あの馬を訪ねて(@umawo_tazunete)さんの人気ツイート(いいね順)

251
二冠馬トウカイテイオー、菊花賞馬レオダーバン等と同世代。88年生まれの活躍馬ナイスネイチャです。G2レース3勝の実力がありながらも有馬記念で3年連続3着など。G1制覇にあと一歩届かないむずがゆさが「がんばれ!」と応援したくなってしまう一頭でした #ナイスネイチャ
252
本日からレックススタッド2015・夏秋編をお送りします。始まりを飾るのはこの馬。グラスワンダーの後継種牡馬であり、年度代表馬モーリスの父である種牡馬スクリーンヒーローです。栗毛でありながら、少し栃栗毛のような?黒みの強い毛色が印象的な彼です #スクリーンヒーロー
253
二冠馬ドゥラメンテ、二冠牝馬ミッキークイーン、ドバイターフ優勝馬リアルスティール、香港ヴァーズ優勝馬サトノクラウンと同世代。12年生まれの菊花賞馬キタサンブラックです。生涯で3着以下になったのは2回だけ。2年連続で年度代表馬に輝く彼の能力は、まさに異次元でした #キタサンブラック
254
昨年の冬より熊本県のストームファームさんに移動となり、本年から九州種牡馬として新たなスタートをきることになりました。遠くの地へ行ってしまったのはとても残念ですが、彼の活躍により九州産馬の活躍がより一層賑わってくれることを願っています。これからもがんばってね #ワンアンドオンリー
255
彼を見ていると、スペシャルウィークやトウカイテイオー等の名馬を思い出します。キリリとした整ったお顔、帝王を彷彿とさせるような一筋の白。知的な表情も、とてもかっこいい #キタサンブラック
256
凱旋門賞に挑戦した日本馬の中で、エルコンドルパサーに次いで2回目の栄誉ある2着に輝いた競走馬。ステイゴールドを父に持つ宝塚記念馬ナカヤマフェスタです。近年でも日経賞を優勝したガンコや、セントライト記念馬のバビットなど未来有望な子供たちが続々と活躍しています #ナカヤマフェスタ
257
おくちも開いちゃう、うたたねタイム #サトノダイヤモンド
258
二冠馬セイウンスカイ、日本ダービー馬スペシャルウィーク、凱旋門賞2着エルコンドルパサー等と同世代。95年生まれの有馬記念馬グラスワンダーです。彼らの強さに甲乙がつかず、エルコンドルが年度代表馬を受賞した年、グラスとスペシャルにも特別賞が授与されたのは有名なお話です #グラスワンダー
259
半兄には日本ダービー2着馬エアダブリン。全姉にはオークス&エリザベス女王杯馬ダンスパートナー。全妹には桜花賞&ヴィクトリアマイル馬ダンスインザムードなど。毎年スターホースは生まれますが、彼らのように同じ母馬から生まれた兄妹達がこれほど活躍するケースは珍しいです #ダンスインザダーク
260
吉報のお話も頂いていたので、なおさら、こんなに早い別れになってしまうとは私も思いませんでした。悲しいけれど、仕方のないこと。会えなくなってしまって凄く寂しいけど、最後は明るく別れを伝えたい。なので本日は、彼の元気な頃の写真を添えて、ツイートを書かせて頂きます
261
日本競馬を語るに欠かせないG1レースのひとつ。それは東京優駿、日本ダービーです。その伝統あるレースで、12番人気だった彼は人気馬たちを見事ねじ伏せて優勝しました。2桁人気馬による歴史的快挙。どの馬にも無限の可能性はある。この大きな舞台で彼が教えてくれた気がします #ロジャーバローズ
262
年度代表馬を2度受賞したアーモンドアイ。今年ドバイターフを優勝したパンサラッサ。香港スプリントで父子制覇を達成したダノンスマッシュなど数多くの重賞馬を輩出し、社台SSの看板として活躍を続けるロードカナロア。亡きキングカメハメハを代表する後継種牡馬の一頭です #ロードカナロア
263
未来のドバイWC馬やJC馬が顔をそろえる中、彼は日本ダービーという大舞台で、歴代最速上がりタイム32秒7を叩き出して優勝。暗闇をさまよい2年5ヶ月を経て成し遂げた天皇賞・秋での復活劇。天皇陛下の前で捧げられた、デムーロ騎手の最敬礼は、多くのファンの心に刻まれました #エイシンフラッシュ
