151
本日から社台SS＆ノーザンホースパーク編となります。撮影時期は2015年。この年は何度か同じ繋養先に訪問させて頂いているので、撮影月ごとにシリーズ化していこうと思います。最初を飾ってくれるのはジャスタウェイ。おちょぼぐちな可愛らしい彼を撮影できました
#ジャスタウェイ
152
現役時代には海外でドバイデューティフリー（現在のドバイターフ）を6馬身近くの圧勝劇。大きなインパクトを残した種牡馬ジャスタウェイです。彼の馬主さんはアニメ脚本家。彼のお名前が、馬主さんの代表作であるアニメの登場キャラクターから頂いたというのは有名なお話です
#ジャスタウェイ
153
ゴールドシップと三冠を分かち合った逸材。フェノーメノの追い込みを退け、日本ダービーを制したディープブリランテです。海外遠征後、菊花賞を前に屈腱炎を発症して引退。種牡馬となりました。モズベッロやラブタスなどの重賞馬も輩出し、今後も活躍が見逃せない一頭です
#ディープブリランテ
154
彼の世代には、ゴールドシップを始めとした名だたる馬たちがおります。天皇賞・春2連覇のフェノーメノ、牝馬三冠を制したジェンティルドンナ、ドバイDF優勝のジャスタウェイ、ダート王者ホッコータルマエなど。ライバルに劣ることのない、深みある輝きを見てみたかった
#ディープブリランテ
155
約6年半近くの現役生活を終えて、ノーザンホースパークで乗馬になったジャガーメイル。彼自身も天皇賞・春を優勝していますが、他にも多くのG1に出走して、電光掲示板に載る成績を収めています。海外の香港ヴァースには4年連続で出走しており、アクティブに活躍をした一頭です
#ジャガーメイル
156
ディープインパクトのお母さん。優しい表情が特徴のウインドインハーヘアです。撮影したのは今から6年以上前。最近の写真と比べると、いくらか細さを感じましたが、今も元気に雪遊びしちゃうぐらい若々しさ溢れる、元気なお母さんです #ウインドインハーヘア
157
たくさんの子供のお母さんだけど、いつ会いに行っても変わらぬ、愛くるしいお顔がいいなと思う。そんなウインドインハーヘアの飾らない素顔
#ウインドインハーへア
158
名牝ベガの子であり、全兄にはアドマイヤベガがいます。彼の名前はアドマイヤボス。セントライト記念の優勝馬です。引退後は種牡馬入り。その後はノーザンホースパークで乗馬へ。ふるさと案内所にも情報は掲載されていませんが、今は茨城県の方で第二の乗馬生活を送っているようです
#アドマイヤボス
159
クロフネと同じ、父フレンチデピュティの血を引く彼は、天皇賞・春を優勝したアドマイヤジュピタ。現役引退後には種牡馬となりましたが、数年後に引退。現在はノーザンホースパークで乗馬をやっており、パーク内でもジャガーメイル等と同じぐらいの古株さんになっています
#アドマイヤジュピタ
160
名牝エアグルーヴを血を継ぐ者。ステイヤーズS等を優勝したフォゲッタブルです。彼の兄弟は他にも何頭かおりますが、いずれも乗馬や引退馬として第2の馬生を送っています。昨年の秋、ついに全兄ザサンデーフサイチも種牡馬を引退。今は千葉県の牧場で余生を過ごしているそうです
#フォゲッタブル
161
地方競馬でデビューを飾り、その後はJRAへ移籍。重賞レースでも大きな活躍を見せ、海外遠征の香港マイルで3着善戦した栗毛の馬体。彼の名前はトウカイポイント。名馬トウカイテイオーの血を継ぎ「トウカイ」の冠を背負いながら強きライバルたちと戦い続けた。マイルCS優勝馬です
#トウカイポイント
162
彼の名前はマックロウ。京都記念の優勝しており、今は乗馬となっています。父はトニービン。母の名前はアンティックヴァリュー。お母さんの名前を聞いてピンと来た方もいるかもしれません。彼の全姉は最優秀3歳牝馬にも輝いたことのある、牝馬クラシック二冠を制したベガです
#マックロウ
163
日本ダービーでは、同期である名馬ディープインパクトの2着に敗れましたが、重賞をいくつも優勝している実力派。スペシャルウィーク産駒のインティライミです。現役を終えた後は、ノーザンホースパークや慶應義塾大学等で乗馬として第二の生活を送りました #インティライミ
