確立しており、日本政府はそれを既に共有している。むしろ、欧米など中国以外で感染爆発した時の渡航制限や、世界経済の大失速、株価暴落などが心配される。 緊張感をもってこの1週間を乗り切ろう。
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#10 (修正版)【新型コロナウイルス】小川榮太郎・山口敬之 正しく備えて共に闘おう!【ウイルスに便乗する日本の敵】 youtu.be/7oUXJQ1TPtk @YouTubeさんから
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日本では「なんとか持ちこたえている」。世界が感染拡大へと落ち込む中、日本はPCR検査が増大しているにもかかわらず感染者数は抑制されているのである。  引き続き現在の警戒状況を続けてほしいというのが専門家会議の国民への要請だ。fnn.jp/posts/00433559… #FNN
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検査キット、重篤者に充分対応できる態勢も日本政府は急いでいる。その点は現状で私は「見通しが立ってきている」と見ている。  むしろ、日本政府としては、緊急事態宣言に向けた法整備、世界同時株安への大規模で迅速な経済政策が求められる局面に入った。
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単純計算すればインフルの30倍の脅威となる。日本の例から明らかなように治療法の確立していない現在でさえ、医学的な処置を充分に施せれば致死率は大きく下がる。逆に言えば、今後東南アジア、アフリカなどに流行が移動すると、医療水準の低さなどから大きな被害が出る可能性が大きい。
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〇3月中、日本では感染抑え込みと、中小企業、非正規雇用者も含めた大規模な経済対策を打つ事になる。それと同時に感染爆発国からの渡航制限を臨機応変にかけてゆく。それにより4月からの社会の平常化を目指すべきだ。
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【新型コロナについての知見―3.13】 〇日本は現段階で抑制に成功している(感染者の8割がすでに退院)が、欧米での感染爆発が封じ込められるかは疑問である。 日本の致死率とイタリアの致死率が10倍違う。平均してインフルの10倍の致死率があり感染力が3倍だとすれば、
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〇他方、リーマン以上の世界的な経済危機に突入する可能性が高い。また、世界中で人の流れのみならず物流が滞る可能性が拡大する。 その意味で検査キットと初期段階で有効な治療薬、治療法の確立が急務であり、日本でも開発が進んでいる。
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このウイルスは根絶は不可能。治療法の確立、貧困国も含めた世界中への治療薬の普及を以て、新型ウイルスと人類の共存に移行する。 〇中国共産党への国内の不信/不満は膨らみ続け、これを機に大きな政変が起きる可能性は高いだろう。
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中国、韓国、イタリアなどを見れば、一歩間違えれば国家機能停止に至る危険性も秘めている。  その間をよく取った会見だった。感染拡大阻止という共通目標とともに経済対策については大規模な減税まで含みを持たせた。中小企業、非正規雇用者への対応は既に動き始めている。
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【安倍総理記者会見】は、非常に練られた、国民の不安に寄り添ったものだったと思う。現在例年のインフルエンザの100分の1以下に抑え込めている状態で非常事態宣言や大規模で具体的な対応をこれ以上打ち出すのは不適切だが、
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従来の枠を超えた政府対応であるから国民側も諦めずに積極的に情報をとり、被害に応じた経済援助を受けてほしい。
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【拡散希望】コロナに対応して拡大された、非正規、個人事業主を含む、無利子の緊急小口融資です。観光、飲食、接客、部品下請けなどをはじめ厳しい状況に置かれている方も多いと存じます。各自治体などに相談窓口があります。政府は他にも様々な緊急対応を打ち出しています。
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#13【新型コロナウイルス】小川榮太郎・山口敬之 正しく備えて共に闘おう!【無責任発言を検証する】 youtu.be/kIcWNdGjnRU @YouTubeさんから
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この国難に誰が何を言ったのか、良く観ておく必要があります。是非ご視聴ください。#13【新型コロナウイルス】小川榮太郎・山口敬之 正しく備えて共に闘おう!【無責任発言を検証する】 youtu.be/kIcWNdGjnRU
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【2020.3.23コロナ最新】欧米が大きな社会混乱を来しているが、日本が動じる必要は全くない。  私は当初からその可能性に言及し続けてきた。山口敬之氏との動画でも、武漢ウイルスの潜在的拡散は昨年11月から今年の1月までに主要国で同時進行していたので水際作戦は無駄であり、
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寧ろ迎撃態勢を整えるべきだという立場から発信し、政府に進言してきた。  日本では政府対応が全て適切だった。国民が感染拡大期に用心を重ねた。医療水準や衛生水準が高い。他にも理由があるが、幾つかの理由で感染爆発と致死率の激化を防いでいる。
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私は専門家らの詳細なレクをもとに、当初変異による凶暴化を強く警告していた。欧米では残念ながら正に迎撃に油断した挙句変異型=Ⅼ型が拡大しつつある。武漢パターンをなぞってしまったのだ。
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変異型の拡大に最も神経を使うよう動画で配信すると共に政府に進言してきたが、現状でそうなっていない。 今後突如Ⅼ型が増殖する可能性はゼロではないので、慎重である必要は暫く続くが、不安を煽る発信は信じない事。
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今週中には見通しについて発信できる事になると考えている。  その中で踏み込んだ提言に進むつもりだ。
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【新型コロナ最新】連日、最新の知見を書いているが、今回は厳しい認識を報告せねばならない。  従来様々な理由で抑えられていた日本での感染力が、この所増加していると考えざるを得ない傾向に転じた。  海外から帰国者によるクラスターが従来より相当大きな単位で発生し始めている。
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【移動、不要不急の外出を控えてください】 低水準のまま終息傾向にあった日本の感染カーブに一昨日頃から異変が生じました。日本は抑え込みに成功していましたが、ここに来て従来と異なった変異型ウイルスによる感染の山が来る可能性が高くなりました。
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「安倍総理の決断が感染爆発を止めた」と題して寄稿しました。 以下冒頭部分です。 月刊Hanada2020年5月号 花田紀凱責任編集 amazon.co.jp/dp/B081WPY1QM/…
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【再三言う、危機の次元が変った】感染カーブが3月25日から変化し、日本での収束の目途が破れた。素人目にも分る変化は28日から生じている。まだ変異型分析は実証されてはいないが、この唐突な変化はおそらく武漢型より凶悪化した欧米の変異型の日本への流入によると推定される。