264
岩手競馬の歴代最多 重賞勝利数である 地方重賞19勝の記録をもつ彼は、21年の岩手競馬・年度代表馬に選ばれたエンパイアペガサス。引退が決まっていた昨年の暮れには、水沢競馬場で彼の引退式も行われました。岩手競馬が誇るスーパースターです #エンパイアペガサス
265
父グラスワンダーそっくりな栗毛の馬体。金鯱賞など重賞4勝の実績をもつ、彼の名前はサクラメガワンダー。種牡馬としても少数ですが産駒を残し、今は生まれ故郷の親和牧場で「サクラ」の冠名を継ぐ先輩や後輩たちと共に、ゆっくり余生を過ごしています #サクラメガワンダー
266
二冠馬ネオユニヴァース、菊花賞馬ザッツザプレンティ、三冠牝馬スティルインラブと同世代。00年生まれで、秋・古馬三冠を達成したゼンノロブロイです。古馬三冠と呼ばれる 天皇賞・秋、JC、有馬記念を同じ年に全て優勝したのは、テイエムオペラオーと彼の2頭だけです #ゼンノロブロイ
267
99年凱旋門賞ではエルコンドルパサーと、00年ジャパンカップではテイエムオペラオーと戦ったBCターフ馬ファンタスティックライトです。07〜11年の4年間、日本で種牡馬として繋養されていました。残る産駒4頭は、今も地方競馬の地で頑張っています #ファンタスティックライト
268
彼には、いつからかは不明ですが、昔から鼻すじ?のところに、皮膚が剥がれてる部分があります。言わば古傷というものでしょうか。年齢を重ねていけば、古傷のひとつやふたつ、できますよね。この時、毎年のように彼の古傷を見れていたのは、すごく幸せなことだったなと感じます #アグネスデジタル
269
ファンによるマナー違反が理由で、見学自体ができなくなった牧場は、過去にいくつもあります。牧場見学のマナーという、競走馬、ファン、牧場関係者、全員にとっての優しいつながりで「好きな馬たちに気軽に会いに行ける」そんな素晴らしい仕組みを、皆で守っていきましょう
270
今日、牧場スタッフさんよりご連絡があり、デジタルの新たな近況を教えて頂くことができました。既に予約していた2日分の内容は全て差し替えて、新たな近況をお伝えしたいと思います。電話が鳴った時は「まさか…」と思いましたが、とても嬉しいお話で良かったです☺️
271
彼の世代には、ゴールドシップを始めとした名だたる馬たちがおります。天皇賞・春2連覇のフェノーメノ、牝馬三冠を制したジェンティルドンナ、ドバイDF優勝のジャスタウェイ、ダート王者ホッコータルマエなど。ライバルに劣ることのない、深みある輝きを見てみたかった #ディープブリランテ
272
ブリーダーズ編で過去に何回かご紹介したことのある彼。種牡馬になって数年、社台SSで繋養されていた頃の若かりし姿。和製ラムタラの異名を持つ、彼の名前はフサイチコンコルド。デビュー3戦目でいきなり日本ダービーを優勝するという凄い功績をもつ競走馬です #フサイチコンコルド
273
お伝えが漏れましたが、先日のデジタルからビッグレッド編に変わりました。最近、競馬関係各所に見学されファンの数が増えているようですね。自由見学型だったビッグレッドさんもついに時間指定型に。辛い決断ですが、関係者負担や種牡馬の安全を考えると仕方ないのかもしれません #マイネルラヴ
274
種牡馬引退後、繋養先だった優駿SSで功労馬となり、余生をおくりました。今まで何度も会いに行きましたが、いつも変わらず同じように草を食み続けていた彼。お空に旅立ってしまってから…もう少しで2年。今でも彼のいない放牧地を見ると、すこしだけ寂しい気持ちになります #マヤノトップガン
275
この時代、国内ではグラスとスペシャルが、国外ではエルコンドルが大きな活躍を見せ、三つ巴の戦いが続いてました。3頭の直接対決は実現せず、競走成績から優劣を比較すれど結果も出ず。あの時代を見ていた多くの人の瞳には、3頭の年度代表馬が映し出されていたような気がします #グラスワンダー