あの馬を訪ねて(@umawo_tazunete)さんの人気ツイート(古い順)

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2015年から乗馬の仕事を卒業し、功労馬としてゆったりとした余生を過ごしていたダイワテキサス。先月、高齢による心不全のため天国に旅立ちました。最後は高齢によるものとなりましたが、天寿を全うできた彼は、最高に幸せな馬だったのだろうと思います #ダイワテキサス
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ダート重賞5勝の実績をもつ芦毛の馬体。現役を引退後は種牡馬生活を。そして種牡馬生活を卒業してからは乗馬へと転身。その彼の名前はクーリンガーです。温厚でどっしりとした雰囲気をもつ彼は、今はホーストラストさんでゆっくり余生を過ごしております #クーリンガー
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父グラスワンダーそっくりな栗毛の馬体。金鯱賞など重賞4勝の実績をもつ、彼の名前はサクラメガワンダー。種牡馬としても少数ですが産駒を残し、今は生まれ故郷の親和牧場で「サクラ」の冠名を継ぐ先輩や後輩たちと共に、ゆっくり余生を過ごしています #サクラメガワンダー
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父グラスワンダーと比べて、性格はだいぶキツめな様子のサクラメガワンダー。お父さんのおっとりとは異なり、柵から首を目一杯まで伸ばし、見学者の隙あらば(距離が届けば)噛みつこうとしてくるところに、ちょっぴりの可愛さとおてんばさと相当な執念を感じました笑 #サクラメガワンダー
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同年の天皇賞・春と有馬記念を優勝。年度代表馬に輝いた実績をもつ栃栗色の馬体。彼の名前はサクラローレル。種牡馬としてもサクラセンチュリーやローマンエンパイア等の活躍馬を出しています。そんな彼も高齢まで元気に暮らしておりましたが、昨年の1月、29歳で天国に旅立ちました #サクラローレル
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親和牧場さんには、サクラの冠名がつく功労馬たちがたくさんおります。代々継がれているサクラの母馬から生まれ育った馬たちが、仕事を終え、最後はこうして故郷に帰ってくる。なかなかあるようで成しえない。非常に微笑ましい光景であり、素敵なことだなと感じます #サクラローレル
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年末と言うことで競馬納めされる方も多くいらっしゃるのでしょうか。本アカウントも少し早いですが、明日明後日はお休みさせて頂こうかなと思います。新年明けは、レアな写真もお届けして行ければと思っていますのでお楽しみに。今年も一年ありがとうございました。皆さん良いお年を #ゴールドシップ
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あけましておめでとうございます。2022年も皆様方にとって幸せいっぱいの1年となりますように。今年も北海道で暮らしている名馬たちの姿をたくさんお届けして参ります。本年もよろしくお願いいたします🌅🎍 #グラスワンダー
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新春特別ということで、本日から社台SS編をお送りしたいなと思います。今回は今よりもっと懐かしい時代の日本競馬を盛り上げてくれた名種牡馬、社台のゆかりとも言える、海外からきた名種牡馬たち等の姿をお見せできればなと思います。写真は99年頃に撮影したものです #サクラバクシンオー
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彼の代表産駒といえば、グランプリボスやビッグアーサー、ショウナンカンプ等がおります。父のスピードを継承し、主にスプリンターやマイルで活躍しました。個人的には彼といえば「祖父サクラバクシンオー」という形で強い馬が出ている印象があります #サクラバクシンオー
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ブリーダーズ編で過去に何回かご紹介したことのある彼。種牡馬になって数年、社台SSで繋養されていた頃の若かりし姿。和製ラムタラの異名を持つ、彼の名前はフサイチコンコルド。デビュー3戦目でいきなり日本ダービーを優勝するという凄い功績をもつ競走馬です #フサイチコンコルド
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日本競馬の原点とも言える種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒として生まれてきた彼。同じ父を持つフジキセキ、タヤスツヨシ、マーベラスサンデー等と共に活躍し、皐月賞やマイルCSを制したジェニュインです。黒光りする馬体はフジキセキ同様、父の面影を感じます #ジェニュイン
