朝日の記者がツイッターという公開の場でニコニコと百田と絡んでるのを見ると、ハイハイって感じだな。そりゃ部数も減るわ。
ヤフコメどうにかしてください。全てはそれからです。 twitter.com/dennotai/statu…
韓国はひろゆきがいないから良い。どっかに似たようなのはいるんだろうけど、少なくともテレビには出てこない。
朝鮮半島が2017年を彷彿とさせる緊張に包まれているが、当時は文在寅さんが8月15日の演説で「朝鮮半島での軍事行動は大韓民国だけが決めることができ、誰も大韓民国の同意なく軍事行動を決定できない。政府はすべてを賭けて戦争だけは防ぐ」と米朝にクギを刺した。でも今の尹錫悦さんは違う。煽ってる
昨日、運転しながら韓国の女性家族部廃止のニュースを扱うラジオを聞いていた。野党の26歳女性の元最高委員による「女性の不安を知るべき」という発言に、現保守与党の32歳の男性報道官が「殺人、強盗、強姦の被害全体で見ると男性被害者の方が多い」と暴論を吐くのを聞いてクラクラした。こういう時代
これは真相解明と加害者の処罰がかならず必要。メディアによる世論喚起もいる。 twitter.com/CHANGHAENG/sta…
マイナンバーが話題になっているが、正直、住民登録番号で全てが済む韓国に住む者としては、「あんな番号無くてもいいだろ」と思ってしまう。確かに番号にすべて紐付けされメチャクチャ便利だが、全住民の10指の指紋を採るし、そもそもが監視のための制度だったろう、という本質的な嫌悪感がある。
でもおそらく、私は日本で育ったため、国家への期待感や国家の存在感(重さ)といった点が韓国で育った人よりも少ないという差が根底にある。福祉などの面で国家の役割が重要になっている今では、結果として住民登録番号が良い方面に作用しているが、国家の存在が薄い日本では難しいだろうなあと思う。
住民制番号制は導入の際に社会的な合意がいる、ということ。韓国を例にするのなら、社会的合意が無視された独裁政権下で導入された点はもっと注目されるべき。
ソウルへ。過去一か月の間に規模が拡大している尹錫悦の退陣を要求するデモを取材。主催者側は万単位の参加者というものの、目視では1万人位という感じ。世宗路交差点から市庁前まで4車線が封鎖。まだコップの中の嵐とはいえ、続くと尹政権にとっては負担となるでしょう。主催者は「ずっと続ける」と。
昨晩、梨泰院で起きた大惨事。たくさんの人出があると分かっていたにもかかわらず、事前に通行規制などの予防策をとらなかった警察は激しい批判にさらされる他にないでしょう。日本の渋谷との比較も出てくるものと見られます。
韓国のネットではさっそく「3年前や5年前のハロウィンでは梨泰院で警察がきっちりと通行規制と歩行者誘導を行っていた」という指摘が当時の写真と共に出回っている。この辺はファクトチェックが必要だが、もし事実だったとしたらソウル市長の責任問題は避けられない。
先ほど尹大統領が会見。「起きてはならない事故が起きた」、「今日から事故の収拾が一段落するまで国家哀悼期間とする」と述べ、国が被害者を全面的に支援することを明かしました。「悲しい」とし、哀悼の言葉を述べたものの謝罪はなし。
韓国最大の労組組織・民主労総が明日大統領府前で予定していた記者会見を中止すると発表。百貨店でも関連キャンペーンをすべて取り止めるなど、梨泰院での惨事の影響が広範囲に。ハロウィンと事故がイコールでつながるため、韓国社会の一部で根付きつつあったハロウィンは今後、厳しくなりそう。
韓国ツイッターのトレンドに「ソウル市長」。ざっと見ると、コロナ以前のハロウィンは今回よりも人出が多かったが事故はなかった、今回の事故は備えを怠った行政に責任があり、ソウル市長が当事者であるというもの。こういう意識が日本に共有されるのは中々むずかしそう。求める国家像が明確に違う。
事故から丸一日。梨泰院の現場を訪ねた。昔2年ほどここに住んでいたので良く知っている道だが、改めて見るとその狭さに驚くと同時に、警察や安全要員による適切な動線管理が無かった事が悔やまれる。献花を捧げる人も絶えず。電柱には「子ども達を守ってやれず申し訳ない」という貼り紙も。
早朝から所用のため地方へ。ずっとラジオで(뉴스공장以外)梨泰院関連ニュースを聞いている。事故当日の昼間には付近の店で働く人が「人が多すぎる」と通報していたなど、少しずつ見えていた兆候を逃した先に起きた事故と見る他にない。生存者の声を聞くと、現場は本当にカオスそのものだった模様。
今回の梨泰院の事故に際し、世論は急速に政府の予防不備を指摘する点に集まっているが、これをもって「また政争か」「結局は尹錫悦批判か」などと考えるのは韓国社会を知らない証拠。文在寅政権で同様な事故が起きても批判は変わらない。「安全」は「公正」と対を成す韓国の大事なキーワードなのです。
このため「安全が改善されなかった」という観点からも、文在寅政権の評価は低い。一例として、OECDワーストの労働災害を減らすための重大災害処罰法は成立はしたものの企業に骨抜きにされ、今回の事故の背景にある「主催者のいないイベント」での責任所在をはっきりさせる法案を用意できなかった。
翻って尹政権の対応への評価はどうか。これは国民の安全を司る行政安全部(総務省+警察庁)のイ・サンミン長官が、「警察を配置しても防げなかった事故」、「警察はデモ対応に注力していた」と責任転嫁、責任逃れを連発しており、世論において最悪の心証となっています。辞任必至でしょう。
事故当初から私が「謝罪」にこだわっていたところ、随分とたくさんの批判や罵倒をいただきましたが、警察庁長官と行政安全部長官が相次いで謝罪しました。今の韓国社会をよく見ているならば、何も驚くに値しません。
梨泰院で事故が起きたのは22時15分頃とされていますが、それより早い午後6時34分に市民が警察に電話し「路地に人が多く不安だ。圧死するかもしれない」と、その危険性を明確に指摘していました。 이태원 참사 ‘6시34분’ 첫 112 신고에도 “압사”, 11통 녹취록 전문 공개 vop.co.kr/A00001622305.h…
韓国社会で生き残るのは運に任せるしかないのか。梨泰院の事故は今ふたたび、国家の役割を浮き彫りにしていると言えます。寄稿しました。 雑踏事故が露わにした韓国社会の「イカゲーム化」 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/629…
「この子たちもご飯を食べなければならないだろう」。梨泰院の事故現場で犠牲者に食事を供える地元の商売人の男性。はじめは制止した警官も共に涙を流したと。PD手帖、見てみないと...。 twitter.com/imkeygirl/stat…
ハミルトンホテルが9年間、5億ウォンの罰金を払ってまで違法増築を繰り返していたことや、事故当時、行政安全部の行政・消防・警察を結ぶ災難システムが稼働していなかったこと、さらに龍山警察署が過去5年間あった「事故の憂慮」を今年削除した点など、韓国で事故の背景が続々と明らかになっている。