あの馬を訪ねて(@umawo_tazunete)さんの人気ツイート(いいね順)

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尾花栗毛が特徴的な、彼の名前はトーホウジャッカル。父スペシャルウィーク譲りの豊富なスタミナを武器にクラシック三冠の菊花賞を優勝しました。先月、繋養先がクラックステーブルに移動となってしまい、やっと会えた嬉しさの反面、少しだけ寂しい気持ちにもなりました #トーホウジャッカル
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年度代表馬をハナ差まで追いつめた名馬の眼光 #カレンミロティック
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種牡馬生活を終え、ノーザンホースパークにやってきたアドマイヤジュピタ。他の古参メンバーが続々と抜けてしまいましたが、今年19歳になる今も、元気に乗馬として仕事をこなしています。馬術大会でも優勝経験をもつなど、改めて彼の才能の高さを感じます #アドマイヤジュピタ
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孫である種牡馬モーリスの産駒が、昨年より続々とデビューを飾っておりますが、産駒の中には母系にスペシャルウィークなど、グラスと同期ライバルである者の血を引いている子も多くおります。応援した馬たちの血を引く子供達がまたターフを走り出す。皆の新しい夢を乗せて #グラスワンダー
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今日は「母の日」。母の日ということで本日は特別編。最近少しずつですが、また名馬たちに会いに行く時間を作っています。なるべく迷惑をおかけしないように気をつけながら。お母さんにも会ってきました。まだ寒い日もありますが、春っぽい気温も増えて、お母さん嬉しそうでした #ウインドインハーヘア
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昨年度をもって種牡馬生活が引退となりました。現在はひだか・ホース・フレンズさんで繋養されております。現役時にはドリームパスポート等の追撃を抑え勝ち取った二冠の栄光。そして同年の天皇賞・春&秋を優勝してJRA特別賞を受賞したメイショウサムソンです #メイショウサムソン
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彼の名前はマックロウ。京都記念の優勝しており、今は乗馬となっています。父はトニービン。母の名前はアンティックヴァリュー。お母さんの名前を聞いてピンと来た方もいるかもしれません。彼の全姉は最優秀3歳牝馬にも輝いたことのある、牝馬クラシック二冠を制したベガです #マックロウ
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ディープインパクトの後を追うように天に旅立ってしまったキングカメハメハ。あの時の衝撃は今でも記憶から離れません。日本競馬に激震を与えてくれた彼らが静かに余生を過ごす姿。日本中のファンが、のどかに暮らす彼らの姿を見学に来る光景を見てみたかったです #キングカメハメハ
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二冠馬セイウンスカイ、凱旋門賞2着エルコンドルパサー、有馬記念馬グラスワンダーのいる、95年生まれの日本ダービー馬スペシャルウィークです。同期には他にも、アグネスワールドやエアジハード、キングヘイロー等もいる、各距離で能力光る強豪がいた個性派な世代です #スペシャルウィーク
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父はエルコンドルパサー。生まれ故郷はスペシャルウィークの日高大洋牧場。浦和記念2着や東京大賞典4着などの功績をもつ、彼の名前はルースリンド。7年近くの現役生活を終えて種牡馬となりました。亡き父の血を繋いだ貴重な種牡馬の一頭です #ルースリンド
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このような近さで、大好きな彼らを見せてもらえるのは繋養牧場さんと見学者の間にある「信頼関係」によって成り立つもの。いまこの瞬間「自分さえ良ければ良い」じゃなくて、10年先も自分たちが大好きな彼らに合わせていただける時間を守るために。マナーはきちんと守っていこうね #スズカフェニックス
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約6年半近くの現役生活を終えて、ノーザンホースパークで乗馬になったジャガーメイル。彼自身も天皇賞・春を優勝していますが、他にも多くのG1に出走して、電光掲示板に載る成績を収めています。海外の香港ヴァースには4年連続で出走しており、アクティブに活躍をした一頭です #ジャガーメイル
