あの馬を訪ねて(@umawo_tazunete)さんの人気ツイート(いいね順)

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本日から優駿SS編です。競馬を始めたばかりの頃、私が知っていた数少ない名馬の一頭がシャドーロールの怪物・三冠馬ナリタブライアン。そしてその彼と名勝負を繰り広げたのが、このマヤノトップガンでした。彼を見るたび、いつも彼らの激闘シーンを思い浮かべていました #マヤノトップガン
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まんまる瞳と穏やかな表情。初めての展示放牧にも動じることなく、多くのお客さんの前でまったり可愛い姿を見せてくれました #ブラストワンピース
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長い競走成績の中で、G1優勝にあとわずか届かなかったカレンミロティック。天皇賞・春の舞台で、8歳になった彼が王者キタサンブラックに直線で挑み、ゴール版までひたすら競い合い、ハナ差の2着となった姿はとても力強くて、彼の内なる能力を垣間見た気がしました #カレンミロティック
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名牝エアグルーヴを血を継ぐ者。ステイヤーズS等を優勝したフォゲッタブルです。彼の兄弟は他にも何頭かおりますが、いずれも乗馬や引退馬として第2の馬生を送っています。昨年の秋、ついに全兄ザサンデーフサイチも種牡馬を引退。今は千葉県の牧場で余生を過ごしているそうです #フォゲッタブル
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たくさんの子供のお母さんだけど、いつ会いに行っても変わらぬ、愛くるしいお顔がいいなと思う。そんなウインドインハーヘアの飾らない素顔 #ウインドインハーへア
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日本ダービーでは、同期である名馬ディープインパクトの2着に敗れましたが、重賞をいくつも優勝している実力派。スペシャルウィーク産駒のインティライミです。現役を終えた後は、ノーザンホースパークや慶應義塾大学等で乗馬として第二の生活を送りました #インティライミ
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14歳という若さでこの世を旅立ってしまった種牡馬カジノドライブ。産駒は数世代となってしまいましたが、川崎記念を制したカジノフォンテンをはじめ、地方重賞も含めるとたくさんの子供たちが功績を残しています。彼の夢は次世代に続いてくれるはず #カジノドライブ
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二冠牝馬キョウエイマーチの三番仔。スペシャルウィークを父に持つ、彼の名前はトライアンフマーチ。重賞未勝利ではありますが、皐月賞2着、重賞で3着以内7回と重賞ウィナー級の活躍を見せてくれました。引退後は乗馬となり活躍しています #トライアンフマーチ
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彼はスペシャルウィークを育てた白井調教師の元に入厩しました。一時期の主戦騎手がグラスワンダーの的場さんという2つのご縁から、当時は彼のことも応援していました。産駒にG1馬はおりませんが、種牡馬の仕事も終えて無事に功労馬へ。平和に毎日を暮らしてることが嬉しいなぁ、て #アグネスデジタル
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日本競馬の原点とも言える種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒として生まれてきた彼。同じ父を持つフジキセキ、タヤスツヨシ、マーベラスサンデー等と共に活躍し、皐月賞やマイルCSを制したジェニュインです。黒光りする馬体はフジキセキ同様、父の面影を感じます #ジェニュイン
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目つきを鋭くして、激しめの主張を続けていたナカヤマフェスタも、遠くの音に集中している姿はこんなにイケメンさん。重賞ウィナーであり産駒の中でも稼ぎ頭の息子バビットは、右前浅屈腱炎で長期療養中。なかなか厳しい局面ですが、残る産駒たちによる爆発力に期待したいです #ナカヤマフェスタ
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隣で草を求めてウロウロしている相棒。そんな彼に脇目を振らず、一心不乱に牧柵をかじり続けている薔薇王子 #ローズキングダム
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メイショウドトウのフニフニのお鼻。見学中に名馬たちがお鼻を自ら近づけてくれたとき…皆さんは触れずにいられますか? そうです、ここで手を出してはダメ笑。見学する時はこの誘惑を断ち切り、マナーを守りましょう。拝める機会があることに感謝。それにしても可愛いお鼻… #メイショウドトウ
