一方でそれは選手が取材で話をするからこそできることでもあります。きちんと報道をしているメディアも多くありますが、今回の五輪報道で少なからず選手と関係者の中にはメディア不信が生まれました。今後は取材は受けても本音は話さなくなる可能性があります。
五輪の運用はこんな風になっています。 ・選手村には選手及び競技関係者以外立ち入り禁止 ・移動のバス、選手のウォームアップと試合会場は選手と関係者以外立ち入り禁止。メディアとの接触はあっても金網越し ですから選手と関係者以外で選手村と会場のことを知る人はほぼいません。
少なくとも選手村に関しての情報は、ルール上メディアは中に入れないために、メディアよりも個々人の選手からの報告が正確である可能性が高いです。いろんな言語で選手がsnsに投稿しているので見てみてください。
日本語の字幕がついています。とてもフェアな報道だと思います。 twitter.com/bbcnewsjapan/s…
ここ最近、五輪に関することで正確ではない情報を前提としていることが見られるので私の知る限りで実際はどうなっているのかという情報をシェアしたいと思います。私は選手に対し共感が強すぎるのでやや客観性を失っていることを前提として、なるべく事実のお話をします。
BBCの記事です。現在のデータでは新型コロナウイルスが広がっている中、例年よりも死亡者を減らし寿命を伸ばしたG7の中で唯一の国だそうです。今のところは際立ってうまく新型コロナに対応したと言えそうです。
ちなみに私の中学時代の200mの記録ですら、ジョイナーについで世界歴代2位です。現在の世界ランキングだと余裕で一番でたぶん金メダルを取れます。そのぐらい性差は大きいです。
先程のは間違えまくっていたので改めてこちらにまとめました。 ・女子200m世界記録(フローレンスジョイナー)より男子200m日本中学記録の方が速い。 ・女子走高跳び世界記録より男子走高跳び日本中学記録の方が高く跳んでいる ・女子400m世界記録と男子の13歳の世界記録は0.26差
私は強くLGBTQの方への差別に反対しますが、ジェンダーの話と生物学的性とはきちんと分けるべきだと思います。では、トランスジェンダーの方のスポーツをする機会は失われるのかという指摘は最もです。これは、別のカテゴリーを作るか何らかのハンデを伴うしか今の所良い考えがありません。
生物学的な性と社会的な性を混同してはならないと思います。吉田沙保里さんも大坂なおみさんも世界的にも稀な身体能力をお持ちですが、男性大学生アスリートに勝てません。テストステロンなどの影響で生物学的に雄と雌との間には大きな身体能力の差があり、競争が成立しません。
なぜ会見にここまでこだわるのか理解し難いかもしれませんが、テニスのような歴史あるプロスポーツは伝え続けることがとても重要だとしているからです。 大坂なおみに罰金1万5000ドル 拒否続けば大会追放、GS出場停止も(デイリースポーツ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/55120…
危険だと思います。体育の時間は外してあげて欲しいです。 【速報】持久走の後に小5男児が死亡“マスクを着けて授業に臨んでいた” 大阪・高槻市(MBSニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/695d3…
五輪にいろんな思いをみなさんお持ちだと思いますが、アマチュア選手にとっては五輪しかないんです。その為に人生のほとんどを費やしてきているわけですから。最後の一年で大変なことになったからと言って、急に嫌いになってどうでもいいと思うことなんてできないんです。
中止と言われるまではアスリートは全く疑いなくその日が来るという前提で練習するしかないのです。もし少しでも疑えば疑った分だけ、試合で出てしまうからです。私は本当に選手は厳しい状況に立たされていると思っていて、日々の練習をしているだけでも苦しさが伝わってきます。
アスリートやその他の表現者の方も含め様々な方々が自分の夢に向かって一生懸命頑張っていることは何一つ咎められるようなことでもなく素晴らしいことで、それで勇気をもらう人もたくさんいると思います。ただその舞台を行うかどうかはまた別の話で冷静に判断することになりますが、それは別の話です。
これは、メディアが人が再起しようとして就労することを実質的に制限をかけて人を追い込んでいるということになりませんか 渡部建 早くも豊洲出禁...騒動拡大で市場から「もう来ないで」 gunosy.com/articles/aj2H1
こちらに意見を書きました。沈黙は賛同であると言われ、強く反省しています。 私はいかなる性差別にも反対します。そして、理事会での森会長の処遇の検討を求めます。 原理原則を守り、良い方向に変わっていける国へ tamesue.jp/blog/archives/…
めちゃくちゃ面白い! 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/09607…
全国の指導者はこれを見てほしい。 バレーボール大山加奈が苦しむ"後遺症"の過酷 益子直美さんと考える「バレー界を変える方法」 | スポーツ - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/371… #東洋経済オンライン @Toyokeizaiから
知識がない人は構造が見えず、構造が見えない人は表象に反応して生きていく。そして知識が増えるかどうかは表象を見てなぜなんだろうと疑問と興味を持つことから始まっていく。構造が見えてこない人は要するに好奇心が小さすぎる。
幼少期の授業で、原爆を使用したのは日本ではないのだから我々が誓っても効果は薄く、なぜ原爆が使用されたのかの理由に遡り、どうすれば使用されずに済んだのかを考え、それを現在に当て嵌めなければ、願ってばかりじゃ現実は変わらないのではないかと文章に書いて、怒られたことがある。
日本はルールを軽視する国だ。一見ルールでがんじがらめのように思えて、実際のところはルールの解釈をかなり自由に変えるし、またルールに沿っていても世間が許さなければ人を捌く。逆説的だけれど、ルールを軽視するからこそルールが長い間変わらず硬直化する。
精神的に疲れやすい人は、この取り繕わないといけない状況か、取り繕ってしまう性格が多いように思う。人生の前半でいい子を演じる必要に迫られそれに適応してしまい、その弊害が後半に出ている。普段は取り繕っているので、疲れてその抑制が効かなくなると別人のようになる。
ひっくり返してみると、ストレスに強い人間は何かを我慢できるというよりも、辛いときに辛い自分を認め、弱いときに弱い自分を認められることなんだろうと思う。辛いときに自分を責め、弱いときにそんなはずはないと取り繕ろおうとするなら、自分を説得するだけで体力を使い果たしてしまう。
私達の時代は、指導者の権限が強く、選手の恋愛や私生活にも指導をすることが多かった。私はそれが嫌で、コーチをつけないという道を選んでしまったが、もしコーチ業ということに専念してくれる人がいたらつけていたかもしれない。乱暴に言ってしまえば日本には、コーチが少なく、先生が多い。