私は幼少期からウルトラマン人形にリカちゃん人形の服を着せては姉の縄跳びで縛って「見てみて!今ね、力を吸われてる!」って遊んでたし、初代プリキュアがボコられる場面やウルトラマンが足先から白く潰されていくシーンを鬼リピートしててお母さんから「頭がおかしくなる」と言われた事がある。
いくらAIが発達して人間の様に創作してみせようと、それは大量の恵まれた資料があっての事なので絶対数の少ない我々マイノリティ性癖の者達は変わらず自分達で創作しないと餓死してしまう。 AIが小説を書いてくれるやつを試しては「違うつってんだろこのポンコツがァ!」と何度書き直した事か。
闇性癖職人の朝は早い―― 「まぁ、好きで始めた仕事ですから」 最近の読者は安易な地獄を求めると愚痴をこぼした まず、登場人物を“落とす”為の入念な幸せの土台作りから始まる 「やっぱり一番嬉しいのは読者の悲鳴ね、この仕事やってて良かったなと」 「木の根を齧り、泥水を啜った
拙者、ケモ度が八割以上の獣人や見た目が醜い鬼、ほぼ岩にしか見えないゴーレム等の異形種に馬鹿にみたいに愛されて庇護されている無垢な女の子というカプが好き過ぎ侍で候。 圧倒的ゲス野郎に蹂躙されて、庇護者の死骸の上で泣いている女の子が処されると無手にて絶頂致す。
無自覚総受けみたいな女主人公が大好物なんだけど、そんな周囲の人間が自分にそういった感情を向けているとは微塵も疑っていない様な子が我慢できなくなった一人に寸前まで迫られて男女というものを分からされると最高なんです。 ただ信頼していただけなのに相手の劣情を煽っていたと知った時の顔よ。
食べる事が本当に大好きで空腹だと何も出来ない大食いな女の子が、敵に捕まりずっと飲まず食わずで衰弱していったところで何も言わずに人肉で作られたと思わしき料理を出されて、原材料がなんなのかを薄々感づきながらも食べる手を止められなくて涙をボロボロ流しながら両手に持ったそれを頬張るやつ。
正義の味方と切り結びながら「いいなぁ……私の時は誰も助けてくれなかった、でも彼女はアナタが助けに来てくれた……とても羨ましい」とかブツブツと自分が先ほどまで道端の石を蹴り転がすかの様に命を奪おうとした相手に本気の羨望の眼差しを向ける少女ヴィラン。
たまに「創作者が社会不適合者なのは仕方ないんだ、レジェンド文豪だってそうだったんだ」って正当化してる人を見ると「いやでも君はレジェンドじゃないから許されないよ……」って思ってしまうんだけど、本人に投げてしまったら火の玉ストレートになるので言わない。
唐突に「20代の後輩と居酒屋に行ったらみんなお酒を頼まないので、ここはとりあえずビールだよと言ったら空気が凍り付いた。せめて注文の時にボケてくれたら」みたいな話が流れて来てリアルで「うわっ」て声が出た。 前半よりも後半の「せめてボケろ」が一番キツいかも知れん。
ルフィ×ウタのエッチな二次創作を描くとシャンクスが覇気通信を飛ばして来るし、何なら描いてた黄猿やドフラミンゴがベン・ベックマンや青雉に止められる流れ好き。
そこそこ悲惨なラブコメヒロインの境遇選手権 エントリーNo.1「母親が生活水準を落とせない元上流階級の娘で、現代科学よりも自分のスピリチュアルな感性の方を信じてそれを家族にも強制してくる。台所が汚い。ベランダにゴミ袋が溜まっている。夕飯が菓子パン」
タイトルとあらすじはこれでええやろ……
親友を庇って死んだ男子高校生が異世界で聖女としてTS転生してしまい、さらには王命によって勇者召喚したら前世のクラスメイト達が現れ、本人は必死に隠そうとするけど親友には一目で前世バレしてしまうやつ。 本人が隠したがってるからと親友は気付いている事を黙っておくと後半で面白くなる。
NTRと同性愛が地雷なのに百合の間に男を挟ませようとする友人の事がたまに理解できなくなる。
名札が無いとホモサピエンスの個体識別が非常に難しいんだけど、何故か奴らは分かって当たり前みたいな顔をして近付いて来るので怖い。
たまに「チキンカレーって美味しいよね!」って感じで性癖を呟くと「残念ながらもうあります」とか言われながら違う人が作った豚肉カレーを出されて顔に息を吹きかけられる程度の微量なストレスが掛かる事がある。 「同じカレー系統でこんな料理もありますよ」なら「わーい!」と飛び付く些細な違い。
「今度遊び行きましょうよ!(頼む……断ってくれ……)」 「(断る理由が無い……)わぁ、良いですね!遊びましょう!」 「(クソがっ)じゃあ、来週の土曜日のかどうです?(予定入ってろ予定入ってろ予定入ってろ――)」 「(具体的な日にち指定まで……これは逃げられん)OKです!ではそれで」
自らが受肉する為に聖女の胎を利用した悪魔が、神の僕が邪悪を出産するという禁忌に伴う激痛に獣の様に叫ぶ彼女に向かって膣から顔を出したまま「オギャッ!オギヤッ!」と純血で真っ赤に染まった満面の笑みを見せ、出産後も繋がったままの臍の緒を引っ張り「親子の絆」とか宣ってふざけ倒すやつ。
ブルアカは1ミリも知らないんだけど、ユウカってキャラが先生(主人公?)の秘書兼相棒面をして風紀に厳しいと振る舞う事で他の子を牽制しておきながら、先生が求めて来たら怒って嫌がるフリをしながらどんな時だろうとどんな場所だろうと駆け付け股を開きケツを振る卑しい女って事は知ってる。
なろうでもpixivでも、深いところまで小説を掘っていると『多段ヒットブレス』とか『鋼は格闘術に弱い』という「あぁ、特定のゲームに影響されたんだな」みたいな作品に出会う。
盲目キャラが死に際に「君がいったいどんな顔をしているのか……見てみたかったな」とかポツリと溢して、その後に耐え切れなくなったかの様に「今、ちゃんと私の為に泣いてくれてる……?」って震える声で問い掛けちゃうの良いよね。
何も悪くない少女の泣き顔、謝罪、過呼吸が人類三大性癖と呼ばれている事は皆さまご存知の通り。
これはちょっと細かいフェチなんだけど、ドチャって感じで投げ捨てられた女の子から血が流れて出ていくのに合わせて目の光が薄れていく演出が好き過ぎる。 これはガンダムみたいなロボット物でも言えて、ボロボロに成り果てた機械が起動停止してスゥーと灯りを消すのがフェチ。
.          絶          望          は       希  チ       望  ャ       は  |    癒  撒  ジ    し  き  技    尊  餌    み  で    は    息    継    ぎ た け の こ