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地方競馬でデビューを飾り、その後はJRAへ移籍。重賞レースでも大きな活躍を見せ、海外遠征の香港マイルで3着善戦した栗毛の馬体。彼の名前はトウカイポイント。名馬トウカイテイオーの血を継ぎ「トウカイ」の冠を背負いながら強きライバルたちと戦い続けた。マイルCS優勝馬です #トウカイポイント
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半妹は牝馬二冠を制したダイワスカーレット。自身もG1-4勝馬となったダイワメジャーです。産駒は変わらずの安定感を誇っており、近年では、阪神ジュベナイルFを優勝して最優秀2歳牝馬に輝いたレシステンシアや、香港マイル馬アドマイヤマーズ等が出ています #ダイワメジャー
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よく見ていると、スマートファルコンの耳にはひとつの耳穴があります。どのような理由でこの耳穴ができたのか…理由はわかりません。どんな理由があっても、この耳穴が「彼の最高のチャームポイント」であることに変わりはありません。ありのままの、彼がいい #スマートファルコン
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彼には「さく癖」があり、牧柵や馬房の金属を使っては、よく「グィッ」と音を鳴らし、いつまでも遊んでいます。見てる分には可愛いのですが、飲み込んだ空気は腸に溜まって疝痛を引き起こしてしまうことがあるので、いつも「ほどほどにね」とこっそり祈りながら見守っています #ヴァーミリアン
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競馬を見始めた頃の競走馬たちが、種牡馬を引退する姿を見届けていく中、それに続く世代にいたハーツクライも、今年ついに種牡馬を引退。毎年のように産駒が生まれ育っていく。競馬を眺めている時間は遅いようで早い。競馬の夢はこうして次の世代へと繋がっていく #ハーツクライ
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タニノギムレットと隣同士でいつも仲良く放牧されているのは、JCや朝日杯FSの優勝馬ローズキングダム。この日もギムレットの近くに居て、時々一緒に走る仕草を見せていました。放牧中は一般見学されている方々から人参ももらえてご満悦の様子です #ローズキングダム
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当時、ナイスネイチャと一緒に生活をしていた仲良し3頭組の一頭、セントミサイルです。メテオシャワーと首をハムハムしたりと、可愛らしい一面を見せてくれました。2018年6月に一足先にこの世を去ってしまいましたが…きっと天国で草を食みながら、見守ってくれているのかな? #セントミサイル
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キングカメハメハやダイワメジャーと共に三冠クラシックを分かち合い、5歳の時には豪州メルボルンCを優勝。日本調教馬初のオーストラリア最優秀長距離馬にも輝きました。彼の名はデルタブルース。引退後は残念ながら種牡馬にはなれませんでしたが、馬術競技でも長く活躍していました #デルタブルース
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今回は特別にもう1枚。今まで私は「会わなくても彼らが元気に生きててくれたら、それで満足だ」という気持ちで生きてきました。18年に彼が亡くなり思い出の1ページがまたひとつ終わりを迎えたとき。それでは駄目だと思いました。会える時があるなら、もっと積極的に会いに行きたい #スペシャルウィーク
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産駒にはオークスでアパパネと同着優勝を果たしたサンテミリオンや、JCダートを制したマグニフィカがおります。自身も芝G1を3勝。海外G1のヨークインターナショナルSを含むG1での2着連対4回を誇る、彼の名前はゼンノロブロイ。2004年の年度代表馬です #ゼンノロブロイ
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グラスワンダー産駒で一番の稼ぎ頭、元種牡馬のアーネストリーです。グラスワンダーの後継種牡馬はこれまで何頭も見学させて頂きましたが、個人的ですが、父の雰囲気に1番似ているなぁ…と感じたのは彼でした。おっとり堂々。この時は父と同じ繋養先で過ごしていました #アーネストリー
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みんなのお母ちゃんは、今も変わらず元気です…♪ #ウインドインハーヘア