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父グラスワンダーと比べて、性格はだいぶキツめな様子のサクラメガワンダー。お父さんのおっとりとは異なり、柵から首を目一杯まで伸ばし、見学者の隙あらば(距離が届けば)噛みつこうとしてくるところに、ちょっぴりの可愛さとおてんばさと相当な執念を感じました笑
#サクラメガワンダー
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ラストランとなった天皇賞・秋。故障せず走れていれば、有馬記念で半弟ナリタブライアンとの夢の兄弟対決も実現していたかもしれません。私はこの頃の競馬を知りません。この時代を生きてきた名馬たちの活躍、是非この目で見てみたかったです #ビワハヤヒデ
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青草をモグモグ。お父さんと同じで、いつまでも食べている。食べることが大好きなスクリーンヒーロー。父と同じようにゆったりマイペース。見た目も雰囲気もまるで違うけど。どこか通ずる部分のある2頭。やっぱり親子なんだねぇ…♪ #スクリーンヒーロー
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今回は番外編を挟ませて頂きました。昨夜、社台SSに繋養されていたドゥラメンテが急性大陽炎で亡くなりました。社台やノーザンが長い年月をかけて生み育ててきた夢の結晶。病死とは言え、9年の若さでこの世を去るなんてあまりに若すぎる。天国で極上の余生を…ご冥福をお祈りいたします
#ドゥラメンテ
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彼の代表産駒といえば、グランプリボスやビッグアーサー、ショウナンカンプ等がおります。父のスピードを継承し、主にスプリンターやマイルで活躍しました。個人的には彼といえば「祖父サクラバクシンオー」という形で強い馬が出ている印象があります
#サクラバクシンオー
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彼の毛色の登録は「黒鹿毛」なのですが、見に行くといつも、父サンデーサイレンスを思い出すような綺麗な青鹿毛っぽい黒さに惚れ惚れしてしまいます。スクリーンヒーローの栗毛等もそうですが、毛色の分類に当てはまらない独特な個性色した子は、見ててとても楽しいですね
#ブラックタイド
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疲れていてもご機嫌さん。ペルーサのベストスマイル賞!
#ペルーサ
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マカヒキに僅差で届かなかった日本ダービー。惜敗の無念を晴らした菊花賞。その年の年度代表馬であり、勢い増していたキタサンブラックを、暮れの有馬記念で差し切ってしまう執念。決して諦めることなく、直線懸命に伸びつづける彼の姿には、今も時折、感化されています
#サトノダイヤモンド
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不沈艦ゴールドシップ。金色の伝説オルフェーヴル。彼らの他にも、たくさんの個性的な産駒を残した父ステイゴールド。そして、始まりを作り上げたのが日本を代表する大種牡馬サンデーサイレンス。たくさんの時間をかけて脈々と繋げられた奇跡の結晶たちが「彼ら」なんですよね
#ゴールドシップ
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彼の産駒には、社台SSの看板種牡馬の一頭であるロードカナロアや三冠牝馬アパパネをはじめとした、さまざまなG1タイトルを奪取した子供達がおります。母父としても大きな成功を収めており、ディープと共に、日本競馬を歴史を塗り替えた名種牡馬です #キングカメハメハ
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お伝え漏れておりましたが、先日より渡辺牧場シリーズをお届けしてます。本日は当時の仲良し3頭組の1頭。ナイスネイチャと一緒にいたメテオシャワーです。最近でもナイスネイチャと仲良くニンジンを食べる姿が公式でアップされてました。よっぽど馬が合うお友達なんでしょうね
#メテオシャワー
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彼の産駒はアカイイトやソングラインなど、牝馬たちが大活躍を収めています。そして牡馬路線として1番期待されているのが、天皇賞・春に出走表明しているディープボンド。G1制覇にあと少し届かず、幾度の悔しい思いをしてきた息子。悲願の優勝まであと少し。新しい勲章をぜひ父に
#キズナ