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兄妹でも数多くの活躍馬が出ている、菊花賞馬ダンスインザダークです。現役時は、余りある才能を見せていた彼も、菊花賞を優勝した翌日、屈腱炎となり惜しまれつつも引退。種牡馬入りを果たして17年に引退。余生を過ごしておりましたが、2年前に老衰でこの世を去りました #ダンスインザダーク
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半兄には日本ダービー2着馬エアダブリン。全姉にはオークス&エリザベス女王杯馬ダンスパートナー。全妹には桜花賞&ヴィクトリアマイル馬ダンスインザムードなど。毎年スターホースは生まれますが、彼らのように同じ母馬から生まれた兄妹達がこれほど活躍するケースは珍しいです #ダンスインザダーク
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凱旋門賞を含むG1レースを6勝あげ、引退レースではジャパンカップを駆け抜けた種牡馬トニービンです。代表産駒は名牝エアグルーヴやジャングルポケット、サクラチトセオー、ウイニングチケット等もおります。サンデーサイレンスと同じく日本競馬の血統を作り上げた大種牡馬です #トニービン
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ノーザンダンサー系の種牡馬として日本にやってきた栗毛の馬体。顔の大部分を占める「白面」が最大の特徴。リーディングサイアーを独占した時期もあり、産駒は数多くの名馬を出し、エアグルーヴの母である名牝ダイナカールも。日本血統を語るに欠かせない名馬の一頭です #ノーザンテースト
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日本の名種牡馬であるノーザンテースト。正面から見た写真は残念ながらありませんが、正面顔をぜひ調べてみてください。すごく可愛らしいお顔をしているんです。現役馬に顔白の面白い子がいたら、血統表を辿ってみると、もしかしたら彼の血が入っているかも…? #ノーザンテースト
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現代の日本競馬の原点とも言える競走馬。漆黒の馬体、一筋の縦長く整った流星、威厳あるその姿…彼の名前はサンデーサイレンス。G1で活躍する多くの名馬たちの血統表に彼の名前が記されている。米国からやってきた米国二冠馬。日本を変えた大種牡馬です #サンデーサイレンス
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彼の馬生は、波瀾万丈なものでした。幼少期には腸疾患で生死をさまよったり、彼をのせていた馬運車が転倒し、他馬が全て死亡した中で、奇跡的にも一命と競争能力を取り留めました。数多くの軽蔑のまなざしにも屈せず抗い続け、その先に見つけた光り…そう、彼の伝説の始まりです #サンデーサイレンス
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メジロ牧場が全盛期の時代にメジロライアン、メジロパーマーと共に牧場の三本柱として、競馬界で大きな活躍を収めたメジロマックイーンです。現役時代には天皇賞・春2連覇を含めたG1を4勝。母父としてオルフェーヴルやゴールドシップ等の個性豊かな強い孫を輩出した種牡馬です #メジロマックイーン
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種牡馬の頃、気に入らないとすぐに噛み付く、凶暴なサンデーサイレンスから威嚇の洗礼を受けていました。そんな威嚇に動じることなく、無視を決め込んでいたマックイーン。すると次第に彼の方から歩み寄ってくるように。最後は「恋人」と呼ばれるほど、仲良しさんになったそうです #メジロマックイーン
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帝王の名に恥じぬ姿で、多くの感動を残した貴公子トウカイテイオー。柔軟性を活かした走りで二冠を達成した彼は日本ダービー以降、3回の骨折を経験。幾度の困難をのりこえて1年ぶりの復帰戦。ラストランとなった「有馬記念」では多くの逆境に打ち勝ち、奇跡の復活を遂げた名馬です #トウカイテイオー
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本日で新春特別編は最後となります。今回の写真はこの場でお見せする機会はないだろうと思っておりましたので、このような形で皆さんと名馬の姿を共有することができて嬉しかったです。歴史を辿ることにより学べる彼らの背景や血統の奥深さ。知っていくほど、馬の世界は面白い #トウカイテイオー
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競馬の漫画本で、漫画の主役となった馬の母馬は、彼の母サクラハツユキがモデルでした。さらに言うと、主役馬のモデルは彼の弟サクラケイザンオーというお話もあったとか。父にマルゼンスキーをもつ弥生賞馬。今年31歳を迎えるサクラ軍団の年長さんです #サクラエイコウオー
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彼の名はサクラボラーレ。ラムタラの血を継ぐ競走馬。地方で3勝。大きな勝ち星はありません。余生を過ごしている彼に初めて会った時、あまりの可愛さに一目惚れをしました。すごく人懐こく、好奇心旺盛。車が走り出すと一緒に駆けっこしてくれる。とても優しい子でした #サクラボラーレ