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常に淡々と。展示されている様子を見ていても、彼の伝説級にすごい印象とは異なり、特別な雰囲気を出しているようには感じないディープインパクト。凄いことを周りに見えるように出さない。鷹が爪を隠すように。それこそが、彼が他とは違う、真の凄さなのかもしれません #ディープインパクト
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先月、優駿SSからイーストスタッドに移動となったホッコータルマエです。キングカメハメハの後継種牡馬としても人気が高く、種牡馬入りして以降、毎年160頭以上の繁殖牝馬に種付けを行ってきました。今年は種付料増額も決まり、順調に成績をあげています #ホッコータルマエ
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無心でお水をがぶ飲みしちゃう栗毛の怪物。表情を見てるだけで「うまぁー」そんな声が聞こえてきそう #グラスワンダー
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初めて彼の姿を見たのは、彼が3歳の頃。有馬記念で優勝する栗色の姿。初対面したのはこの時でした。14歳の彼。数年刻みだけど、彼には定期的に会いに行けてる。陽が出ている時はいつもピカピカで、周りにはいつも沢山の見学者がいた。そんな彼も今や25歳。月日が経つのは早いね #グラスワンダー
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父にはアグネスタキオン。母にはエアトゥーレをもつ彼の名前はキャプテントゥーレ。2008年の皐月賞馬です。マイルから2000mまでの得意距離とし、数々の重賞で入着しました。現在は種牡馬生活を終え、生まれ故郷である社台ファームで余生を送っているそうです #キャプテントゥーレ
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2010年からダーレージャパンで種牡馬入りとなりましたが、5年後にイーストスタッドへ移動。その後もアグネスタキオンの後継種牡馬として長く活動しておりましたが昨年で引退が決まり、いまはひだか・ホース・フレンズにて余生を過ごしております #ディープスカイ
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広大なビッグレットファームの放牧地。端の方にたたずむ栗毛の馬体。まったり眠たい表情をして、のんびり草を食む姿。彼に会うときは、いつもそんな姿を見ることが多かったなぁ…と思います。若かりし頃の彼。最近めっきり寒くなってきましたが、元気にやっているかなぁ #アグネスデジタル
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過去に何度も会いに行っておりましたが、初めて会ったのはこの時です。日本の名種牡馬ディープインパクトの全兄であり、G1 7勝馬キタサンブラックの父。種牡馬ブラックタイドです。彼には、亡き弟が生きることのできなかった時間の分まで、たくさん長生きして欲しいなぁ #ブラックタイド
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二冠馬エアシャカール、日本ダービー馬アグネスフライト、ジャパンカップ馬タップダンスシチーと同世代。97年生まれの香港C優勝馬アグネスデジタルです。彼の最大の長所は、芝&ダート両方で活躍できる「二刀流」の末脚。彼が古馬となりG1を5連勝した姿は、まさに圧巻でした #アグネスデジタル
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タイキシャトルやステイゴールド等と同い年。現役時代から白い馬体が印象的だった彼の名はスピードワールド。数多くの有名な同期、記録を残した彼らと共に時代を過ごしてきた京成杯の優勝馬です。今年で27歳。当時と変わらず、今もスピードファームで元気に余生を過ごしています #スピードワールド
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親和牧場さんには、サクラの冠名がつく功労馬たちがたくさんおります。代々継がれているサクラの母馬から生まれ育った馬たちが、仕事を終え、最後はこうして故郷に帰ってくる。なかなかあるようで成しえない。非常に微笑ましい光景であり、素敵なことだなと感じます #サクラローレル
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父サンデーサイレンスが米国から輸入され、種牡馬生活を始めたのは91年。初年度からフジキセキを初めとした、たくさんのG1馬を出し続けましたが、サンデー産駒で初めて「年度代表馬」の称号を得たのは、数々の記録を打ち立ててきた、黒き英雄でした #ゼンノロブロイ
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お外が大雨なので、馬房でまったり休息中のキタサンブラック。今年は初年度息子であるイクイノックスが天皇賞・秋を制覇。今週末の有馬記念にも出走表明するなど印象強い活躍が目立ちました。来年はより多くの良血牝馬も集まるでしょうし、どんどん上昇気流に乗っていきたいね #キタサンブラック