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種牡馬見学に行き始めた頃は、年に1回あるかないかの機会で、まとめて数箇所の見学先を見せて頂いてました。そのため彼らに会える機会も多くなく貴重な機会を見逃していたのかなぁ…と思います。カメラの新調をきっかけで写真越しに見える彼らの表情に魅せられ、今に至りました
#テイエムオペラオー
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前回時は、肩にコブサイズの腫瘍がありましたが、撮影当時に会った時にはそちらは切除されていました。話を聞くと、良性なので切除する必要はなかったのですが、ファンの皆さんもすごく心配してくださるのでとる方向になったとか。いずれにせよ、元気で居てくれるのが何より嬉しい #オルフェーヴル
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展示会で見るキリッとした仕事モードの彼らを見るのも大好きなんですけど、オフモードと言いますか、こんな風に全力でリラックスしてる様子を見るのも最高に好きなんですよね #サトノダイヤモンド
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かっこいいアングル…のはずなんだけどなぁ笑。そうだね。少し柵が高めだったから仕方ないもんね。いつも見学者に優しく対応してくれる、人懐っこくて、とても可愛らしい元種牡馬くん #ローズキングダム
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昔の写真を見ていたところ、前回シリーズでお伝えできなかった数頭がおりましたので、彼らも本シリーズで合わせてご紹介します。ミレニアムの年に大記録を次々と打ち立てた彼はテイエムオペラオー。G1優勝7回、生涯獲得賞金18億を超える、2000年を代表するスターホースです
#テイエムオペラオー
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ディープインパクトは異次元な馬でした。競走成績もゲームなのかと思うほど凄くて。そんな彼に国内で唯一先着したのが、ハーツクライです。種牡馬になっても彼らの戦いは続き、たくさんの名馬が生まれました。今度は彼らの子供たちが、彼らのような大きな夢を魅せてくれるのかな
#ハーツクライ
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凱旋門賞を含め、G1を5勝している種牡馬バゴ。この写真を撮影した頃は、彼が新種牡馬として繋養されていた時期でした。ゆるやかな産駒成績を維持してましたが、ここ最近で、神戸新聞杯のステラヴェローチェ、凱旋門賞に出走予定のクロノジェネシス等。子供たちの活躍が目立ってきています #バゴ
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現役時代には日本馬ながら、米三冠レースにも果敢に挑戦しました。大型馬に芦毛、気性の荒さなどの共通点から、別名「砂のゴールドシップ」とも言われることもあったとか。放牧から戻ってきた後、そして見学してる時間帯もあるかもですが、会う度とても眠たそうにしているラニなのでした #ラニ
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自由な角度から、自由に彼らを眺めることができる。そんな放牧地を用意してくださる、AERUさんの心意気が好きだなと…撮影当時に感じた想いです。近くで好きな馬たちを眺めることができるのは、やっぱり嬉しい
#ニッポーテイオー
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同年の天皇賞・春と有馬記念を優勝。年度代表馬に輝いた実績をもつ栃栗色の馬体。彼の名前はサクラローレル。種牡馬としてもサクラセンチュリーやローマンエンパイア等の活躍馬を出しています。そんな彼も高齢まで元気に暮らしておりましたが、昨年の1月、29歳で天国に旅立ちました
#サクラローレル
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今回で馬ゲームのシリーズはラストです。具体的なテーマは未定ですが、明日からはまた別のテーマにて、新シリーズをお届けして行けたらいいなと思っております。チケットの暮らすAERUさんが、先日10000人フォロワー達成されたとのことで、最後のトリはぜひ彼に…👏
#ウイニングチケット
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初年度産駒から年度代表馬イクイノックスを輩出した種牡馬キタサンブラック。祖父ブラックタイドの直系産駒が全弟ディープインパクトの直系産駒に負けない活躍を見せている姿は素直に嬉しい。これから彼の産駒がどれだけ凄い記録を打ち立てていくのか。今後がさらに楽しみです #キタサンブラック