164
キングカメハメハやダイワメジャーと共に三冠クラシックを分かち合い、5歳の時には豪州メルボルンCを優勝。日本調教馬初のオーストラリア最優秀長距離馬にも輝きました。彼の名はデルタブルース。引退後は残念ながら種牡馬にはなれませんでしたが、馬術競技でも長く活躍していました
#デルタブルース
165
本日27歳になった栗毛の怪物。彼の世代で代表格となったエルコンドルパサーが7歳の若さで亡くなった時は大きな寂しさを感じたけど、彼の分まで同期達がたくさん長生きしてくれて嬉しかった。隣町にすむ同期で戦友なエアジハードと共にどうぞこれからも末永く。誕生日おめでとう🥕
#グラスワンダー
166
フェブラリーSで2着、ダート重賞3勝の実績を誇る、彼の名前はシルクフォーチュン。約7年半の現役生活を終えた後は、ホースパークで乗馬として活躍していました。多くのファンが集い愛された彼でしたが、疝痛により13歳という若さでこの世を旅立ちました #シルクフォーチュン
167
二冠牝馬キョウエイマーチの三番仔。スペシャルウィークを父に持つ、彼の名前はトライアンフマーチ。重賞未勝利ではありますが、皐月賞2着、重賞で3着以内7回と重賞ウィナー級の活躍を見せてくれました。引退後は乗馬となり活躍しています #トライアンフマーチ
168
本日から社台SSの種牡馬シリーズでお送りしていきます。撮影した時期は2015年初夏〜夏になります。始まりを飾っていくのは、香港クイーンエリザベス2世カップを優勝したルーラーシップ。近年とくに種牡馬ランキングでも常に上位を維持している人気馬の一頭です #ルーラーシップ
169
今年、ルーラーシップに初めての後継種牡馬が誕生しました。それは皆さんの記憶に新しいかもしれません。約6年間の長い現役生活を終えて引退した菊花賞馬のキセキです。種牡馬という同じ土俵の舞台。良い意味で父を脅かす存在となって欲しいですね #ルーラーシップ
170
産駒にはオークスでアパパネと同着優勝を果たしたサンテミリオンや、JCダートを制したマグニフィカがおります。自身も芝G1を3勝。海外G1のヨークインターナショナルＳを含むG1での2着連対4回を誇る、彼の名前はゼンノロブロイ。2004年の年度代表馬です #ゼンノロブロイ
171
ディープインパクトと共に、社台SSの2大看板種牡馬として長く活躍を続けてきました。キングマンボ産駒の変則二冠馬キングカメハメハです。サンデーサイレンスの血をもたない種牡馬としても沢山の注目を集め、数多くの名馬の父となった、偉大な種牡馬です #キングカメハメハ
172
彼の産駒には、社台SSの看板種牡馬の一頭であるロードカナロアや三冠牝馬アパパネをはじめとした、さまざまなG1タイトルを奪取した子供達がおります。母父としても大きな成功を収めており、ディープと共に、日本競馬を歴史を塗り替えた名種牡馬です #キングカメハメハ
173
飛び抜けた個性と脅威的な走りで多くのファンを魅了した金色の三冠馬オルフェーヴル。産駒の勢いも凄まじく、先日行われた海外G3のネオムターフCではオーソリティが勝利。マルシュロレーヌは日本馬初のBCディスタフ優勝するなど華々しい活躍が目立っています #オルフェーヴル
174
産駒には秋華賞馬ディアドラや有馬記念馬ペルシアンナイト、マイルCS馬ブラストワンピースなど多くのG1馬がおります。現役時には2010年キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを優勝しました。英国からやってきた種牡馬ハービンジャーです #ハービンジャー
175
種牡馬デビューして今年で9年目。じわじわと種牡馬ランキングで順位をあげている黒い馬体。日本ダービーや天皇賞・秋の優勝馬エイシンフラッシュです。昨年初めて産駒から重賞馬オニャンコポンも誕生し、今年さらなる飛翔を期待する一頭です #エイシンフラッシュ
北海道で暮らしている種牡馬や重賞を制覇した引退功労馬等の「いま」をお届けしています。時間の都合によりお返事は出来ないことも多いですがどうぞご容赦ください。リプには感謝の気持ちを込めた いいねで失礼いたします